夫に、腹の内をぶちまけた。


いつもの内容だけど…

またいつものことで、腹をたてて

ねちっこくて、執念深くて、

めんどくさい女だと、

自分でもあきれる…ガクリ



ほんと、自分にがっかり呆然

残念の極みおばけ。



けど


今日の爆発はなんだか収まりが悪くて

何かが不完全燃焼で、変な感じがして


夫の中の何かを聞き出したくなって、

何度か質問したら、やっとこさ

自分の状況を話してくれた。



彼は、基本的に自分のことは話さないから、

何を考えているのかわからないし、

でも、

彼自身、完全に自分の殻に閉じこもっているのがわかる。


ゆとりがなくて

必死で

何かと戦ってて

周りも  自分も  見えなくなってて…



大変な状況だろうから…とわかっていたつもりだったけど

私は、イライラして

「私のことなんかわかってもらえない」って、被害者目線で、
わーわー喚いて、怒りをぶつけていたのだけど…




彼の話を聞いて、


私は、怒っていたんじゃなくて



彼の力になれなくて

彼のことがわからなくて

悲しかったんだ。  と…




ふと、気づいたのでした。




彼に  より添えない自分が

彼の殻の中に入れない自分が

悲しくて、孤独だったんだ。と…




彼の少ない言葉から伝わってくる、

たくさんの混乱と必死さ、責任、悲しみと孤独と、諦め、怒り、失望、希望…

そんな目には見えないものを感じたら


私の中に溶け込んできて



ふわーっと、世界が、視界が拡がった。




それまでは、

パートナーとして

夫婦として



彼=私


という、平面的な関係でしか見えてなかった。




けど


彼の中の何かが、私の中に溶け込んで来た時。


まるで、飛行機が離陸して、

地上からどんどん離れていって

いつもの景色が、高いところから見下ろすと違った景色のよう見える時みたいに


私の世界が拡がったんだ。




彼は彼。

彼の人生は彼の人生。

私は私。

私の人生は私の人生。


そして、2人の人生。


そんな風にみていた、彼と私の人生。




それが


私という宇宙に彼は存在している。って、そんな風に感じた。


彼は、私の宇宙の中にいて、一部のような感覚だった。



彼をなんとかしよう。

彼の力になろう。

彼を助けよう。

彼を支えよう。


そんな表面的なこととか、現実的なことではなくて



もっともっと

私が拡がって

大きくなって

でーん。とした  私がいた。



でっかい、もうひとりの私を感じた時。



あー。

私。

ほんとは、もっともっと、とてつもなく
パワフルで大きいのに

出してなかったなー。


見えてなかったなー。


気がついてなかったなー。


宇宙規模だということ、忘れてたなー。



って、

思い出したというか

気がついたというか


はっとした。



頭の後ろに、目がついたみたいに

視野が、360°の世界を見渡せてるような感覚だった。




彼の世界。

私の世界。


私は、分離して見ていたのかもな。

そんなつもりはなかったけど…


頭でわかっていたとしても

感覚でわからないと、わかったことにならないし。



彼と私を分離した世界として見ていたから

ここ最近は、不安になったり、心配したり、安心したり…

なんだか不安定だったけど



多分ね

もうね

大丈夫だと思う。




私が宇宙の一部であることを感覚に任せているだけで、大丈夫。


怖がらずに、その感覚をもっと生きるだけ。


ビビらずに、自分が宇宙規模だということを思い出すだけ。



その宇宙の中で、彼も一緒に生きている。




表面的にも

現実的にも

何にも変わらないけど




大丈夫。

私にまかせて。





って、根拠はないけど


おっきな  おっきな安心の中に


私は身をゆだねられたから

きっと大丈夫。




彼も大丈夫。

私も大丈夫。






ケンカ後(私だけわめいていたけど)

彼の話を聞いて、しばらくこの感覚に浸っていたら

彼はすでに眠っていました。




お腹の赤ちゃんたらこに、

「パパのこと怒ってごめんね。」って、伝えて、

「でも、パパの本音が聞けて、ママはやっと安心したよ。

ママとぴかちゃんたらこ(赤ちゃんの呼び名)の宇宙キラキラに、パパも入れようね。」って、

声をかけたら


すぐに、腹の中からキックまりおたんして、返事してきた。



それまで胎動はなくて、静かにしてたのに

ケンカの一部始終をすべて聞いていたかのように、


私の答えを待っていたかのように、蹴りで返事を返してくれたまりおたん



母と子は肉体でつながっていて、一心同体だけど、

父親の彼は、母と子の外側の世界として、

分離した世界に、彼を置いていたんだな汗;;




私の意識のなかで

私のエネルギーのなかで

分離から統合、調和キラキラをしていくために

また、動いていこう。





今日はね。

私にとって、マヤ暦で大切な1日だったのでしたバラ


260日に1日しかない、

宇宙キラキラからの大切なメッセージの日。



メッセージの意味は、


「立ち止まって、360°  視野を広げなさい」

という、メッセージの日。



今日がその日だと、夕方に気がついたけど、

「今日はなんもねーな〜カスパー04


って、思っていたら


日をまたぐ直前に、私がケンカをふっかけうおー!!

彼の本音を聞くことが出来て


私の視野も世界も拡がったのでしたキラキラ




マヤ暦もそうだけど、私たちはやっぱり宇宙キラキラとひとつなのだな。


忘れているだけで…



お腹のぴかちゃんたらこは、子宮赤ハートという宇宙キラキラにいるからさ。

宇宙と交信したら、私にそのまま降ろして来るから

私は宇宙キラキラとぴかちゃんたらこと子宮赤ハートに従うままですうしし



もっと  もっと

自分という宇宙キラキラを信じなきゃですねエヘ