先週、ブログ記事を書いたのに下書きしたままで、更新するの忘れてたーてへぺろうさぎ


なので、前回の記事から1ヶ月以上の更新になっちゃったショック



先月は、突然の入院。

1週間で無事に退院しましたが…


 
退院後。

自宅での妊娠糖尿病生活は、想像以上に大変な生活でしたえぐえぐ・・・



食事や血糖値測定、インスリン注射に追われ、1日があっという間に過ぎていく汗


ご飯も何を作っていいかわからなくなり、

作りたくないのに

食べたくないのに

てきとーな物を食べたいのに

食べたい物があるのに


注射や血糖値測定があるから、無理してでも作って、食べて…
 
血糖値の数値に振り回され

かなりのストレスでしたチーン



2週間くらい、1人パニック状態ガクブル


抱えきれなくなって、現在仕事で激務の夫に八つ当たりしムカムカ

夫も仕事でパニック状態だから、私に喧嘩を売られて、怒り爆発炎



しばらくは、最悪な状態でしたが…チーン



私もだいぶ、食事や生活のリズム、血糖値や身体との付き合いが上手になってきて、心も身体も、安定してきましたてへぺろうさぎ




先週、妊娠6ヶ月に突入し、胎動も始まりましたわーいわ~い

お腹の中からポコポコとキックやパンチをされるようにマリオ

腹の中に、小さなマリオマリオが存在感を発揮してきましたマリオくりぼー


嬉しいし、楽しいんだけどねえへえへ


筋腫があるところを蹴られると、けっこー痛くて汗

以前襲われた、筋腫の痛みがフラッシュバックして、怖くなるガクブル


まだ小さくてこんななのに、赤ちゃんがこれから成長したらどうなるんだ、私のお腹ガクリ





先週、八重山地方の大きな行事のひとつ。

十六日祭がありました。

あの世のお正月と言われていて、親族がお墓に集まり、ごちそうを食べてお祝いします(*'∀`*)v


去年までは私が作っていたのだけど、今年はお客さん専門でしたわーいわ~い



嫁ぎ先でも、実家でも、祖母の家でも

座ってるだけで、ごちそうが出てくる出てくるエルモ音符


なんて、楽チンおんぷ  食べるだけなんて(*'∀`*)v


この日ばかりは、血糖値なんて気にせず、バクバク食べましたらぶ1



私にとって、「何もしなくてもいい。」という体験は、馴染みないこと。

もてなされる側。は、幼少期の罪悪感が湧いてきて、無意識の行動でいつも、もてなす側をしちゃう。



それが、今回は真逆のことを体験させてもらう形が訪れたわーい

私の価値観をひっくり返してもらうチャンス到来うししキラキラ


しっかりみんなに頼って、甘えさせてもらいましたあひる




実家の祖母に関しては、私が入院してたのを父から聞いていたらしく、

私の顔を見た瞬間に、ボロボロ泣き出して汗


「糖尿病」で、てっきり赤ちゃんも私も、病気になったと思っていて(笑)

ぴんぴんしてる私とびだすうさぎ2の姿に、安心して泣き出したみたいでした。



そして、私と一緒にいた夫の腕にしがみついて、

「この子(私)のこと、大事にしてあげてね。お願いね。」と、

またボロボロと泣き出した、ばーちゃん。




いつも気高くて、気が強くて、気丈なばーちゃん。


私のばーちゃんのイメージは、今の小池百合子都知事に似てる。


強い女性キラキラのイメージしかないばーちゃんが、

夫にしがみついて、ボロボロと泣き出すとは…
 
 
 
弱くて優しいばーちゃんの姿を初めてみた。


私には衝撃的だった。


 
でも、とっても とっても嬉しくて、私までもらい泣き。



帰宅してから、ばーちゃんのことや、みんなのことを考えてた。
 
 
私。
 
みんなに大切にされていることは、知ってた。
 
知ってたんだけどね
 
 
それは 頭で理解していてただけで
 
 
ちゃんと心で感じていなかったと気がついた。
 
 
 
