30年ぶりにアメリカから帰国し
武蔵野の一角・うらはぐさ地区の伯父の家に
ひとり住むことになった大学教員の沙希
そこで出会ったのは
伯父の友人で庭仕事に詳しい秋葉原さんをはじめとする
一風変わった多様な人々だった
コロナ下で紡がれる人と人とのゆるやかなつながり
町なかの四季やおいしいごはんを瑞々しく描く物語
(あらすじより…)
新刊が出ると必ず読んでる中島作品ですが
毎回感想を書くのが難しい(汗)
個性的な登場人物の言動にクスクス笑いながら
どこかユーモラスな主人公の日常を楽しんで読みました!
どこからこんな発想が?と毎回不思議な中島ワールドですが
エッセイとかきっと面白いんだろうな〜と思いつつ、読んだことはないけれど…
いつか機会があれば!!と思ったりしています…