突然襲われた膀胱炎
普通に元気で、
普通にウォーキングに行って歩きだして5分後…
足が地面につく振動が膀胱に響いて、尿意を感じるように…
その違和感から、2時間経たないうちにおしっこするたびに激痛が走るようになった
20歳の時。
膀胱炎が悪化して、腎盂腎炎になったことがあってね。
あの激痛と恐怖が蘇ってきた。
私の人生で痛い体験ランキングのBest3に入る痛みを思い出した
翌日には発熱と倦怠感が出てきて、すぐに病院へ…
その後も数日間、調子悪い日が続いていました。
そんな中、過去に腎盂腎炎になった時の痛みに伴う恐怖が出てきたり…
あと、膀胱炎になったことに対する原因探しを無意識に考えてる自分に気がつきました。
でも、体調悪くてあんまり頭回らないから、休みながらテレビを観ていたら、テレビの近くにある本棚にふと目が行き、
本に焦点を合わせたら
「からだの声を聞きなさい」って、本のタイトルが飛び込んできた
私に対するメッセージだ、これ。。。
そしてね、
ズキズキ痛む膀胱に手を置いて
膀胱ちゃんと会話しました
痛いね。
気がつかなくてごめんね。
大事にしてなくてごめんね。
ゆっくり治していこうね。
そんな声をかけて
意識を向けてあげて
しばらくしてテレビを観ていたら
ふと頭の中に
「裁き」
「もっと自分を許すこと」
この2つの言葉が浮かんできました。
胸がズキンとしました
私、まだまだ自分自身を裁いているなー。
まだまだ許してないとこあるなー。
ほんとに無意識に、ちっちゃーいけど
なんか
自分のことを否定する小さな瞬間が
ちらほら浮かんでたわー。
小さ過ぎて、まったく気づかなかったわー。
ごめんね
そして、膀胱ちゃんを通して
その小さな裁きを気づかせてくれて
そして
自分を許すこと
をもっと意識しよう。って思いました
いっこ いっこ
ゆっくり やっていこうね
裁いてる自分がいることを責めるんじゃなくて
裁いてる自分に気がついていくこと。を続けていくこと。
それをやり続けていくだけだねー
そして
もう自分に罰を与えなくていいんだよー。
もう頑張らなくていいんだよー。
そうやって、
自分を安心させてあげること
それをやっていくだけだねー
膀胱炎を通して、再確認したことでした
今はもう完治したから大丈夫
またゆっくりゆっくり
肩の力をぬいて
考え過ぎず
感じ過ぎず
ニュートラルな状態で
クラゲちゃん
みたいにゆるゆる ゆらゆら
この忙しい年末を過ごしていきたいな～
目指すは、このまったり感
