人生まだまだこれから!
上がいるから先生にも習うと言う80歳。
私は将来、こうなると宣言する8歳。
毎日自殺を考える29歳。
お金があったら、学校に行けたのにと進学をあきらめる18歳。
会社への送り迎えを親にしてもらっている37歳のお嬢様。
お金や、生活で、人の運命は左右されてしまうこの世の中は、
難しい方程式がいくら発明されても、
解けない永遠の難題。
解くものがなくなった退屈な数学者には、是非挑戦していただきたい、
永遠のミステリー。
名探偵も、そんなところへ、自由奔放に論理のアクロバットをやっておくれよ、
エラリー・クィーンの亡霊よ。
だけど私はクィーンのトリックに鍵をかける。
それを封印して、人類の悪徳の知恵を封印しよう、
エデンの園へ。
パンドラの箱の魔性のエッセンスと、人類の計算の掛け合わされた、
エラリークィーンの高度な美学に酔いどれたランボー(クィーンに酔いどれた読者)達よ、
クィーンの新刊が出る度、猛スピードで書店へと駆けていき、どちらが先に(訳されてもいない)原書を手に入れられるか、ある評論家と競っていた、
江戸川乱歩のその興奮する足取りが、
エラリークィーンの叡智を物語る。
悪の華は、枯れる時を迎えるでしょう、
その鍵をかける人間が現れる時に。
そのクィーンの末裔である綾辻行人氏の弟子である辻村深月さんは、直木賞をもらっちゃ駄目ですよ。
彼女もクィーンに酔った一人。
軸にあるものは、人間?
いえ、まず、ミステリーなのですから。
クィーンの一族の灯火を、灯す、わからず人。
乱歩の乱れた足跡を巻き戻し、
時間の錯綜に、
あなたも私も、絡まれていきましょう。
愛も間違いも、
洗濯機のように。
それでクィーンもポーも不在の時に立ち、
そこでもう一度、
小説や、
文学について考えてみましょう。
論理の美学にまかせて、
人が人を陥れて計略で殺害していくことに、
皮膚感覚で考えてみると、
そこにあなたのすべてで描く小説が生まれるでしょう。
小説世界に入り込んだ、悪霊たちのはかりごと、
それに気付くことでしょう。
その悪霊は、
私たち読者を、罠にはめて、
消失しながらも、
ほら、
そこに、立っている。
探偵でも解けなくとも、
それを見抜き、
人の心理を、悪徳へとコントロールしていく、
悪徳小説のマジックに、
かけられたあなたを、
ほら、
私が、
解いてあげましょう。
クィーンも、おそらくは、
人類(先進国)に、
呪を放ったのでしょう。
そのトリックを見破ること。
それが二十一世紀の探偵に、
課せられた、使命。
時代を変えるために。
クィーンの仕掛けた、
呪。
それを解き明かしていく、
時代の探偵。
見えない怪盗に心奪われた人たち。
その媚薬に麻痺して、
見えない檻に閉じ込められている
ミステリー好きなあなた。
その鍵を開けて、
檻から出してあげる日。
それも近いはず。
鍵のかかった部屋。
それにさえ気付く者はいないだけに、
それは、最高の見えない檻。
常識の目を閉じて、
さぁ、そこから飛び出そう。
クィーンの二つの顔が逆に描かれた、
この十字架の形をした鍵を、
君のその一〇八角館という檻の鍵穴に、
今、
差してあげるから。
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