PSブログ-ぱちんこ店雑感-

PSブログ-ぱちんこ店雑感-

ぱちんこ店側の視点でパチンコ・スロット情報をだらだらと書いております。
基本的に主観的な雑感ブログですので、記事の信ぴょう性は保証は致しません( ̄Д ̄;;
あくまで雑感ですので。
ただ、情報の正確さには常に気を配っております。

Amebaでブログを始めよう!

5/9に業界6団体が警察庁に招致された件について少し整理してみようかと思います。

 

5/11には全日遊連が組合員に対してHP上で文章を掲載し指導された内容を報告しました。

 

掲載された内容に関しては、楽太郎さんが全文を載せてくれてますのでいつも通りお任せw

 

スロット旧基準機の撤去は早まる-警察庁が段階的な設置比率減の目標見直し等を指導

 

今回全日遊連の動きが早かったのは、

昨今情報が独り歩きしてデマ情報なども乗っかって拡散するのを防ぐ為だったのかなと。

今の時代、情報を業界内だけで留めておこうとしても不可能な訳ですし、良い対応だと思いますね。

 

 

今回の指導内容は簡単に言うと、

 

「新基準に該当しない遊技機(以降 旧基準)やら、目立つ高射幸性遊技機の撤去早めい!!」

 

という事です。

 

 

そもそも旧基準に関しては2015/6/24に設置比率の目標を定め、

高射幸性遊技機に関しては2015/9/30に優先的に撤去する事で各団体で合意しています。

 

では現状はどういった状況かというと、

 

旧基準の設置比率に関しては、

昨年12/1時点では約1割のホールが目標を達成出来ず

業界団体の対応の遅れもあり、かなり後手後手にまわりぐだぐだ。

結局今年の4/1まで有効な策を講じる事が出来ずにやったもん勝ちを4ヶ月も放置

今年の12/1の目標も業界全体では達成出来るでしょうが、

個々のホールにおいては多分達成出来ない(しない)ホールも出てくるでしょう。

 

一方高射幸性遊技機に関しては、

全体の台数自体は減っていってはいるものの

旧基準のうち高射幸性遊技機の占める割合は増える一方となってます。

合意内容とは全く反対の動きになってしまっている訳ですね。

 

ではなぜ警察はぱちんこMAX機の撤去の時のように強制力を以って対応しないのか。

 

これは法的な根拠が薄いからですね。

 

ここのところ国会で民進党議員が色々とこの件に関して取り上げ、

法を犯しているのではないか!?というような質問を度々ぶつけている訳ですが、

色々とズレた質問が多いので私などは辟易としている訳です・・・

 

サブ基盤で出玉を制御している所謂旧基準は

サブ基盤自体も保通協で検査していますし、別に保通協で隠して適合させていた訳ではないのですよね。

色々な角度から、旧基準=違法機というような印象操作をしようとしているのですが、

射幸性が高いダメ!!という論調の方がまだマシな気がしますね。

 

警察がぱちんこMAXの時のようの強権を発動させない理由は、

保通協が正式に適合させた機械をメーカーがホールに売ったにも関わらず、

それをまだ検定期間が残ってるにも関わらず強制的に撤去させようとするには無理があるから。

 

だからこそ業界に圧力を掛けて業界内で自主的に撤去を進めるように促している訳です。

 

まぁこれはいつものやり方なのですが、

依存問題などが社会問題化している中ではそれも仕方がない訳です。

 

だからこそ業界団体で話し合い、一昨年から徐々に設置比率を下げようとしてきたのですが、

流石に自分達で決めた取り決めすら遂行出来ていないのですから警察の催促が入る訳です。

今年の12/1までの目標はありますが、その先の全撤去までの道筋は描けていませんし、

依然として高射幸性遊技機は市場に大量に残っている訳ですから

そろそろ最終的な道筋を業界が示さないといけない時期ではあります。

 

 

では今後はどういった形で進んでいくのか!?

 

私は予想屋でもエセコンサルでも無いので特にこうなる!!とか言うつもりも無いのですが、

半月ほど前にも「○○までに撤去がーーー!!」とか、「誰々がああ言っていた」

みたいな話はまぁ殆ど無視して大丈夫ですw

 

この警察庁からの要請の話が出た後も

「日工組が撤去期限を○○か○○で話合っている」

というような話を真に受けてそれを元に色々な事を吹聴しているエセな方々を多く見かけますが、

そもそもなぜメーカー団体である「日工組」が期限を決められるのか!?

