さて、皆さま「顎関節症」はご存知ですか?
口を開こうとすると顎関節や顎を動かす
筋肉が痛んだり、
ないという症状です。
または、口の開け閉めで顎関節に音がする
という症状もあります。
この顎関節症について、先日のグループレッスンにて
お客様より嬉しいご報告がありました!!
「顔筋ケアをするようになり
顎関節症が治った!!」
「口を大きく開けられるようになりました!!」
このようなお言葉をいただき、顔筋ケアによって筋肉に働きかけ、
ということを改めて実証できました!
顎関節症になる要因も様々考えられますが、
”咬筋がポイント”で
多くは日々の生活習慣や癖によるものと考えられます。
まずはその癖を直していく必要もありますが
ほうれい線が気になる方にも
ぜひオススメです(^^)
【咬筋ほぐし】
① 口を開けたときにできる凹み部分からすぐ
後ろの反発が感じられる
ルヴェQの太い面(B)を置きます。
② しっかりと骨を感じる深さまで入れ下
あご骨に向かって垂直線でコ
5ラインを最低5セットは行ってください。
③ 次に細い面(A)のキワの半分で同じ動き
を5セット行い、
も①から同じように繰り返します。
※ しっかり棒を深くいれて硬いコリを捉える
のがポイントです!!
日々のケアを毎日コツコツと継続することが
自分のなりたい顔、
ぜひ、継続してみてください!!
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