実はですね、、、
僕はこの3ヶ月間、、、
41歳、[ 前厄 ]マエヤク
ということを感じさせるのに
(実は気にしていない笑)
十分な出来事に
遭遇していました。
なんと!
8月のある日のこと、
アトリエ(店)のポスト
に一通の手紙が届いていました。
宛名を見てみると、
国税庁とあり、
また税金か・・・。
と冷めた目をしながら開封すると、
「きたる○月○日税務調査に伺います」
・用意していただくもの
〜〜〜〜
と、
書いてあるじゃないですか!
そうとう焦ったことを覚えています。
無情にも来たる日は、
すぐにやって来ました。
ピンポーン♪
ガチャ!
重そうな雰囲気を漂わせた
男の人2名が、
首に引っさげたネームカードを見せつけ、
「わたくしこういう者でございます。
今日は宜しくお願いします。」
一人の男性は、その日、
僕から50cmも離れず(手で払いのけたくなるほど近い)
怪しい動きをしないか見張っていました。
もう一人の男性は、3年分の全てをよこせと言わんばかりに、
「用意してくださった通帳の○月から○月が繋がらないんですがありますか?」
とか、
「パソコンの中を見せてください。」
「予約表と伝票の○月○日が繋がりません」
などなどありとあらゆる物を、
紫色の生地に、金色の刺繍で[国税庁]と書いてある風呂敷に、
包んでいき、
[ 預け証 ]なるものに印鑑を押して、
車で3年分、通帳から何から何まで
持って行ってしまいました。
それから2ヶ月の間に、
税務署の人「スタッフさんとも話をさせてください」
と電話が来て、私のいないところで、
ひとりひとり面談みたいなものまで・・・
もう、
生きた心地がしませんでしたよぉ。