 

30%という比率目標の期限を前倒しにするにしろ、撤去期限を設けるにしろ、

それを決めるのは全日遊連や日遊協などのホール団体な訳です。

 

日工組や日電協としては、撤去となれば特需となり新台は大量に売れるでしょう。

今回の話が出た事によって、新台売れるぜ!ひゃっほーー!!というメーカーもあるようです。

 

完全にクズだなぁ・・・と思う訳ですが、

メーカーの方々が完全に勘違いしているのは、

 

ぱちんこの時と違い、ホールには一切法的な責任が無いという事。

 

ホールの負担の事を考えずに安易にメーカーが撤去させようと働きかける事があれば

ぱちんこの時以上にホール団体との軋轢を生むことになるでしょう。

 

警察の意向を忖度しつつホールの負担なども考えつつ

最終的な撤去までの道筋を描かなくてはいけない組合などは本当大変だなぁと思いますが、

なるべくホール、しいてはプレイヤーに負担の掛からないような決定をして頂きたいものです。

 

まぁ難しい問題ですから、今すぐにこれらについて進展があるとも思えませんし、

とりあえず普通の業界人はガゼ情報には惑わされずに行きましょう。

 

最近ブログ書いてないなぁと思っていた所1ヶ月以上書いて居なかったようで

完全に過疎ブログ化しているなと・・・

 

少し時間が出来たのでブログでも書こうかと思ったのですけど、

特に書く事も見当たらずw

 

そんな訳で、日頃から交流させて頂いている楽太郎さんのブログでもご紹介

 

パチンコ屋の裏話 現役店長がこっそり更新

 

ほぼ毎日読み応えのある記事がUPされているので(毎日更新とかホント凄いと思う・・・)

業界通になりたい方は是非楽太郎さんのブログもこの過疎ブログと共に見てみて下さいw

 

 

特に書く事が無い訳ですが、

共に見て下さいというのに内容がゼロというのもわざわざアクセスして頂いた方に申し訳ないので

最近の業界ネタについて少し触れてみます。

 

直近の話題といえば番長3でしょうか。

 

全国データを見る限りでは5.5号機になって一番の動きをしているというのは

業界人ならずともどこかしらで小耳に挟んで知っている方も多いと思いますので述べるまでも無いのですが、

初週アウトが25000オーバーというのはそれだけプレイヤーの期待の大きかった、

需要>>供給という状況が重要であるという事を示しているという事なのでしょう。

逆にそれ以外の情報はこの数字からは分からないと言っても良いのですが・・・

 

・・・

・・・

 

ここまで書いたのが1週間前ww

 

それからまた放置しておりましたすいませんw

 

 

続きます。

 

昨年後半に登場した「まどマギ2」も初週は24000以上のアウトでしたが、

そのあと急降下したのは記憶にもまだ残っている方も多いと思います。

 

では番長3はどうなのか?ですが、

現状のアウトの高さはコンテンツの大きさと供給量の少なさで

十分に打ち切れてないユーザーが多い状況

これが一段落するとアウトは下降していくと思います。

 

当たり前な話ですけど、下降ばかりのグラフ台が朝から晩まで稼働するのはまぁ新台効果がある時だけですから。

 

低設定でもワンチャンがある、狙い所がある、低設定や中間設定でも高設定っぽく見える時がある、

こういった要素が今度出てくる解析で出回るかどうかが今後の稼働には重要な要素かなと思います。

 

今出てきてる情報だけだとこの辺が少し弱い感じがしますね。

 

 

次に機械自体の出来についてです。

 

私自身も何度かホールで打ってみましたが、良く出来てるなぁと思いました。

対決1回の期待値などめちゃ低いけど、ベルモードのアツいゾーンをついつい打ってしまう。

対決1回だけと思いつつなぜかダラダラ打たされてしまう  ←完全な養分

 

ART中も躍動感や演出バランス、対決を全面に押し出したゲーム性、

番長ボーナスを大当りの入り口ではなく、ARTを伸ばす要素として昇華させた所もセンスが良い。

全体的な作りとしては番長シリーズとしては十分及第点に達しているというような印象ですね。

 

ただ私個人としてはまだ一切良い所を体感出来ていないので、面白くないですw

 

結局ベル重ねて対決して勝つか、フリーズするか、天井行くかしか頂けない訳なので

とりあえず一発大きく出すまで打ってみようかと思ってましたが、

既に新台時の甘い運用は終わり、どこを見ても1,2のオンパレードのような状況になってきているので

もう打てなくなってきてますww

 

もう少し落ち着いて稼働が少し落ちてくれば状況も変わりそうなのでそこまでは打たないつもり。

 

 

業界としての番長3の立ち位置についてですが、

 

番長3は今後の柱になる可能性が大、というか店側がそうせざるを得ない機械かなという印象

 

既に5.9号機まで半年を切り、今発表されている機械で柱になり得る機械ははっきり言ってゼロ。

 

7月~9月の間にそういった機械が出てくる可能性が限りなく低い事を考えれば

嫌でも5.5号機の柱はこの番長以外にはあり得ない。

 

たぶん5.9号機が出始めてると余計にそう感じるんだろうなぁと予想。

 

稼働に関しては明日辺りから一気に下がり始めるのでしょうが、どの辺で下げ止まるのか!?

