本日、ゲスト込みの通し稽古をしまして。
お客さんに早く見せたい作品になったなーと思います。
今回、座組みの年齢としてゲストも含めて丁度真ん中にいる私ですが。
上から救ってもらい下からつついてもらい
素敵な作品になりました。
生誕公演の「ちゃいろくて、あまいの!」
癖者×AKAIHOSHIの「しろもよう」
とはまた違う癖者を観てもらえるとおもいます。
と、同時に癖者というのがどういう劇団なのかが一番顕著に出てる作品でもあります。
そこで今回の「めげるな」のメンバーに
ついて少し書こうかと思います。
今回のめげるなは最初に女の子3人でコメディ公演を打ちたい!と思って企画をたちあげたのですが、その段階で一番に私の頭に浮かんだのがのぶりんでした。
のぶりんの客席に向けるパワーはすごいです。
後、稽古場で一番女子力が高いです。
お弁当作って稽古場にきます。
あ、後うちの母(美香)がファンです。
いくちゃんとは高校生の頃から一緒にお芝居をしています。
いくちゃんのまっすぐまさが眩しくてたまらなかったのを今でも覚えています。
そんなにまっすぐお芝居をしていたいくちゃんが一旦就職活動を始めた時はショックでした、
自分より確実に輝いていたひとが辞めてしまうのは悲しかったからです。
でも、お芝居大好きいくちゃんはやはりこちらの世界に戻ってきてくれ養成所卒業後の初舞台に癖者の「めげるな」に決めてくれました。
癖者と私の人生を語る上で欠かせない若林。
私が悲しんでいるときは基本的にその時私が一番欲しい言葉をくれます。
若林の友達に対しての愛情表現は重すぎると思う人も多いかもしれませんが、
欲しがりの私には丁度いいです。
でも絶対に付き合いたくはありません。
あの、ポジティブを毎日見ると絶対につかれてイライラして皿を五枚位わるかもしくは失踪したくなります。