皆さまはワールドバレエデー、楽しまれたでしょうか
ワタシはあいにくとこの日は予定がギチギチでハッと気がついたらもう夜も遅く…(−_−;)
かろうじて、サクッとだけ今年初参加のKバレエのアーカイブを見た
しかし、もう消されたからちゃんと見る時間がなかった〜
せめてもう数日だけでも残してくれたらいいものを…
ライブでは色々あったようですが、ワタシ、元ロイヤルバレエの蔵健太さんがカンパニーの紹介&レッスン指導で出ていたので盛り上がりました〜ヽ(*^ω^*)ノ
ダンサーを引退したあとはロイヤルバレエ・スクールのホワイトロッジで教えていて、今でもそうかなと思っていたので、びっくりしました〜
が、コロナ禍もあったし、確か、奥様もバレエ団スタッフだった日本人女性だったかと思うので、日本に帰国されて日本人ダンサーを指導するのはいいことですね〜
どこかで過去記事に書いたけど、蔵さんの舞台ですごく印象に残っているのは
ダウェル版白鳥のパドトロワ、この公演では小林ひかるさん、高田茜さんとブライアン・マロニー(過去のWBDでレッスン指導していた)で、なんと、ブライアンはグランジュテの着地が悪かったのか、怪我して袖に引っ込んでしまったんですよ
で、その時はひかるさんと高田さんがなんとかサポートなしで踊りを続けようとしていたんだけど、無理がありますよね〜
その窮状を見て、たまたまこの時は王子の友人役で舞台にいた蔵さん、帽子をカッコよく放り投げて、途中からサポートを続けて事なきを得たんですよ〜( ;∀;)
もうお客さん、全員割れんばかりの拍手でしたわ〜
指導しているのを初めて見たけど、ジャンプが得意だったから、アレグロの指導は本当に楽しそうに指導していて、思わずニヤッとしました〜( ̄▽ ̄)
ダンサーさんたちが何か聞いても遠慮がちなのは日本的だな〜と思ったわ。
外国のダンサーさんたちはいいも悪いもアピールしてなんぼなので…
気になったのは男性ダンサーさんたちがやや小柄なのと、アームスが雑になっている方もいたというか…
お上手な方は男性女性問わず、手と足のコーディネーションがいいし、音の取り方がいいのか、見ていてリズム感があって気持ちがよかったのよね〜
アームスって印象を左右するから大事、というのがよくわかったわ。
浅川紫織さんもクラスにいたようだけど、怪我されてカラボス役を踊れなくなったそうで残念…( ;∀;)
せっかく復帰されたのに〜
ちらっと新解釈の眠りを見たけど、オーロラの衣装がチュチュでなかったのが個人的にはイマイチ(−_−;)
姫らしさがない〜
あの手の衣装はパドドゥにはあっているとは思うけど〜
天皇陛下もお臨席されたそうで、興味はあるけど。
マシュー・ボーンのような新解釈ならともかく、古典をあまりイジるのは好きではありません( ̄^ ̄)
見てもいないんだけどね〜
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