~音大生から自衛官を経てアフリカ起業への道~ -4ページ目

~音大生から自衛官を経てアフリカ起業への道~

運動できない頭も悪い!
ただうるさいだけの少年時代!
赤点スレスレの音大生から自衛官へ!
人生が変わった3.11災害派遣!!
熱い!壮絶ブログ!

どうも!皆様お世話になっております。


ガチンコ訓練がないときは1日1回のブログ更新が目標の河原です。


はいそうなんです!申し訳ないです!


昨日さっそくさぼっちゃいました。


ブログを楽しみにしていた全国1億人の河原ファンの皆様どうもすみませんでした。



最近、河原孝の誕生日会を河原孝自身で企画したのに参加者が集まりません。


妄想ばかりが先にふくらみます。


っていうことで気をとりなおして本日も

心のやけどに注意して!!


世界のためにまっすぐで熱い河原のブログ読んじゃってください!!

くれぐれも心のやけどに注意して!!←これ最近はまってます!


今日は今まで1番長いですよ!

昨日さぼっちゃたんでその分はりきっちゃいましたよー!!


それではプロジェクトへの道心のやけどに注意しながら!!←そろそろうざい?


スタートです!!


♪デンデデン♪デンデデン♪デンデデン♪デンデデン♪

♪チャラッチャ♪チャッチャラチャチャッチャラ♪←オールナイトニッポンのテーマ

はい!本日もやってまいりました河原孝のオールナイトニッポン!!

本日のテーマはこちらです!

ジャン!

「人生が変わるきっかけ」desuー!!



