いまさらですが、等価禁止で設定狙いの収支にはどれ位の影響が出るかを考えてみました。
110%を8000ゲーム回したら等価と8000円近く、105%なら6000円くらいのマイナスになるんですね。
ここで一つ注意点を。色々書いたけど、読むのがめんどくさければ最後のまとめに飛んでください笑
まずは等価の場合の収支ですが、これは機械割とどれだけ回したかで決まりますよね。
機械割110%のモノなら
8000ゲーム48000円
6000ゲーム36000円
機械割105%なら
8000ゲーム24000円
6000ゲーム18000円
といった具合です。
仮に月50万円勝ってて20日打ちに行ってる人がいたとしましょう。
その人は、平均106%くらいの台を7000ゲーム回してるかその前後(105%で8000or107%で6000ゲーム)くらいのスロット生活をしてるんだろなー、となります。
次に、5.6枚交換ならどうなるか。
その前に……
非等価だと、投資金額も収支に影響を与えてきます。
投資が1万円増えるごとに1071円マイナスになるみたいなので、それを表してみました。
話を単純にしたいので、次では1日あたりの平均投資を25000円に固定して表にしてみます(機種に偏りがなければこれくらいだと思うので)。
110%の台なら
8000ゲーム40,179円
6000ゲーム29,464円
105%なら
8000ゲーム18,750円
6000ゲーム13,393円
となりました。
110%を8000ゲーム回したら等価と8000円近く、105%なら6000円くらいのマイナスになるんですね。
さっきの月50万円勝ってて20日打ちに行ってる人なら、月39万円くらいになっちゃいます。
まとめ
等価メインから5.6枚交換に変わった影響は1日あたり4000~6000円くらいマイナスになるって事だと計算できました。
あとは自分の回転数、機械割なんかをイメージして表に照らし合わせてもらえれば、詳しく分かるかと。
なんにせよ、交換率のマイナス分をカバーして収支を維持するためには、機械割を今までよりだいたい2%くらい上げるか、2000回転増やすかの2択なんですね。
個人的な感想、キツイなー……
5.6枚の影響を計算してたら面白かったんで、暇ができたらもう少し踏み込んだ内容も書いてみようかと思いますm(_ _)m
(計算ミスがあるかもなので、あくまで参考程度でお願いします。)