この辺は設定の使い方にかかってますね。

 

 

 

今出ている解析を見る限り番長の仕様自体はベル回数管理という事を除けば

案外シンプルな仕様なようです。

 

モードやゾーンなどはG数管理からベル管理に変わってますが、

今までの番長シリーズ同様に、モードA→モードB→対決連(天国的な)というような仕様

(あくまで対決間なので対決連で当る訳ではない)

モードBからはモードBループ or 対決連への移行しかなく、

ここを狙えれば良いのでしょうが、今の段階では見分けるすべはない模様

 

データ表示機や画面上のベル回数からこの辺を狙うのは難しく、

ある意味どっからでも打てる仕様、逆にこれ打てる!ってのが天井以外には無さそうな仕様

 

奇数・偶数で仕様が大きく違い、

奇数は対決間ハマりと対決連、偶数は対決連し辛いけどベル間での大きなハマりは

少ないというような仕様っぽい。

 

ART中のモード移行に関しては全設定共通にも関わらず

設定毎のART1回の獲得期待枚数に大きな差がある。

これは通常時からの番長ボナ経由の比率や絶頂当選率によるものでしょうか。

 

要は低設定は誤爆要素も少ないという事なので、今の現状ではマイナス要因でしょう。

 

番長3は低設定域の出率が高く、設定6はエクストラな出率設計

どう考えても1,2の運用がメイン、中間ですら普段から使っていては利益が取れりづらいでしょうね。

 

ただ今後の事を考えると、稼働が下がってきたどこかのタイミングでの

薄利への運用への切り替えは必須かなと思います。

 

低設定が辛い辛いと言われてますが、低設定でもそれなりの差玉は出ますし、

中間を織り交ぜればそれなりの格好が付くくらいは性能は有してそうですし。

 

 

とりあえず書く事も無かったので適当に番長3考察してみました。

あまりこういう資料をUPするのは好きではないのですが、

既に他の業界人の方が旧VerをUPしっちゃってますので今回限りで・・・

 

こちらが最新版となってます。

以前配布された内容から若干修正が入ってます。

修正内容は、メーカー名が正確で無かったもの、同一機種で形式が複数あるもの等ですので

大きな違いはありません。

 

 

 

以下、新基準に該当しない回胴式遊技機リスト

 

 

 

 

以下、高射幸性回胴式遊技機リスト

 

 

高射幸性回胴式遊技機リストの方はUPに耐えられる画質の物を持ち合わせていなかったため

自作しましたのでもし間違いあれば指摘お願い致します。(何度も見直したので無いとは思います)

もしリストのEXCEL版など欲しい方居ましたら業界人の方であれば送りますのでメッセージでも下さいませ。

 

 

しつこくなりますが、業界団体で決定した2016/12/1以降50%以下の取り決めは、

「新基準に該当しない回胴式遊技機リスト」に記載されている機種となります。

 

 

 

ただし、その取り決めの際に業界団体は、

「メーカー団体が特に高い射幸性を有すると区分した遊技機については、

ホールはこれを優先的に撤去する。この場合において、各メーカーは、

下取り等優遇措置を講じるものとする」

と決定してます。

 

新基準に該当しない機種を減らせば高射幸機が残っていても問題無いと

考えている業界人も実際多い訳ですが、

新基準に該当しない機種が減っても高射幸機が残っている現状を保安課は問題視していますから、

あまり業界人が、

「新基準は使えないからやっぱ旧基準の、特に高射幸機はある程度残したい」

みたいな論調をあちらこちらで展開するのは宜しくないと思うのですよね。

 

営業視点で言えばもちろん高射幸機はプレイヤーからも支持され、

店的にも無くてはならない分野なのは間違いないですが、

 

あくまで業界外に対しては

「なるべく高射幸機は減らすように努力している」というスタンスは崩してはならない。

 

その理由は業界人であれば既に痛いほど分かっていると思うのですが・・・

先日中古機流通協議会にて

 

「新基準に該当しない遊技機」の比率が50%を下回っていない店舗に対しての対応が決定しました。

 

これは「高射幸性遊技機」の設置比率ではなく、「新基準に該当しない遊技機」の設置比率です。

 

先日とある業界人のブログを見ていたところ、この2つをごっちゃ混ぜにしてしまっていました・・・

当ブログでは何度か説明したような気もしますが、確認のためにもう一度おさらいしたいと思います。

 

 

新基準に該当しない遊技機は主に、サブ基盤で出玉を制御している遊技機となります。

 

現在業界団体がリスト化している

「新基準に該当しない回胴式遊技機」は全409型式で1/31現在約64.8万台、

 

そのうち特に高い射幸性を有すると区分された回胴式遊技機が

「高射幸性遊技機」となり全77型式約49.4万台となってます。

 

 

今回問題視されている台数比率50%というのは

「新基準に該当しない回胴式遊技機」の設置比率

 

「新基準に該当しない回胴式遊技機の設置台数」/「回胴式遊技機の設置台数」

 

となりますので409型式がこれに該当します。

 

全国の平均では設置比率は現在約38%となってますので問題はありませんが、

個々のホールにおいては設置比率50%以下となっていないホールがまだまだあります。

 

今回の決議内容はこれらのホールが対象となります。

 

 

 

保安課の方々は「新基準に該当しない回胴式遊技機」の比率だけではなく、

「高射幸性遊技機」の台数に関しても問題視していますので

「新基準に該当しない回胴式遊技機」の設置比率だけ守っていれば問題無いという訳ではありませんが、

とりあえずは業界として決めた事は守るという態度を内外に示す為の決議という感じですね。

 

