ハローマイフレンド!
maryことたまいちです。
新宿コントレックスの稽古が土曜から本格的に始まりました。
わたしにとっては初めての劇団員での芝居作り、
なんか濃厚すぎて笑っちゃいます。

ムトくんも書いていましたが、
笑いの祭典に出場する我々、今回は「笑いとはなんぞや」
あえての問題提議を置いての作品作りです。

ですが
稽古場では相変わらず笑いが絶えないです。
ついた演出に、自分の、そして相手のやってる演技に逐一爆笑しながら作品を作ってます。
これを受け止めてくださる皆様には、私たちが定義する笑いをどう受け止めてもらえるかとてもドキドキです。


ムトくんとたまいちは思春期の自分たちの捉え方が全く違ったことを稽古終わりに話した時に気づきました。

わたしはかつて喜ばせる側の人間の素質はありましたが、笑われる側の人間でした。
ムトくんは変わってるねと言われて「僕も普通だよ!」の人だったそうです。
わたしは、ムトくんとは逆で普通であることが兎に角嫌でした。
わたしを疎ましく思う人と同じ場所に居たくないと、兎に角その場から逃げ出したくて逃げ出したくて、しゃかりき勉強して進学校に行った覚えがあります。
心がキューっと縮んでたくさん壁を並べて生きていたんだなーと振り返ってそう思います。
そう、本当に人は心の器が違うから捉え方も、気にいるポイントも、傷つくタイミングも全く違う。

強いて言えば、みのもんたは傷つくけど松崎しげるなら全然傷つかない。
ほらね、全く理解できないでしょう?
でもわたしはそうなんですよ。

ただ僕は笑っていたい。そしてそんな君も笑ってくれたらいい。
とってもシンプルな気持ちだけじゃダメなんですかね。
でもシンプルこそ逆に難解なんですよねー。
メビウス!!

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4月8日 作品No.18 たまにはシリーズ
『宇宙の最強ガール』

最近本当に目からビーム出して、周りの人をなぎ倒したい衝動に駆られるんです。
一応周りの人が緑色になって倒れるとこまでは想像できるんですけどね。
実際には倒れないんだよな。
なんでだよ。