こんにちは(* ̄∇ ̄)ノ



自民党が大勝して幕を閉じた今回の総選挙…


まぁ自民党側には「三橋貴明」さんという、優秀な人材がいますから期待は持てますね


彼と比較的距離の近い「麻生」氏が財務大臣に内定している、というニュースを見て、私的には期待感が膨らみます


復興予算の流用や、税金の無駄遣いが発覚するのは、財務大臣の承認を得れば、予算の流用ができると規定する「財政法33条2項」の規定が諸悪の根源となっています


行政とは、「法律による行政の原理」により、基本的には法律の根拠がなければ行うことができません…



だからこそ、当該規定を最大限に悪用してきた!!というのが現実だったのではないだろうか!?


まぁ当該規定をプラスに活用することも可能なハズだが…


生々しい事例を挙げます
①財務大臣の自殺
②新財務大臣就任
③復興予算流用発覚
④衆議院解散
⑤財務省事務次官再就職(天下り)


①の際、メディア的には女性問題のスキャンダル発覚を恐れたため、という原因を提示していましたが、私的にはそうは思いません


財政法という事実を紐解くエッセンスを加えて考察すると、以下の仮説が成立します


当時の財務大臣に対して、財務省事務次官から復興予算流用に関して圧力がかけられた

それに応じなかったために消された…若しくは自らの死を以て反対の意を表明した



これまでに「閣僚の死、更迭、酩酊会見」等、常識では考えられない事態が度々発生してきましたが、もしかすると皆、愛国者が故に犠牲になったのかもしれない



真実を語る者が政治の外野に追いやられて行く…


ならば私は言葉という太刀を以て立ち向かおう



「世襲議員の、米国政府傀儡官僚による、既得権益者層のための政治」



この現状から脱却できるかどうか!?



それに全てがかかっていると言っても過言ではない


ちなみに敗戦の原因を問われた民主党議員の弁
「解散の時期が早かった」
「説明を聞いてもらえなかった」

もはや脳内ピンぼけ発症

では私がピントをあわせてあげよう
「国民に嘘をついた」
「被災者を見殺しにした」


今後は従前の反対するだけ、の野党に成り下がるのだろうか?


もはや狼少年…