これはあくまで中古機の移動・設置に関する事ですので

新台の導入に関してはメーカー毎に対応を委ねるようですが、

日電協さんや日工組さんはどうするのでしょうね。

 

そもそもスロットはどちらの組合にも加盟していないメーカーもある訳で

色々と動きが取りづらいのでしょうか。

 

本来であれば2016/12/1の時点で

全ホールが設置比率50%以下となっていなければならなかった訳ですが、

そうならなかった背景にはホールと業界団体、警察との温度差があるからなのでしょうね。

 

はっきり言って最近の警察の本気度は相当なものですから、

この問題は早々に片を付けなければならない案件なのですよね。

 

いつまでも業界で決めた事すら守れないと・・・・

 

・・・

 

・・・

 

こっから先は考えたくないですね(´・ω・`)

警察庁 依存問題対策強化で遊技機規則の改正へ

ついに業界サイトにも規則改正の話が出てきました。
 
これは現在国会などで検討されている「ギャンブル依存症対策基本法案」絡みによるものですが、
水面下ではぱちんこ・スロット共に最近さらに動きが活発化していますね。
 
 
ブログに書けることは限られてますが、
 
以前の規則改正時、その後どういう経緯を辿ったのか?
を思い返してみれば、
今回の規則改正によってどういう事が起こるのか?
が見えてくるのではないでしょうか。
 
とりあえずは静観しかないのですが・・・・
 
 
そーいえば、先日ブログでも触れた「G1優駿倶楽部」
あれ、本物かもしれないですね。
先週から今週にかけての1週間でのアウト下落率が約6%ほど
 
新台は殆どが導入から毎週20%以上下落していく事を考えると
ここ1年ではかなり優秀な数字となってますね。
同社の昨年の高稼働機種のマジハロ5でも導入からの下落率は18%程でしたので
6%という数字がどれくらい凄い数字かが分かります。
 
3月4月の増産分に関しては既にかなり注文が入っているようですが、
まだ残っている地域などでは取り合い必死かもしれません。
 
新基準機のあと追いに関しては私も基本的には否定的なのですが、
久々に追加注文してしまいました。
 
新基準機は以前までよりも台数が少なく、特に単価が下がった事によって
プレイヤー一人辺りの遊技時間が延びる傾向にあります。
基本的に1週目の数字が良くなりやすい傾向があるのですが、
殆どの機種は2週目以降の下落率が高く増産分を入れた頃には使い物にならないです。
 
エウレカなども初週~2週目の稼働が良かったですが、今では他の機種と同じ
 
今週の新台だとエヴァがそれなりに良いアウトが入ってますが、
これも現段階のデータからでは良いのか悪いのかを読み取る事は難しいと思います。
 
日毎の稼働推移(下落率)と分母である台数の推移を考慮しながらデータを見ることをオススメします。
 
 
先日のブログでも書いたのですが、G1優駿倶楽部にハマっておりますw
まぁ全然勝ててないんですけど、まこちゃん可愛いから許せちゃう。
 
という冗談は置いておいて、
新基準機のボーナスの使い方についてのちょっと考察してみる
 
スロットの内部の仕組みについてはそこまで詳しくないので何と呼べば良いのか?分からないですが、
最近主流の50枚前後のプチボーナスのようなもの
 
MBやCBと呼んで良いのか、プチボーナスとか呼べば良いのか?
そもそもメーカーでも名称は統一されてないっぽいので
とりあえずここではプチボーナスと呼ぶ事とします。
 
今年に入って大ゴケしている「モンハン狂竜」や「弱虫ペダル」なんかもこれの一種かな?
 
今後出てくる機種でもけっこう搭載されている機種は多いみたいだけど、
どれも期待出来ない気がする。
 
そもそもプレイヤーにボーナスのように見せるって時点で期待しちゃうよね。
1/100~1/150くらいで当選するとしてもそれでも期待してしまう。
 
確率は軽い訳で、そんなにすぐにART当選って設計には無理があるから
どうしてもプチボーナスを何回も引いてARTに繋げるってゲーム性になる。
 
これはこういう仕様だとしょうがないと思うんだけれどもイマイチ今のプレイヤーにはウケが悪い。
 
そんな中、同じようにプチボーナスを搭載しつつ、2機種連続で実績を残したメーカーさん
 
まぁ話しの流れ的に分かると思いますが、KPEさんですね。
「麻雀格闘倶楽部2」「G1優駿倶楽部」と2機種連続でそれなりに良い機械を開発してる。
 
周期抽選系って実績でいうと今まで殆どの機種が失敗してきてる分野だけど
それをしっかりゲーム性に取り込みつつ、さらにプチボーナスをうまく使ってる印象
 
この2機種のプチボーナス、どちらも特定の図柄を狙うことなく入賞してプチボーナスが始まる
要は枚数の多いMBのような扱いになっており、
プレイヤーとしてもボーナスを引いたという感覚にはなりづらい。
 
たぶんそこが重要なポイントなんだと思うけれど、
変に期待させ過ぎないからそこで何も起こらないストレスを感じにくく、
MB中のチャンス役の確率もそこそこだから、場合によっては大きく作用する事もある。
 
