ゆっくりと過ごせた良い企画でした。 | katsu「人生と自由の美学」

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「会って頂きたい方がいるんです。」




  
と、弟子で講師の田中まさるくんから
声をかけて頂き、
北九州市 門司へ向かった。









まさるの憧れのひとりでもある、
映画 海賊と呼ばれた男のモデルとなった
出光興産 創業者 出光佐三。
その、出光佐三美術館の副館長と
まさるがご縁をいただき、
僕の話をしてくれたようで
ご挨拶と美術館を見学に。





元々スケジュールは
30分ほどの予定だったようですが、
美術館内の様々な説明や
佐三に関わりある門司の場所まで
皆んなで散策して歩きながら
副館長直々に2時間半も案内して頂き、
誠に有り難い時間でした。





その中で心を打たれたのは、
特別に案内して頂いた
当時の社長室を再現した部屋に、
実際に使っていた絨毯が敷いてあり、
国旗がテーブルに広げて置いてありました。

戦後日本が復興する大変な時代。

様々なドラマが綴られたであろう、
出光佐三が歩いた社長室の絨毯。

そして、アバダンに行って帰ってきた、
日章丸の船尾にあった日本国旗。





写真は撮れませんでしたが、
約100年前に生きた人達の魂を
なんだか すぐ側に感じ、
ここに残ってることを
静かに熱く感じていました。






この時間、
出光佐三が両親に送った家に住まれてある
優しい声の副館長の言葉から、
本当の佐三の想いが届きました。


























終始、副館長とまさるが話す姿をみて、
まさるは ほんと可愛がられていて、
ほんっと恵まれてるヤツだと
嬉しい気持ちになった。















出光佐三の足跡を辿っている時、
偶然見上げた空に
ハートの雲がありました。






美術館を後にしてホテルへ移動。

門司港内の海の近くのホテル。










それぞれ、各部屋で少し休憩をして

皆んなで食事へ。


門司港で有名な焼きカレー。


お店も貸し切りできて、

ゆっくり食事ができました。












二日目は、
ひとりゆっくり部屋で仕事をする。







皆んなは、
それぞれ街に出掛けてたようだ。

昼過ぎくらいに戻ってきた皆んなと、
質問会もやりました。

















この日の夜のは、
景色のいいお店で食事。












最終日は りょう まさる はるか と
今回のイベントを話しながら
ホテル朝食を食べてから移動。








最終日、ホテルを出て

出光佐三の墓参りへ。





















最後はホテルラウンジで、

この旅の振り返りを皆んなでシェア。















綺麗な夕日も見れて最高でした。











今回、僕はゲストでオマケだったので
特に何もしてませんが、
まさる企画のいいツアーだった。




ほんとゆっくりと
良い時間を過ごせました。







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