感じないふりをしていたのではなく
 
受け取っていなかったのではなく
 
 
 
みんなが私に与えてくれる機会を
 
私はさえぎっていたんだ。



私がみんなを頼ったり
 
信頼したり
 
甘えることをしなかったがために
 
彼らの愛や 優しさを差し出す機会を
 
私が奪っていたんだ…
 
 
彼らが 私に与える喜びを奪っていた。
 
私が 与えるというチャンスを奪い、与える喜びを彼らから奪っていた。
 
 
 
みんなに心配させないように…
 
安心させようとしていた、私にとっての「優しさ」や「愛」と思っていたものは
 
私目線の一方的なものにすぎなかった。
 
 
そこには
 
優しさも 愛も 喜びも 信頼も
 
循環なんてしていなかった。
 
 
私は心を開いていなかった。
 
 
 
あ〜ぁ。
 
みんな ごめんねウルウル
 
 
受け取る覚悟。
 
愛される覚悟。
 
許される覚悟。
 
 
私は まだまだ出来ていなかったようだブーブー
 
心を開いて、つながって循環することを怖がっていたようだえぐえぐ・・・
 
 
 
ちくり ちくりと胸に何かが突き刺さるような痛みを感じつつも
 
ふわり ふわりと胸の中が 温かくなり始めたキラキラ
 
 
じんわり ゆっくりとした温かさを感じて、これが 愛だと感じた赤ハート
 
 
 
あまりの 温かさに  優しさに
 
いまさらながら 感謝と喜びでいっぱいになり 
 
泣けてきた。
 
 
ただ ただ 嬉しかった。
 
 
この胸に広がっているものを 感じきろう…
 
しばらくの間 この感覚を 静かに感じて過ごした。
 
 
 
 
 
私。
 
妊娠中は、自分の無意識のものや感情が そのまま胎児にコピーするものだと思って、どこか怖かったり、自分(母)の責任だと思っていたようで、力が入っていたみたい。
 
 
いや。実際 そう思ってた。
 
 
 
けど
 
実際に、今お腹の子と繋がった視点で 現実をみると
 
妊娠中に起きること、感じること、考えること
 
無意識の領域のものは
 
私自身のものが 浮上してきているんだけど
 
 
それは、私が起こしているのではなく
 
胎児が あえて起こしているような感覚がするんだよねくらげくん
 
 
 
たとえ つらい感情だったり 苦しい現実だったとしても
 
お腹の子は、それをすべて知ったうえで 現実を動かしている。
 
 
 
ママが悲しむことも 
 
ママが自分を責めることも
 
怒りに満たされることも
 
不安で押しつぶされそうなことも
 
ママが何かを見ないふりしてることも
 
ぜんぶ ぜんぶ 知ってる。
 
 
 
胎児が本当に伝えたいことは
 
ママに気づいてほしいことは
 
 
 
ママの心の中も 頭の中も
 
感情も
 
過去も 未来も 今起きていることも
 
 
自分自身に正直になって…
 
もっと自分を感じて…
 
もっと もっと 自分を自由にしてあげて…
 
 
 
そうやって
 
 
ママがママとしての役割の前に
 
ひとりの存在として 
 
胎児は ちゃんと認めてくれてて
 
自由になるために
 
解放し 開放するために
 
ママが自分を本来の姿を思い出し、取り戻すために
 
一生懸命 小さな命をかけて お手伝いしている。
 
 
 
私は そんな気がしてならないんだ。
 
私の個人的な感覚なんだけど…うしし
 
 
 
 
そんな胎児にとって、悲しいことは
 
ママが自分の中に起きていることを感じないこと。
 
ママがママ自身に意識を向けるよりも 赤ちゃんに意識を向け過ぎて
自分を見つめることをしないこと。
 
 
 