G1優駿倶楽部の場合だと、プチボーナス確率は1/100程度
ジャグラーの6の合成よりもさらに軽い確率だから引ける時はバンバン引ける
引けない時は数百G引けない訳だけど、それは引きが悪いからしょうがないww
 
具体的な例を挙げると、
プチボーナスが大きく役に立つ場面は何パターンかある。
 
まずART終了後や周期と周期の間などに主に突入する「温泉ゾーン」
この「温泉ゾーン」の間に引いたプチボーナスはCZである「まこ☆チャレンジ」突入のチャンス
「まこ☆チャレンジ」自体のART当選率が50%あるから、けっこう叩きどころ!
さらにその時の主役馬が「ブエナビスタ」だとたぶんプチボーナス=CZ確定
 
「温泉ゾーン」以外の通常時にプチボーナスを引いた場合は、
その時の内部の状態「通常や高確・超高確など」やその周期の主役馬の種類・マスの種類によって
調教ゾーンか鬼調教ゾーンかに突入
 
基本的な調教ゾーンははっきり言って空気w
ただ、鬼調教ゾーン中にレア役を何回か引っ張ってくるとゲージがかなりの勢いで貯まる。
鬼調教ゾーン自体はそこまで突入するものでも無いので基本は調教ゾーンになるのだけど、
そこで重要になってくるのが主役馬の種類だったりする。
 
普通に打ってると、どの馬でも変わらなくね?!って感じるのだけど
実はけっこう馬の特性は理解しておいた方が楽しめる。
 
実際私が体験したパターンだと、
主役馬が「ミホノブルボン」の時に運良く複数回プチボーナスを引けたのですが、
その時の鬼調教数回でゲージMAX(レインボー)になり、即レース&勝利というパターン
 
この「ミホノブルボン」自体は殆ど当りには繋がらない馬っぽいですが、
プチボーナスさえ引ければ何とかなる時がある。
 
こんな感じで、けっこう馬によって特徴を設けてるみたいなので飽きずに楽しめる感じ
シンボリルドルフのようにART当選率も高く
ART当選時もレアシナリオ確定のような激アツな馬もいますけど、
普通の馬でも特徴を理解して打ってると案外楽しめる。
 
基本的にはまったり仕様な機械なのでそこまで一撃が望める機械ではないけれど、
良シナリオと引きが重なれば2000枚~3000枚程度ならそれなりに出るっぽい。
 
ART中は戦コレシリーズに似たゲーム性なので突入時のシナリオ命なのですが、
200枚~300枚程度で終わってしまってもプチボーナスがあるおかげでけっこう回るので
打ってしまうのですよね・・・
 
先日もほぼ即ヤメの「温泉ゾーン」中に捨ててあったので打ってみたのですが、
気付いた時には700Gちょい回してART当選(完全に養分・・・w)
ただそこまで回すのに14000円しか使ってなかったので良く回るなぁという印象
 
高ベースの機械ってどうしても当りが遠いので全然当らずツマラナイって感じですが、
通常時のゲーム性がけっこう面白いので何だかんだ打ってしまうのですよね。
 
とりあえずまこちゃん「ひーひー」言わすまでは打ってみようかなと思ってますw
最近スロットの調子がすこぶる良いです。
 
 
一度大きく出すまでは打ってみようと思っていた「涼宮ハルヒの憂鬱」
夜会社に行かなければならないのに20:00過ぎにこんなんになります・・・
 
時間が無い時に限って大きく乗せるというのは良く聞く話ではありますが
 
 
結局1000G以上残して店をあとにする事に・・・
 
この前にも1000枚弱のメダルを獲得していたため、大勝出来たので普通であれば大満足な訳ですが、
こんなに残して止めるというのも何とも煮え切らない感じ。
 
是非とも早い時間から大爆発させてみたいとまた打つ事を決意w
 
そんな伸るか反るかな仕様の「ハルヒ」は初期稼働&利益貢献が凄かった訳ですが、
やはり他の機械と同じく稼働も今では危険水域。
こういう機械は稼動が垂れると突然甘くなるのは避けられない訳で、
今から中古導入とかはちょっと避けたい機種ではあります・・・
年末から導入していた店舗においては十分過ぎるほどの貢献をしたのではないでしょうか。
 
ここの所三共のスロットは稼働貢献・利益貢献共に優秀な成績を残しているのは
データでも如実に現れていますので今後も要チェックなメーカーですね。
 
 
昨年の年末からの機械を見比べてみた場合、注目すべきは2機種かなと。
 
「麻雀格闘倶楽部2/KA」
「シスタークエスト/HA」
 
販売台数的には麻雀2が6000台前後、シスクエが2000台前後と
市場に影響を及ぼす台数ではないですが、
こういう機種を拾っておくのは今後もっと重要になりそうです。
 
