今日は、娘のアレルギークリニック通院。
給食センターの移転に伴い
ようやくアレルギー対応給食が今春から始まります。
どんなにこの日を待っていたか( ´ ▽ ` )ノ
というより、
食物アレルギーを持っている子供達の保護者の方々に良かったね~って言いたいです。
うちの娘は、今春小学6年生。
おかげさまで、成長とともに免疫力もアップし、
食べられる物も増え、
一般給食が食べられるようになりました。
といっても、自己管理で除去することになったのですが、
小学校に入学してから4年間は、
毎日、給食のメニューに合わせて
食べられる食材で同じメニューを心がけてお弁当を作っておりました。
給食のメニュー通りってパターン化されているので
慣れてしまえば、以外と楽でした。
娘がお世話になりましたアレルギークリニックの先生は、
なかなかどころか、かなり厳しく、アレルギー対応の指導を受けました。
定期通院のたびに、ドキドキしていたのが懐かしい。
よく、まわりの方々から「かわいそう」と言われましたが
私は、全くそうは思っておりません。
むしろ、本来食すべき無農薬野菜や化学調味料を使わない食品を食べられて
ここまで育った娘は、幸せだとღゝ◡╹)ノ♡
免疫力のアップ。
脳への良好な栄養。
今となれば、むしろありがたいくらい(笑)
アレルギークリニックの先生が
毎日、お母さんの手作り弁当を食べられる子供は、幸せだとおっしゃっていました。
自分は、愛されていたと
今は、わからなくても大人になった時に
わかると。
私も、娘がアレルギーっ子のおかげで
食を中心に、私たちが本来どう生きるべきかの本質を学び、知ることができました。
そんな私から
ひとつだけ(*☻-☻*)
今から赤ちゃんをと思っている方、
そして、今、お腹に赤ちゃんがいる妊婦さん、
母乳で授乳中のお母さん、
お母さんが口にする食べものは、とても大切です。
アレルギーっ子にならないために
スナック菓子や、化学調味料が入っている食品、
ファーストフードの食品、
そしてタバコは、NGです( ´ ▽ ` )ノ
ちなみに、娘が除去していた食品は、
卵、乳製品、そば、くるみの渋、青い魚(サバ、イワシなど)、リノール酸の多い油
輸入物の果物と小麦粉など
アレルギーは、
食物、花粉(スギ、イネ、キク)、ダニ、ハウスダスト、有機リンなど
また、機会がありましたら、アレルギー対応の記事もアップしていきます( ´ ▽ ` )ノ
↓↓まだ食物アレルギーとは知らなかった頃の娘です。手足が真っ赤です。肌もガサガサ。