切迫早産での入院 ►入院宣告 | かなちんのおはなし。2015.05〜育児編

かなちんのおはなし。2015.05〜育児編

働きながら妊婦生活送ってる31歳♪̊̈♪̆̈
2015年5月25日、出産予定です!
2015年5月23日、第一子となる女の子を出産

いろいろな、記録◡̈*✧

34wでの検診日のこと。

30wに逆子と言われ、寝る向き、逆子体操、お灸をやってたものの相変わらずの逆子ちゃんだったうえに、先生から突然いつ入院できる??

と。

えっ?ポーン

はっ?

なぜ??

子宮頸管短いし、子宮口が2センチ開いてるよ。
逆子だから破水したらまずいよ。

と。

もう、頭の中真っ白。

真っ先に思い浮かんだのは2歳の娘のこと。
誰が面倒みるの?
実家に預ける?
母親はパートで仕事してるし、父親は一日面倒見るのは無理だし、夫は仕事が忙しすぎて論外だし。

頭の中ぐるぐるしてる間にも帝王切開の予定日が決まっていく。
そして、もう産後まで退院できないであろうと。

とりあえず、入院は明日にはと返事をして入院手続きの話されて、すぐに親にlineしてタクシーで娘を預けてる実家に帰った。

タクシーの中で、泣いた。
なんで、こうなったんだろうって。

これから1ヶ月、娘と寝られなくなる。
産前にたくさん二人時間を作ろうと思ってたのに。
娘が産まれてから一度も一緒に寝ない日なんてなかったのに。

お腹のあかちゃんは小さめと言われてて早めの出産で大丈夫なんだろうかとか。

実家について、おかえりー!!と駆け寄ってくる娘を見てまた泣いた。

そして詳しく母親に事情を話したら、パートだから休める!
大丈夫!
赤ちゃん最優先だよって。

久々に泣いた日だった。

入院は、翌日の14時~。