このところ、めっきりと寒くなったロンドン…
先月くらいまでは例年より暖かだったけど、ストームが行列をなして次から次とやってきたのには参ったわ〜(−_−;)
おかげで紅葉らしい紅葉(正確には黄葉だけど)もないまま、葉っぱが散っていっているし
日本も信じられない異様な暑さで大変だと思うけど
もうないか、と思っていた地震もまたネパールで起こったし、本当に不穏な年ですね…
今日はなんと、70年ぶりに”国王のスピーチ”があった
女王陛下が亡くなられてたった1年の間に目まぐるしく世界は変わってしまいましたね…
国王の隣にカミラ妃が鎮座しているのが、故ダイアナ妃を覚えている身としてはどうもいただけませんが(; ̄ェ ̄)
鉢植えの紅葉が紅葉していて綺麗だった〜
あまりにも悲惨でニュース映像を見ていません。
紛争が拡大するのは時間の問題なのかな〜という気もしてきた
過激環境保護団体がまたやらかした
芸術作品には罪がないのに、この団体は注目を浴びたくて自己満足でしているとしか思えない。
政府を批判するのは簡単だけど果たして自分はどれだけエコな生活をしているというんでしょうか
車だって乗るだろうし、ホリデーで出かけるだろうし、暖房だって使っているはずですよ
未だにワールドバレエデーのアーカイブ、ほとんど観れていません…( ;´Д`)
果たして消される前に見る時間があるのだろうか…
かろうじて新国立劇場バレエとロイヤルバレエをざっくりと観たけど
新国はピアノ伴奏が素敵だな〜と思ったら、蛭崎あゆみさんだったんですね〜Σ(・□・;)
ワタシ、お名前とCDを出している、ということくらいしか知らなかったけど、素敵な伴奏で思わず引き込まれちゃったわ〜ヽ(*^ω^*)ノ
アレンジが素敵で、やっぱり音楽って大事
そして、ウィル・タケット振り付けのマクベスの悲劇、すごく面白そうだわ〜
短い映像だけど、機会があったらぜひ観たいと思わせる迫力十分だった
新国立劇場バレエ
ロイヤルは以前通っていたスタジオで伴奏をしていたピアニストさんが出ていて盛り上がった〜
華やかで盛り上げるのが上手で好きだった〜
今ではピアノ生伴奏付きの大人バレエクラスってほぼ壊滅(だと思う)…(−_−;)
そのほかにもほんの少し習ったことのある先生が指導されていたり、元プリンシパルさんたちの現在のお姿を見れて嬉しかった
しかし、自分もだけど、やはり時間の流れを実感するわ〜
10年ということでオルガ先生もいらしていたけど、団員さんの若返りというか、顔ぶれがほぼガラッと変わっているし
好きなダンサーさんたちがほぼ引退されてしまったので、なかなか以前のようには盛り上がらないのよね〜
ある意味、ジェネレーション・ギャップに近いものを感じる
舞台公演ができなかった数年間のギャップが大きかったな〜と思う
ロイヤルバレエ
お知らせ;
日本にしばらく帰国するので、1ヶ月ほどお休みします。
何か書きたいことあったら書くかもしれないけど
よろしくお願いします
歯ブラシを変えるタイミング教えて!
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