株式会社Bamboo代表、片野里美です。



皆さん、

お正月はどう過ごされてますか??



今年はいつもと違う

過ごし方をしてる方が多いのかな?



去年は強制的に

働き方を見直させられましたね!



会社に依存していては不安!

副業しよう!

本格的に起業をはじめよう!


そんな風に思った方も多いはず。




今年こそは

起業・副業をはじめてみよう!

と新年の目標を立てた方のために、

失敗しないための予備知識

お伝えしますね!


今年の初詣は、家族の健康と幸せをお願いしました♡




まず…


起業初期という言葉をよく使いますが、 

個人的な定義では 

"売上30万円以下"の方を表しています。 



23年経っていても、 

売上が30万に満たない場合は、 

起業初期に越えるべき壁を 

まだ越えられていません。 



つまり、起業レベルは 

起業初期と同じということ! 




では、なぜ30万円か? 



それは、 

30万円未満と

30万円以上とでは、

大きな隔たりがあるからです!! 




売上30万円までは≪労働対価≫ 


売上30万円からは≪価値対価≫ 




売上30万円までは、 

労働対価で働いていることが多く、 

自分以外に代わりがきく

仕事をしている可能性があります。 




会社員の月収でも

よく30万円を基準にすることがありますが、

これも代わりがきく

労働対価だからです。



「私は違います!」

という声があがりそうですが、

会社は組織なので、

むしろ代わりが効かない

属人化しているのは脅威なんです。


(この話すると長くなるので割愛します) 




でもポジティブに言いかえると、

労働を提供すれば、

誰でも実現可能なんです!!


30万円に満たない原因はさまざまなので、 

努力が足りない!とは言いませんが、 

死ぬほど頑張って 

売上30万円にならないことはありません。


ただ、起業の場合、 

労働対価で目指す月商30万円は、 

かなりハード… 



1万円のメニューでも 

30人に販売が必要! 



30人集客するのも、 

30人にサービス提供するのも、 

想像以上に大変… 

(思い返すだけでシンドイ) 



めちゃめちゃ頑張って、 

なんとかできる限界です! 


(ゆるりと起業タイプさんは、 

 月5万円くらいで限界がきやすい) 


でも1万円の商品を 

30人も買ってくれるということは、 

しっかりとファンがついている証拠! 




そうなると、 

他の人が提供している商品ではなく、 

「あなたから買いたい」と言われる 

「あなたにしかできない商品」 

になってきます。



労働対価+αがあると、 

市場御相場よりも単価が高くなり、 

価値対価にシフトチェンジすることができます! 




その結果、 

今までよりも少ない人数(稼働・労働)で 

高い売上を目指せるようになります。




つまり、 


30万円を境に、 

労働と売上は反比例していくんです!!



30万円未満は、 

労働と売上が比例しているので、 

活動を止めた瞬間 

売上が一気に急降下します。 




だからもし売上目標が30万円以下の場合でも、 

30万円以上にすることを 

オススメしています。



通常なら 

1労働、1対価のものが、 

1労働、2対価にできるので、 

同じ30万円でも 

稼働を半分にすることができるから。 




「そんなにたくさん稼がなくていい! 」

という方でも 

一度30万円以上にして価値を上げてから 

稼働を減らすと、 

めちゃめちゃラクになります。 




私の場合なら、 

起業初期の1/30の労働で、 

収入は10倍以上になっています。 



一回、価値を上げることに 

注力したおかげです^^ 




30万円、30万円、うるせえなぁ! 

と思うかもしれませんが、 

ホントに30万円を境に 

世界がまるっきり違うんです!!! 




「いつまで今の状況が続くんだろう 

「稼働を減らしていきたいな 

「売上30万円以上にしたい!」 

「もう集客地獄から解放されたい!」 


という方は、 

騙されたと思って 


・30万円以上 

・労働対価価値対価 


この2つを実現してみてください。 




売上の壁の話は 

もっと伝えたいことあるので、 

また書きますね! 


新年の和菓子は、SNSで見つけた地元のお店!