2月の自分の劇団 癖者のbar公演からはじまり
4月7月9月と客演で出演させていただき。
11月自分の劇団 癖者「元カレ殺人事件」
で2019年の下城の舞台活動が終了いたしました。

観に来てくれた方々本当にありがとうございました。
スタンプラリーしたら
全部たまった人も沢山いるのでは?





ぴっぴちゃん主役の舞台を創りたい。
と、考えた時につくったのが
このお話。
ぴっぴちゃんと言う存在ありきの
お話でした。
とっびっきり愛が強くて重い
あいちゃん。
理解され難いだろうけど、
そういうこのつもりで書きました。
みんな、松尾彩月と言う女優最強でしょ?
私のイチオシなのです。







友人のまほちゃんに癖者に出てもらう時には
一番過去の私に近い役をいつもやってもらうと
決めています。(私が森ガールだったことはありませんが)

まほちゃんは本当にすごくて、
真理恵と言う役のラストシーンをご自身のお芝居でつくってくれました。
本当にすごい人だな。



そしてケイコワカオ

掃除のおばさん/静香様
と言うわけのわからん
配役は。


下城とノリノリで話してくれるケイコワカオも
舞台の上で麗しく踊ってるケイコワカオも
大好きでどちらのケイコワカオも一本で
観れるお芝居があれば最強じゃない?
と思って考えました。
愛してます。
また、ケイコワカオの為に台本かきたいな。
愛してます。





森めぐみさん。

応援演劇を謳っている癖者として
今回の作品で一番大切な台詞を託しました。
森さんは演劇愛が半端なくて、
ザ・女優さん。
森さんが板の上にいると
演出卓にいる私は大変ホッとしたし
ワクワクしました。
人一倍脚本で遊んでくれるし、
考えてくれる。こうなりたいな。




突然の役変更、代役で
頑張ってくださった
キタさん、やえき。

キタさん、やえきが
浩二、氷河をやるならと
二日前ながら必死に私なりの答えを出しました。

キタさんの浩二本当に大好きで、
私の頭の中だけでは
浮かばないような浩二になりました。
ありがとう。本当に。


やえきも
わけのわからん演出家とペアの役を突然ふられたにもかかわらず一生懸命、ギリギリまで
頑張ってくれました。

今度はこの二人に当て書きしたいよ。
ありがとう。





みんなの元カレしょうちゃんこと
杉浦哲平


この人はなんていうか
すごくすごく変わった人ですが
人として尊敬しています。

自分の趣味と違っても人の好きを否定しないし
誰のことも小馬鹿にしながらリスペクトしてる。

今回のステキなパンフ、チケットも杉浦さん
デザインです。

癖者にイケメンが出てるとふしぎだね。
ありがとう。







全員のことは書けなかったけど、
出演者、一人一人と本当に一緒に戦いました。
みんなありがとう。
これからの人生で困ったことがあれば言って欲しい。できることはするから。







久しぶりに一年に5本舞台をやって、
楽しかったし、自分の体力の衰えと
メンタルの強化を感じました。

自分の体力は年々衰えて
ちょっと、踊っただけで筋肉痛になるし
坂道登っただけで息切れです。


逆にメンタルはどんどんムキムキマッチョに
鍛えられてきて、
数年前まで先輩に怒られて
泣いて、客入れ時間になっても泣き止まないから
サングラスをかけて🕶客入れ中舞台上に
立ったりしていた私が。
自分のやりたいことが何で、どうしたいのか
を考えて話せるようになりました。

それも、私の出演作は面白いからと観に来てくださるお客様と
何年も私の舞台に出続けてくれたり
スタッフとして関わってくださる方々の
存在のお陰で、少しずつ強くなってます。

誰とは言いませんが、
存在してくれてありがとうございます。
貴方達がいてくれるおかげで、
私は来年も舞台に出る気持ちになれるし創ることができます。
本当にありがとう。


長くなりましたが、
これにてお礼のブログ終わりとさせていただきます。