胎児の本当の願いは、ママの心の自由ハートだから
 
ママ自身が自分と向き合うことをしないことこそ、胎児は自分の存在も願いも無視されてるような気がするんじゃないかな…
 
 
自分の心を隠すことが、赤ちゃんにとって つらいことじゃないかな…
 
 
 
 
 
先日。
 
仕事が忙しい夫にイライラしつつも 彼の大変さを知っているから
 
言いたいことも、話したいことも、普通の会話もぐっと我慢していた。
 
お腹に向かって、「パパ忙しいからね。」って、よく言ってた。
 
 
 
でも、小さなガマンの積み重ねがついに爆発ばくはつ
 
夫に対して、すっごい暴言を吐き、夫も言い返してきて 大喧嘩に発展ばくはつ 
 
 
 
私も怒りが抑えられなくなって、大きくなってきたお腹で家の壁を蹴りうおー!!
 
手に持っていたスマホをソファーに投げつけたむかっ
 
 
 
怒り狂った頭の片隅に、
 
ふと
 
「赤ちゃんに伝わったら、良くないかも…」って、不安がよぎり、怒りをちょっと抑えた。
 
 
 
怒りを抑えた瞬間
 
 
「腹の中に溜め込まれる方が、よっぽど赤ちゃんに悪いんだよ。 このボケがーーうおー!!」って、
 
どこからか(多分 お腹のひとキューピーの) 声が聞こえてきて…ガクブル
 
 
お腹のひとキューピーに 私の方が怒られましたガーン・・あせあせあせ
 
 
 
 
これがきっかけでうしし、私の妊娠中の心の在り方について考えるようになり
 
今までの価値観とか思い込みを壊すきっかけになりましたエヘ
 
 
 
 
きっとね
 
赤ちゃんがお腹に来てくれた時点で、すべて知ってて
 
つらいことも 悲しいことも ママのことも パパのことも 周りのことも 現実も
 
全部 知ったうえで お腹にやってくると思うんだ赤ハート
 
 
 
お腹にやってきて、ママが自分と向き合い 自由になってほしくて 応援するために来てると思うキラキラ
 
お腹の中の 小さなひとは 大きな大きな応援団長ゲルンルンルンルン
 
 
 
 
すでに、出産された方は
 
妊娠中の自分のこと。
 
子育てのことで、自分を責めないで。
 
 
 
そんなママを理解したうえで、お手伝いしたくて赤ちゃんはママを選んだはずだから…
 
ママが自分を責めるたびに、子どもは自分の無力さを突き付けられるよ。
 
 
 
ママが自分を生きることに、早いも遅いもないから
 
気づいた時から、いつでも自由になれるキラキラ
 
 
 
いくつになっても 何歳になっても
 
今この瞬間から、ママが本来の自分自身を思い出し、自分に還る道が始まるから
 
いつでも スタート出来るのだ*はーと
 
 
 
 
妊活中のひとも
 
育児中のひとも
 
子どもがいなくても
 
パートナーがいても いなくても
 
いつでも 自分を生きる道はスタート出来るキラキラ
 
 
 
大人になって忘れてしまったけど
 
きっと私たちも お腹に入ると決めたとき。
 
 
 
すべてを知ったうえで 理解したうえで 覚悟したうえで
 
「生まれること」を決めたんだ。
 
 
たとえ 傷つくとわかっていても…
 
 
それでも ママの一番の応援団として
 
パパの応援団として
 
愛と 光と 喜びと 祝福と 希望を ママとパパと 周りに届けるためにキラキラ
 
私たちも 生まれてきたんだよキラキラ
 
 
 
だから
 
私たちも 本当は知っているんだ。
 
 
何が大切か。
 
本来の自分とは。
 
 
 
あとは 思い出して
 
取り戻していくだけ。ってことをねクリオ姉さん赤ハート