昨年の暮れに青山の国連大学前で毎週土・日曜日に開催されている
に行ってきました。
友達が武蔵野市にしょうがを納品している、高知の農家の友達がいるので紹介するので行こうと誘われたので行ってきました。
元々、武蔵野市民で縁があって高知で農業に携わることになったそうです。
武蔵野市は食育に力を入れていて、学校給食にも非常にこだわりがあり、食材に関しても予算内で、できるだけ良い物を使って作っています。
彼女は、高知で無農薬のしょうがや柚子など作っていて、是非武蔵野市の子ども達にもこだわった食材を食べてもらいたいと、学校給食を作っている食育財団にみずから、売り込み納品することが出来たそうです。
担当職員に、どのように栽培しこだわりの土佐しょうがを作って、体にいいのか説明し職員も親身に話を聞いてくれたそうです。
実際食べてみて、東京でスーパーで売っているしょうがと比べ、しょうがとはこんな味なのかと天と地の差があるくらいの味でした。
彼女も武蔵野市の学校給食に対してのこだわりは全国随一の自治体だとお褒めの言葉をいただきました。
昨年、色々と大磯町などで学校給食に混入物が入っていたなどの問題などありましたが、武蔵野市はこだわりをもって給食を作っていることに市民として誇りに思います。