調香では女性性、男性性は永遠のテーマ。


今回のワークショップのテーマは

「桜色で彼を自分好みに染める」

これで行け!と調香の先生からのアドバイス。



結婚10年を迎えた私には
愛だの恋だの
今さら照れ臭いわ~笑

なんて思いましたが、
恋の成就は香水のおかげだったのかも。





香水を買って纏うのが大好きだった20代。

「どんな女性になりたい?」
「今の私に足りないものは?」

理想の女性像をイメージした香水、足りないもの(例えば包み込むような優しさ)を意識させてくれるような香水を選んでいたことを思い出します。


香りで「未来の私」のイメージを刷り込む!

香水を纏っていると、自然とその姿に時分が近づいていってることに気づきます。

ステージが変わったら、香りも変える。

それを繰り返して、夫と出会い、契りを交わした20代。


彼を見つけたい時も
彼を射止めたい時も
彼氏になっても
夫になっても


男女の関係を築いていくときには
女性性、男性性を抜きにはできないもの。


最後に男を選ぶのは女ですよ~


いかに自分好みに染めれるか。

そして、いつまでも可愛がってもらえる女性でいられると、幸せな人生なのかもしれませんね。


今まで色々ありましたけど笑
おかげさまで周囲も認める仲のいい夫婦関係を築けています。


これも香水のおかげかもしれません^^




調香の世界には
男性香料というのがあります。

この香料(男)を染めることができる?
染められたら、恋の媚薬として使いましょうか^^


お遊びのようで楽しいワークショップになりそうです♪