増産分もそれ程大きな台数は用意出来ていないようなので、
中古価格も大きく変動は無いのではないでしょうか。
 
麻雀2は初代の実績とスペックを見れば貢献する機種である事は分かりましたので購入しましたが、
正直シスクエの関してはもう一ランク下の機種だと予想してましたのでちょっと意外でした。
シスクエは演出・スペック共に一昔前の機械という感じで
同時期の他の機種に比べても見劣りする部分は多いのですが、
昔からのシンプルなゲーム性(高確中にレア役でARTというような)が打ちやすいのかもしれません。
最近の機械は業界人でも理解するのに時間が掛かる程にスペックが複雑化しており、
コアなプレイヤー以外は完全に置いてきぼりな気がします。
 
やり込み要素といえば聞こえは良いですが、
やり込む前に意味フで1度しか触らないプレイヤーはかなり多いのではないでしょうか。
 
あくまでスペックの見た目やフローは簡単であるべきだと思いますが・・・
 
エウレカAOなど、最近の中では一番意味不明なフローをしてる気がします。
ART中はまだ分かりやすいですし、跳ねる要素が一目瞭然なので一定の評価をしていますが、
通常時の「通常→高確率→CZ高確率→CZ→ART」という訳の分からない仕様
こんなん誰が理解出来るのでしょうか。
 
導入初期はちょっと良いかも!?と言われていましたが、
3週もするとかなり稼働が垂れ他の機種と何ら変わらない動き。
 
開発の頭の良い方は理解出来る仕様でも
一般的なプレイヤーはそこまで仕様を理解して遊技しませんし、
もう少し根本的な所から遊技機開発を見直してみてはどうなのでしょうか。
 
 
先週より導入されている「G1優駿倶楽部」
通常時のシステムは麻雀格闘倶楽部に似ており、ART中は戦コレ系
何と言っても調教師見習いの「まこちゃん」が可愛いので購入しましたが、
思いのほか成績が良いようです。
全国データでも稼働も粗利も頭一つ出てる感じ。
 
少しびっくりしたのが、良く打ちに行く1000台規模の店に導入が無い。
牙狼やJAWSなどはたいそうな台数導入しているのにも関わらずまこちゃんはゼロ・・・
いくらなんでもセンス無さ過ぎるだろと。
そのお店、半島導入導入している「麻雀格闘倶楽部」もいつも半分は稼働してますし、
どう考えてもスルーは無いと思い導入機種も確かめずに行った私も悪いのですが・・・
 
最近のKPEの機械はホールへの貢献度の高いメーカーであるのはデータが物語っている訳ですし、
KPEのこの辺の機械はゲーム性も差別化されてるのでスルーは無いと思うんですけどね。
まぁ大手さんなんかにはメタルギアの印象が強いのかな?
あれは発売前から完全な地雷でしたし、もちろんうちもスルーしました。
ちなみに少台数ですが「G1優駿倶楽部」増産もあるそうですね。
 
 
そんな「KPE・高砂販売株式会社」さん、
「株式会社コナミアミューズメント」に吸収合併されて消滅してしまうそうで・・・
まぁ遊技機事業から撤退という話しではないですが、
この規模のメーカーとしてはそこそこ実績は残している印象ですが、
販売台数はあまり伸びないようで、何だかなぁと思う。
 
次の「ラブキューレ」に関しても過去2機種にはちょっと見劣りしますが、
台数もあまり出ないようですし、最低限の貢献はしてくれそうな気がしています。
 
他にも色々新機種が出てきてますけど、
どれもこれもホールで打つ気すらおきない機種が殆ど。
普段から特にスロットは打っている事もあり、
導入前から打ちたいと思っている機種はそれなりに良い成績を残す事も多いです。
 
まだ導入されていない機種で興味あるのは、
攻殻機動隊2ndGIGと押忍!番長3、鬼浜爆走愚連隊あたりでしょうか。
 
旧基準機の出玉性能を現在進行形で体感しているプレイヤーに対して
ART突入TYがいくつとか、性能がどうだとかって機械が響く可能性は低いです。
だって5.5号機でそれを再現しようとするとどこかに歪が生じてるハズだから。
ベースが高い訳ですから、必然的に性能は落ちるのです。
 
当分の間は、
 
中途半端な版権で販売台数が多い機種
ゲーム性が複雑な機種
そもそも版権が弱く、どの層が打つのか!?が明確に想像出来ない機種
 
などは避けるのがベストなんじゃないかと思います。
 
先週の機械など、4機種中3機種が1週間で稼働15000を割り込む始末
 
こんなの既に新台とは呼べない代物ですよね。
そんな物に40万も50万も払っているのであれば、
絶対に出玉に回した方がプレイヤーは気が付きます。
 
ただ単に高設定を入れれば良いという問題ではありませんが・・・
 
機械の特性を理解して普段とは違う挙動を多くの人に体感してもらう。
それを続けられるホールが5.9号機の低射幸時代になっても生き残っていける気がします。
 
またまた更新が滞っております。
 
色々細々とやる事が多く、なかなかブログまでは手が回らないのですよね(パチスロばっか打ってるからとか言えない・・・)
 