ーここから下はまじめー



なにかのきっかけで生きている方向が大きく変わることがあります。

そのことを一般的に


転機


といいます。


アメーバのプロフィールを見ていただければわかりますが


私、河原孝という人間はこの転機が訪れる前までは

チャラくて、不真面目で、努力しない、中身がなにもない人生を送っていました。


しかし自衛隊に入隊して4年近く経過したある日、この僕に転機が訪れました。

それは


3.11東日本大震災災害派遣


です。

この災害派遣で僕が最初に従事させてもらっていた活動が


ご遺体の捜索、搬送


そこに広がっていた光景は


死が当たり前の世界


でした。


おじいちゃんのご遺体

おばあちゃんのご遺体

若い男性のご遺体

若い女性のご遺体

子供のご遺体

老夫婦が抱き合っているご遺体

赤ちゃんのご遺体

赤ちゃんを背負っている母のご遺体

妊婦のご遺体


たくさんのご遺体を運ばせてもらいました。あの水に濡れた冷たいご遺体の感触は忘れられません。


初めて経験する「死の光景」に対し、いろいろな事を考えました。


自分はこのなくなった人たちのために、これからなにができるのだろうか。

人生において生まれてくるのがスタートならば死はゴールといえるのであろうか。

必ず誰もが訪れる死を有意義で価値ある死にするためには、これからどうやって生きていくのが好ましいのか


常に死や人生について自問自答していました。


その中、4月の半ばになにも答えが出ずに一時的に戦力回復として守山駐屯地に帰りました。


そこでたまたま見た番組


「カンブリア宮殿」


に1人の日本人が取り上げられていました。


その方の名


ケニアナッツカンパニー創業者

佐藤芳之さんという方です。


カンブリア宮殿 ケニアナッツカンパニー創業者<佐藤芳之>


詳しくはこのリンクをご覧になってください。


ぼくはこの番組を見ながら

「これだ!!」

と大きく叫んでしまいました。


この佐藤芳之さんの生き方に強く共感できたのです。


そしてこれこそがこれからの自分の


生きる道

であり

使命


だと思っています。


これが自分が今のような自分になった


転機です。


そして今、世界から貧困をなくすというプロジェクトに向けて日々歩いている毎日です。


この使命に出会えたことで人生において起きた出来事はすべて必然だったのだと思えるようにまりました。


劣等感の塊だった学生時代、努力をしない大学生活、身体を鍛えようと思い入隊した自衛隊


これがすべてつながりました。


このような言葉があります。


赤ちゃんは生まれてくるとき誰しもが手を握りしめて生まれてきます。

それはどの子も皆、ある物を持って生まれてくるのです。

それは


使命です。

誰しもが人生の使命を持って生まれてくるのです。


誰でも持っているその使命に気づけば、身体が別人のように動くようになります。


この事を過去の偉人たちは別の言葉でこう言っています。


「少年よ大志を抱け」 ウィリアム・クラーク


「自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある」 松下幸之助


「力強さは使命感を持つことから生まれる」 松下幸之助


「この道より我を生かす道なし、この道を歩く」 武者小路実篤


「わたしはこの世界に何かをやりとげるために生まれてきたのだ」 野口英世


「人間には志というものがある。この志の味が人生の味だ」 司馬遼太郎


「大きな夢をみよう。大きな夢だけが人の心を動かす」アウレリウス


「志を立てて、以って万事の源となす」 吉田松蔭


使命、志、道、という言葉の根源は根本的に共通しています。


しかし人によっては「どうやったらその使命や志を得る事ができるんだろう」という人もいると思います。


その事に対し、過去の偉大な人物「吉田松蔭」はこういいました。


「至誠を尽くせ」

至誠を尽くすとは簡単に説明すると


目の前にある事すべてに対し常に全力で取り組むということです。


吉田松陰はそうすることによって志が芽生えるといっています。


今、志が芽生えた自分は、身体や心が別人のように活発に動くのを感じます。

どこからともなくパワーがみなぎってくるんです。

本当に不思議です。


このパワーに乗って常に全力で、これからの人生の使命に向かって日々歩んでいきます。


話が少し脱線しましたが、本日の転機についてのブログをこの辺で終わりたいと思います。


本日もブログをご覧になってくださって誠にありがとうございました。


次回は自分が考えているプロジェクト内容の一部を記載したいと思うので皆さん楽しみにしていてくださいね!


それではまた明日ー(^∇^)





めっちゃ女装してまーす♪

どれが河原かわかるかな?

実は河原には女装の趣味があるんです。



なーんちゃって!

ってすみません!!
はい今日もつまらない嘘から始まりました河原ブログ。

果たして今日はどんな展開を見せるのでしょうか!!

ってことで実は今日は自衛隊の納涼祭があったんです♪

そこでの盆踊りの衣装がこれなんですー!!

いきなりお見苦しいところを見せてしまい申し訳ありません。


体調悪くなってないですか?
大丈夫ですか?

体調が万全なら
本日も真剣ブログになるので、心構え宜しくお願いします。

少々長くなりますがご了承ください。

本日のテーマはこれです!!

じゃん!!

「ビジネスと貧困問題の関係について」です。



僕がやろうとしている事に

「ボランティアするって事?」
「ボランティアじゃだめなの?」

こういう質問がよくあります。

ボランティアは思いやりと愛に溢れていて、素晴らしい行為だと思います。



しかし僕がやりたいのは、継続的かつ自立的な支援なんです!!


貧困を解決するには、貧困で苦しむ人たちにまずお金がいかないといけません。



そのお金を得るためには、適切な給料を与えてくれる会社がないといけません。


世の中には1日1ドル以下で暮らしている人が12億人いると言われています。

後発発展途上国では
仕事がない
仕事があっても給料がすごく安い

この2つの問題を抱えている人がとても多いです。



僕がやりたいのは、その苦しんでいる人たちを自分で作った会社に雇いたいんです。

そして適切な給料を与えることで貧困から脱出し、人生に幸せを与えたいです。

自分が必死になって会社を大きくすればするほど、たくさんの人を雇い幸せを提供することができます。

そうすればたくさんの人が貧困から脱出をしていき、いつかこの世界から貧困がなくなる時が来るだろうと思います。




「貧困の終焉」


です。

この日が来る事を僕は信じています。


自分が死んでからもその信念と会社が残っていれば、世界から貧困がなくなるだろうと思い、考えたのがこのブログのタイトルでもある

<2100年プロジェクト>

です!

僕はこのプロジェクトを達成するために、地位も名誉もいりません。
精一杯、力を尽くしていき、たくさんの人を幸せにできれば自分は満足です。

それが自分の生きる道なんだと思います。



以上でビジネスと貧困問題の関係についてのブログは終わります。

本日もお読みいただきありがとうございました。
明日もお楽しみにー!!
今日はかなーりまじめですよー!!

今回
「なぜアフリカで起業するのか?」

この質問をよくされるのでブログで発表しようとおもいます。

真剣に夢と使命について語るんで、心の火傷に気をつけてくださいね♪

はい読む前に一回深呼吸してー



心の準備は整いましたか?

それではスタートです!!



自分の夢、志はアフリカでの起業ではないんです。

実はその先の


<世界から貧困をなくす事!!>


これこそが自分の一番の志であり夢なんです。


それにこれが自分の生まれてきた

<使命>

だと思っています。



貧困をなくす事とアフリカは深く関わっています。

後発発展途上国と呼ばれる、発展途上国の中でも特に発達が遅れている国は世界に49ヵ国あります。

そのうちの32ヵ国がアフリカにあるんです。

つまり


アフリカには苦しんでいる人がとても多いんです。



だからこそ、アフリカで自分の力を出しきりたいんです!

政情が不安定、治安が悪い、このような理由でリスクは大きいとよく言われます。

リスクが大きい場所だから行く人が少ない!でも苦しんでいる人は多いというのも事実なんです。

だからこそリスクを犯して、たくさんの人を助けにアフリカに行きたいんです!!



そこでなぜ

貧困をなくす事と
起業がつながるかというと

それが

タイトルの2100年プロジェクトにつながってくるんです!!


その起業と貧困問題の関係の話はまたブログで!

今回もみなさんブログを読んでくださって本当にありがとうございました。

この感謝の気持ちをいつか形にして皆様に提供していきたいです。



これからもよろしくお願いいたします。