慢性的な肩こり、腰痛、ひざ痛などなど、
こんなに便利で豊かな時代なのに、これら原音不明の痛みが世の中には多くあります。
怪我をしていないのに、ある日突然身体のどこかが痛くなり、それが慢性化してしまう。
病院へ行けば、レントゲンやMRIなどの検査で病名をつけられ、骨には異常がないとか軽いヘルニアかな?などと言われ、湿布だけ処方される。
いつ治るかわからない痛みに、不安を抱いている人は多いのではないでしょうか?
最近注目される「筋膜」。
この筋膜こそが、これらの先がみえない痛みに希望の光を当ててくれる考え方ではないかと私は考えています。
トーマス.w.マイヤーさんの著書、アナトミートレインの考え方からピックアップしたものを何回かに分けていくつかの可能性を紹介していきます。
個々の筋肉は、筋膜で繋がる。
凄く興味深い内容ですよ。