今月に入ってから色々情報が入ってきていますが、
信憑性に欠ける情報も色々流れております。
 
群馬県の動きから派生した憶測を含んだ煽り情報やら、ガセの営停情報
ぱちんこスロットの規制に関するニセ情報による価格操作などなど
 
事実に乗っかって信憑性の薄い情報まで混じってくるから面倒ですね。
 
 
最近の業界の話題は大きく分けて3つでしょうか。
 
・群馬県やその他の一部地域、メーカーの部品交換手続きなどを含めたぱちんこ釘問題
 
・ギャンブル依存関連の流れからの「のめり込み対策」問題
 
・新基準に該当しない遊技機の比率に関するペナルティー問題
 
 
釘問題に関しては都道府県や所轄によって対応や動きはまちまちで
正直どうなるのか!?は分からない状態ですが、
とりあえずは自社・自店のある地域の所轄の動きは常に把握しつつ、
広告宣伝などでもなるべく地域の中で目立たないようにする事ですね。
 
目立たない広告宣伝なんて結局ユーザーに認知してもらえず
集客出来ないじゃないか!!となる訳ですけど、
広告宣伝で集まるのはユーザーじゃなく警察だったという話は
最近では冗談では無くなってますからね。
 
「のめり込み・依存症問題」もそうですが、
過度に射幸心を煽る宣伝や、釘曲げベース問題は
基本的には同じ流れによるものですので
皆様くれぐれも気をつけてくださいませ。
 
「のめり込み対策」の実施状況について今週より全国的に動きが活発化している訳ですが、
業界としてもしっかりと対策をすると声明を出した訳です。
やってないでは済まされない状況ですので、
こちらもしっかりと社内での情報共有や教育などを早急にしないとならないですね。
 
「のめり込み問題対応ガイドライン」は
日遊協が一昨年発表した内容を参考にしている方が多いようですが→コレ
本年1月に一部が改定されていますので、
ホールの方はこちらからダウンロードした方が良いです。
ダウンロードや閲覧には全日のIDとパスワードが必要になりますので
一般の方はダウンロード出来ません。
 
 
新基準に該当しない遊技機の比率問題
 
ぱちんこに関しては新基準に該当しない遊技機(1/320以上の機械)は既に1店舗以外は
撤去されていますので、こちらはスロットの話しになります。
 
先日「中古機流通協議会」 にて
昨年12月までにスロットの旧基準機の比率を50%以下に出来なかったホールに対しての
対応を協議したようですが、
決定した内容は少しゆる~い感じになったようです。
 
これに関してはまだ正式な発表がされていないっぽいですが、
あくまで現状50%を越えている店舗に対して中古機の書類を出す出さないという話
 
昨年のぱちんこの時の対応を見る限り、多分「なぁーなぁー」になると思います。
 
なぜなら現状50%を越えている新台を買う予算もないような店舗が
50%を越えていたら中古機入れられないのであれば
いつまでも50%を切る事が出来ないという事になってしまう。
 
それではいつまで経っても今年の30%どころか昨年の50%を達成出来ない。
 
50%越えている店舗が中古導入したかったら、
ちゃんとその導入する機種で旧基準機を外すと確約が取れれば中古書類を発給する
という流れになるんじゃないかと私は思っています。
これはあくまで現時点での私の予想です。
 
まぁこれに関しての影響は一部に限られますので
そこまで騒ぐ内容でも無い気もします。
 
ただやはり、業界としてはこんな時期に1年半も前に決めた事も守れない店舗が
全国に何百店もあるという状況は全くもってよろしくない状況な訳で
業界団体としても毅然とした態度で対応をしていってもらいたいものです。
 
 
 
あっ、そーいえばもう一つ業務上横領の問題もありましたね。
「スロと体で稼ごうや」事件
 
まぁこれに関してはベラジオさんの対応が迅速かつ適切だったのかなという印象で
特にそれ以外に感じる事も無いので特に触れません。
 
もしこういう悪事に手を染めた場合には、
一生を棒に振る可能性がある事を社会に知らしめる意味では、
損害賠償請求や刑事告訴を是非ともして頂きたいですね。
 
 

スロット新台が色々と導入されたので、色々打ってみました。

 

モンハン狂竜、弱ペダ、シスクエやはりどれもイマイチな印象です^^;

 

全体的に言える事は、色々と引いてイケイケになっても終わってみると

あまりメダルが増えていない印象を受けてしまうという感じです。

 

これは高純増に慣れてしまったというのもあると思いますが、

演出強度の設定の問題のような気もします。

派手な演出をそれ程期待値が無い演出で使いすぎなのかなと・・・

 

 

 

色々と物議を醸したモンスターハンター 狂竜戦線

 

近隣の店で年末に導入した店が無かった為、年明け数回触ってみましたが、

新台にも関わらずどこも空き台が目立ってました。

 

 

ボーナスからのART初当りも良好でそのうち1回が写真のように確定狩珠ストックしたり

剥ぎ取り中レア役、ボナ当選からストックパート120乗せなどを絡めましたが

確か600枚くらいで終了だったかと思います。

 

投資金額も3000円だった為十分な出玉ではあるのですが、

色々やれた感があってもこの程度の出玉なのかと思ってしまうのですよね。

 

