接触障害ガリガリだった私ですが、
転職して素敵な人たちに出会えたお陰で
プラスの方向へ歩き出すことができました。

ありがとう。
本当に大好き、みんな。








まあ…
先月で退職しちゃったんだけどね顔


はああああああああ?
って感じだよね、救ってもらっといて。

でも今回の退職は
辛いことから逃げるような
マイナスな退職ではないかなっ思ってます。



まあ、何かって言うと。
結婚が決まりました。
それが理由。




はああああああああああああああ?
って感じだよね。自分でもそう思うよ。


社会人になって2年くらい彼氏もいなくて、
私、結婚できない気がする~ううっ...
結婚ってなんですか、伝説ですかううっ...
結婚できないんじゃなくてしないと見せてるけど
できないんです、ああ、認めますううっ...


ほんの1年前はこんなだったのにね。笑


自分でも驚いています。


転職活動してたとき、
「働きなくないよう誰か養ってよう(ダメ人間)」
ってことで、新しい仕事とともに
新しい出会いを求めて、ちょっと活動してましたきのこ


パーティーピーポーの友達が
「今の年齢なら、どのパーティ行っても
 めっちゃモテるから行ってみあか
※彼女は東大院生の才色兼備です。)
という言葉を真に受けていろいろ行ってました。てへ。


そんな中?出会った一人の彼。


友達の紹介で出会って、何度かご飯行って
しばらくして告白されて、
まあ、とりあえず楽しいしいっか。
という感じで付き合うことになりました。


ここまでは、今までと同じ。
いつも、なんとなく楽しいからいっか。
で、付き合うことを決めます。


しかし。曲者いわこ。
基本的に縛られるのが嫌い。
なかなか本当の素顔を見せれない。
心から相手に頼るとか無理、甘えるとか無理。

かわいい自分演じなきゃいけないから
疲れるし、会うの1ヶ月に1回でよくない?
毎日連絡?めんどくさすぎます、勘弁して。
もっと俺に甘えろよ。無理だよ、何様?


救えないwwwwww


結婚しても別居婚で良いし、
海外出張とかどんどん行ってちょだいLOVE
とか思っていました。
救えないwwwwwwwwwwwww




でも、なんでだろうね。
彼は違ったんだ~。


ハードな仕事でへとへとで
誰かに甘えたい欲が強まってた時期だった
というのも、あるかもしれません。


珍しく、私にとってもはや奇跡にも等しく
付き合って2ヶ月くらい経ってからは
週1くらいでは会いたいな、と思っていました。


半年過ぎる頃には、一人暮らしが辛いなって
思うようにまでなってしまった
疲れて帰ったとき、いてほしいなって。


今までの自分じゃ考えられない。
疲れて帰ったら、誰にも会いたくなんてありません。
これ以上、気をつかうとか無理。
一人で素に戻ってみっともない姿でだらけるんだ。
誰かいたら、笑わなきゃなんないじゃん。む~り~。
救えないwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


こんなだったのに、
何故かどうしてか自分でも全然わかんないけど
疲れたときは無表情で傍にいれたし、
なんかムカムカするときは、そのままムスッとしてたし、
どうしても辛いときは、感情に従うまま
号泣しながら電話することもできたし、
だらしない自分見せても、まあいいやって
思うことができました。


そして誰かと頻繁に一緒にいるってことは、
普通装って食べなきゃなんだわうう


最初はちょっと苦痛でした。
あああああ、こんな食べちゃって
しばらく会わないで節制しよう。
めっちゃ量減らしたご飯食べよう。
あああああ、でも、
仕事で疲れた日は、一緒いたいなあ…。。。。


最初はこんなだったんだけど、
だんだん定期的に普通の量食べても
大丈夫になってきました。


そして、半年くらい経ったときには
接触障害で入院したこともカミングアウト。
最初めっちゃ細かったもんなあ。笑
今ちょっと回復したで、俺のお陰やな!
反応はこんな感じ。
すんなり受け入れてくれました。


それから、完全に抵抗がなくなった
というわけはないけど、
食べてしまったものを、
ずっと頭の中で思い返して、悔やんで
明日からどれだけ節制しようか考える
この苦しい時間が少なくなりました。





安心出来る場所を見つける




とても難しいことだと思います。
なかなか見つけられない探し物だと思います。


でも今回のことで
とにかくどんなに苦しくても
外出て、人と会って、笑っていたら
気づかない間に、出来上がってるものなのかも?
と、感じることができました。






長くなった~ダッシュ
今月から一緒に住みはじめて
ほとんど毎日ご飯を作るようになりました。


見た目だけじゃなくて、
お料理面でも惹き付けられる人目指さねば!
格闘の日々はまだまだ続きますリボンドット