みなさんおはようございます
夏休みもいよいよ残りわずか
とは言え、あと10日間ほど…
夏休みの宿題に追われている子どもたち
そして1日3食しっかり準備しなくてはいけない
お母さん…本当にお疲れ様です
たまには息抜きしてくださいね
さて、先日台風15号の影響で恵みの雨となりましたが
今年は台風の当たり年で次から次へと発生していますね
次は19号、そして20号が日本に近づいてきているようです…
ダブル台風なんて、一体どうなっちゃうのーーーー
台風が来た時の行動とは
簡単まとめましたので、参考にされてください
備える
◆屋根や家の周りの物にも注意
・台風が近づく前に雨漏りの心配がないか、外壁にひび割れはないかなど確認
・テレビのアンテナや倒れる可能性のある塀、自転車や鉢植えのように飛ばされる
恐れのあるものは、ロープで固定したり屋内にしまったりといった対策をする
◆事前に排水設備の点検・掃除をする
・排水溝の詰まりが原因で、道路や庭などに雨水が溜まると、地下水・駐車場などが被害を受ける
・ベランダの排水溝や雨どいが、落ち葉やごみなどで詰まっていると、2階以上への浸水や
天井裏への浸水などが発生することも
◆低地の居住者は土嚢などを用意する
・低地や川沿いの住居には、浸水をせき止めたり浸水の時間を遅らせたりすることができる
土嚢の活用も有効
・土嚢がないときは、ごみ袋に水を入れて水嚢を作りコンクリートブロックで固定する、
水の入ったペットボトルを段ボールに詰め、簡易の堤防にするなど代替方法もある
◆上流にダムがある場合
・ダムは洪水調節の役割も担っているため、大雨時には放流量が急激に増えることもある
・放流を予告するサイレン音を聞いた場合、河川には絶対に近づかない
◆居住地域の災害史を学ぶ
・過去にどの程度の降水量で浸水や土砂災害に見舞われたのか、など
居住地で発生した災害を学ぶことが重要
・居住地域の災害史を学ぶことで、大まかな目安として災害発生の危険性を
降水量から把握することができる
「ハザードマップ」どなたも一度は耳にしたことがあるかと思います。
自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したもので、
予測される災害の発生地点、被害の拡大範囲および被害程度、
さらには避難経路、避難場所などの情報が地図上に図示されています。
こういったものを事前に確認しておくことも大事です
ただ、最近は今までの経験が役に立たないような災害が起こる
なんてこともあっています
自分は大丈夫!今まで何もなかったから!なんて過信をせず、
常に危機感を持って、命を守る行動を心がけてほしいと思います。
台風シーズンはまだまだ続きますので、大事にならないよう備えましょう
エキテン
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