1/140のボーナスを複数回引いてやっとARTに入っても多くの場合は

20Gのストックパート&2,3個の狩珠で瞬殺されるパターンが多い訳で

もう少し出玉を伸ばすイメージを明確にするべきだったのかなという印象です。

 

そーいえば赤狩珠や紫狩珠なども獲得しましたが、瞬殺されたのは引きが悪かっただけでしょうか・・・w

 

 

 

一部業界人には前評判が良かった弱虫ペダル

 

先日データが良かったため一度だけ打ってみましたが、

こちらは出玉を伸ばすイメージが付きやすいゲームフローになっていましたが、

細かい所でストレスの貯まるゲーム性に感じました。

 

ART中は上乗せや特化ゾーンまでのフローが分かりやすく、

引き戻しゾーンである「あきらめない心ゾーン」での引き戻しのし易さもあって、

駆け抜け率自体は多少低くなっているのは好印象

 

ただ、ART中のボナの役立たず感はストレスが溜まります。

モンハンとは違いボナ後は準備モードを介してARTに再突入となる為、

準備中にボナ分のメダルを失う事も・・・

一応はハマり救済要素もあり、RIDE獲得抽選をしているようですが、

ボーナスを引いたのに殆どが何の上乗せもなくメダルもあまり増えない。

 

 

最近低TY高確率ボーナスを搭載したこの手のタイプが続々と導入されています。

スペック上ART機で通常ベースを下げる為にはボーナスを搭載しなければならないので、

仕方ない仕様ではあるのは分かるのですが、

ボーナスを引いたのに何も起こらない、枚数も増えない。これが案外ストレスになる。

 

そろそろあの手のプチボーナスをボーナスと呼ぶのを止めた方が良いのかもしれません。

 

先週の新台もオーソドックスなA+ARTであるシスクエが一番稼働が良い所からも

ボーナスという名称ではしっかりと枚数を出すという当たり前が受けているのかも!?

 

そーいえばエウレカ2が出た時は、100枚の白7ビックボーナスが不評でしたよね。

最近はそういった機械も増えてきた事から見直されて稼働UPしていますが。

 

 

という事で最後にシスタークエスト~時の魔術師と悠久の姉妹~(名前長い・・・)

 

これは一度だけデータが良かったので打ってみましたが、天井を喰らいました_| ̄|○

 

まぁ打ち始めがボナ間650Gくらい(間にART数回挟み)だったので軽症でしたが、

打ってみた印象は良くも悪くも普通のA+ARTだなという感じ。

天井ARTは3連したもののボナが引けないと枚数が出る訳も無く特に

ただ、普通のA+ARTという事もありボナも引けなかったし特化ゾーンも入らなかったから

メダル出なくてもしょうがないよね!と納得出来た・・・

負けても納得出来るってのは重要な要素なのかな!?

 

 

 

そんなこんな色々最近打ってみた訳ですが、

 

 

やはりAタイプには勝てませんな。

 

夕方から打ったため4000Gほどしか回せませんでしたが、

300Gノーボナ放置A偽物語に座って約4000枚

設定看破要素としては忍しか確認出来なかったので設定は2と思って打っていましたが、

AタイプでもARTに引けをとらない出玉は出るのですよ!!

 

設定差のあるボナなども数回確認出来たものの高設定(5,6)か?と言われれば正直分からず。

設定差の無い特殊リプでの当選がかなり好調だったため、多分2の引き強だったのでしょうが、

今年一番の価値はAタイプって事に・・・

 

という事でみなさんAタイプ打ちましょうw

少しだけ気になった事。

 

 

ここ数日、「ぱちんこ店10000店割れ!!」みたいな内容を良く見るのだけど、

あれって全日遊連加盟店舗数が10000店割ったという事ですよね。

 

要は組合非加入の店舗も全国には多々ある訳で、

実際の店舗数はまだ10000店以上あるという事。。

 

まぁだからなんだって話しで、店舗数やプレイヤーの数は減っていっているのは事実なのですが、

業界人でもこの話を組合加入店舗数と実数の違いを把握せずに論じてる人が多い気がする・・・

 

 

正確な数字がどっかから発表された訳じゃないので

実際10000店割ってる可能性だってあるかもしれませんが。

 

ちなみに1/12現在の推進機構の登録ホール数は11,045店

これにはまだオープンしていない店舗や廃業したけど登録削除していないホールも含まれるので

これだって正確な数字とは言えないけど、

全日遊連加盟店舗数よりは実数に近いのかな!?

 

ちなみにこの推進機構には全てのホールが登録しているはず。

対してぱちんこホールの組合である全日遊連には加盟していない法人や店舗はけっこうある。

 

最近どっかのリーディングカンパニーさんの一部店舗が

等価に戻すために組合から脱退したりって話しが出てますが、

リーディングカンパニーってのは先陣を切って非健全化の流れを作るって意味なんでしょうかね。

今後さらに風当たりが強くなると思われる業界のTOPが好き勝手してりゃ

そりゃ纏まるもんも纏まらないですね。

 

あっ、でも撤去機の問題は予想以上に纏まりましたね。これは正直驚いた。