受付は、午後2時からになりましたので、ご注意くださいませ。
唐組第５６回公演
『鯨(ゲイ)リチャード』
鯨カツ屋で見つけた一人のリチャード！ ああ、リチャード三世が鯨カツを揚げている…… 青春の野望と嵐が鯨油の匂いとともに沸きたつ。
作＝唐十郎
演出＝久保井研＋唐十郎
役者陣
久保井研、辻孝彦、藤井由紀、赤松由美、気田睦、岡田悟一、土屋真衣、岩戸秀年、南智章、清水航平、福本雄樹
☆稲荷卓央、役者武者修業中！
[前売り開始] ９月６日(日)11時～
※受付は全日17時までとなっております。
[開演時間] 毎夕７時（６時３０分開場）
[入場料] 前売券 ３，５００円 当日券 ３，６００円
学生券 ３，０００円（劇団でのみ販売）当日受付で学生証をご提示下さい。
＊入場整理券（前売り券と引き換え）及び当日券は、午後２時より受付にて発行致します。
【今回、受付は午後２時～となります。お間違えのないようよろしくお願いします。】
＊独立した幼児以外の幼児は入場をご遠慮下さい。
[唐組事務所] 〒１６５－００３４
東京都中野区大和町４－３－９
Tel／Fax ０３－３３３０－８１１８
[公演場所・公演日程]
●猿楽通り沿い特設紅テント
（ＪＲ「御茶ノ水」駅より徒歩１０分、東京メトロ半蔵門線/都営三田線「神保町」駅より徒歩６分）
※御茶ノ水橋口改札を出て左へ。山の上ホテルの看板を右折、山の上ホテルまで進む。山の上ホテルの右側の坂道を下り、明大１０号館にぶつかったら、左折して、すぐ右折。坂をおりきったら右側にテントが見えてきます。
２０１５年１０月８日(木)９日(金)１０日(土)/１５日(木)１６日(金)１７日（土）
● 雑司ヶ谷・鬼子母神
（「池袋」駅・都電荒川線「鬼子母神前」駅・副都心線「雑司が谷」駅下車）
２０１５年１０月２４日(土)２５日(日)/１０月３１日(土)１１月１日（日）２日(月) ３日(祝)
全１２回
[前売り開始] ９月６日(日)
[チケット取り扱い]
唐組 Tel ０３－３３３０－８１１８
チケットぴあ Tel ０５７０－０２－９９９９
イープラス http://eplus.jp/karagumi/
[問合せ] 唐組 Tel ０３－３３３０－８１１８
[物語]
「馬をくれ、馬を！馬のかわりにわが王国をくれてやる！」
新宿駅西口・ションベン横丁の鯨カツ屋の主人が、リチャード三世――醜い姿に生まれつき、誰からも愛されることがない故、奸智奸才に長け、甘い言葉と裏腹な残虐非道な手段で、地位と権力を手に入れた悪党――であると思い込んでいる、清掃員・田口。彼は上司である江戸川の妹・庵にほのかな恋心を抱き、慕っていたが、ある夜彼女に使いを頼まれる。
――かつて、ディズニーランドで兄に買ってもらった、紫色の姫の城。その城へ入るために《ブロザック》という名の馬が欲しい
目印は箒星。新宿駅のホームに立つ女・エリが履いていた厚底靴の踵に、その箒星はあった。箒星の裏側に隠された仕掛けの中から、彼女が取り出したものは、馬ではなく、錠剤《ブロザック》であった。
それを口にしてしまった田口がたどり着いた城は、リチャード三世のいる鯨カツ屋だった……。妄想や幻覚の渦にのみ込まれ、現代と中世の境界が溶け合い、やがて超幻想世界が繰り広げられていく。
[前売り開始] ９月６日(日)11時～
※受付は全日17時までとなっております。
[開演時間] 毎夕７時（６時３０分開場）
[入場料] 前売券 ３，５００円 当日券 ３，６００円
学生券 ３，０００円（劇団でのみ販売）当日受付で学生証をご提示下さい。
＊入場整理券（前売り券と引き換え）及び当日券は、午後２時より受付にて発行致します。
【今回、受付は午後２時～となります。お間違えのないようよろしくお願いします。】
＊独立した幼児以外の幼児は入場をご遠慮下さい。
[唐組事務所] 〒１６５－００３４
東京都中野区大和町４－３－９
Tel／Fax ０３－３３３０－８１１８
[公演場所・公演日程]
●猿楽通り沿い特設紅テント
（ＪＲ「御茶ノ水」駅より徒歩１０分、東京メトロ半蔵門線/都営三田線「神保町」駅より徒歩６分）
※御茶ノ水橋口改札を出て左へ。山の上ホテルの看板を右折、山の上ホテルまで進む。山の上ホテルの右側の坂道を下り、明大１０号館にぶつかったら、左折して、すぐ右折。坂をおりきったら右側にテントが見えてきます。
２０１５年１０月８日(木)９日(金)１０日(土)/１５日(木)１６日(金)１７日（土）
● 雑司ヶ谷・鬼子母神
（「池袋」駅・都電荒川線「鬼子母神前」駅・副都心線「雑司が谷」駅下車）
２０１５年１０月２４日(土)２５日(日)/１０月３１日(土)１１月１日（日）２日(月) ３日(祝)
全１２回
[前売り開始] ９月６日(日)
[チケット取り扱い]
唐組 Tel ０３－３３３０－８１１８
チケットぴあ Tel ０５７０－０２－９９９９
イープラス http://eplus.jp/karagumi/
[問合せ] 唐組 Tel ０３－３３３０－８１１８
[物語]
「馬をくれ、馬を！馬のかわりにわが王国をくれてやる！」
新宿駅西口・ションベン横丁の鯨カツ屋の主人が、リチャード三世――醜い姿に生まれつき、誰からも愛されることがない故、奸智奸才に長け、甘い言葉と裏腹な残虐非道な手段で、地位と権力を手に入れた悪党――であると思い込んでいる、清掃員・田口。彼は上司である江戸川の妹・庵にほのかな恋心を抱き、慕っていたが、ある夜彼女に使いを頼まれる。
――かつて、ディズニーランドで兄に買ってもらった、紫色の姫の城。その城へ入るために《ブロザック》という名の馬が欲しい
目印は箒星。新宿駅のホームに立つ女・エリが履いていた厚底靴の踵に、その箒星はあった。箒星の裏側に隠された仕掛けの中から、彼女が取り出したものは、馬ではなく、錠剤《ブロザック》であった。
それを口にしてしまった田口がたどり着いた城は、リチャード三世のいる鯨カツ屋だった……。妄想や幻覚の渦にのみ込まれ、現代と中世の境界が溶け合い、やがて超幻想世界が繰り広げられていく。