どうも河原です
皆さん暑さが厳しくなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか
こまめな水分補給を実施して、夏バテにはくれぐれも気をつけてください
それではさっそく昨日の続きに入りますね
父の日のプレゼント(高級ボールペン)を持って、人生初の親孝行をしに約3年半ぶりに実家に帰りました。
家に帰ったら、すぐに父と遭遇
白髪だらけで、顔のシワは深くなっていました。
父「お前久しぶりだな。なにしにきたんだ。」
自分「父さんにどうしてもお礼を言いたくて帰ってきた。これ父の日のプレゼントだから良かったら使って欲しい」
父「たかし、お前成長したなー」
自分「ありがとう。まだまだ小さな人間だけど、ここまで成長できたのも父さんのおかげだよ。今まで育ててくれて本当にありがとう」
見たこともないような笑顔で
父「たかしは父さんの唯一の子だ。今までお前の事を否定し続けたけど、これからはたかしがやりたい事をやって行けばいい。俺はお前の親だから、これからはお前がなにをやると言っても受け入れる。」
自分「本当にありがとう。10年後20年後に、父さんにとって誇れるような子供に絶対になるから、安心して父さんは自分の好きな事をやっていて欲しい。父さんにできるちゃんとした、恩返しがなくて本当に申し訳ないと思う。」
ドラマ見たいな感じだけど、こんな会話をしました
初めて父親とこれだけ会話をすることができたと思います。
そしてこんな会話をもう少し続けた後に、
父「そうそう。7月から神戸に転勤が決まったからおばあちゃんを頼むな。たまには、相手してやってくれ」
えー
まじ急なんですけど
こりゃー、アフリカに行く4月までに頻繁に帰ってあげないとなー
そして、前回会えなかったので改めて別の日に祖母に会いに実家に
自分の母親代わりにずっと育ててくれた祖母なので、旅行に誘おうと思っていました
それに本当にありがとうという気持ちと、苦労ばかりかけさせてきたので申し訳ない気持ちがいっぱいでした。
そして久しぶりに祖母に会ったら腰が曲がって背が小さくなっていました。第一声は
祖母「たかし君、大きくなったね
ー!元気だったか?」
って。優しく声をかけてくれて、思わず涙ぐんでしまいました
そして
「いつも迷惑ばっかりかけてごめん。ここまで育ててくれてありがとう。」
ってやっと言えました。
おばあちゃんも涙ぐんでました。
そしてせめてもの恩返しに旅行に誘ったら、
「ありがとう。でもわしはこの家を守らなければならないから、家を空けられない。だから気持ちだけもらっておくね。」
ってどれだけ責任感強いんだよー!!
かなり感心しちゃいました
これからアフリカに行くまでの間は度々実家に帰って顔見せてあげないとなー
これで父と祖母はなんとかクリアー♪
でも僕にはもう1人肉親がいます!!
そうです母親です
名前も顔も知らない、生きているかもわからない母親に会いに行って、
せめて
「生んでくれてありがとう」
という言葉を伝えたいと強く思い、次は母親探しを始めました
今日はここまで続きはまた次のブログで
本日も読んでいただきありがとうございます(*^^*)