みどころスクライド。5/18はみなさんお元気ですかの21話。舞台は宇宙へ!(すぐ帰ってきますけど)谷口監督の作品において、宇宙でたくさん効果音が付くのはスクライドまで。プラネテス以降、宇宙では「無音」が基本となります。今回と、ガン×ソードのダンの射出シーンを見比べると面白いですよ
— 兵頭一歩 (@heichin26) 2016年5月18日
スクライド21話。再びホーリーの制服に袖を通す劉鳳に寺岡作監。尊い。クーガーの兄貴っぷりは劉鳳まで巻き込んで、これまた尊い。尊いの使いかた間違ってますか? 並んで敵地に向かうカズマと劉鳳のやり取りは、ちょっと隠れた名シーン。最後にハーモニー処理になるケレン味こそ、吉本演出の真骨頂
— 兵頭一歩 (@heichin26) 2016年5月18日
小ネタのスクライド。21話の後提供バック(おなじみDrastic my soulのあとの一枚絵)は無常。六角形のパターンは、戦略的な一面をあらわすウォーゲームのようなヘックスと、「ヘビ野郎」のウロコをイメージしています(笑)
— 兵頭一歩 (@heichin26) 2016年5月18日
スクライド、スタッフ列伝。21話の制作進行は、ドリラー服部こと服部正臣。現在は、きんモザや紅殻のパンドラを制作するStudio五組の設定制作。先日「モモーイさんが7月に出すカバーアルバムに、ファンリクエスト1位でReckless Fireが入るで!」と教えてくれたナイスガイ。
— 兵頭一歩 (@heichin26) 2016年5月18日
みどころスクライド。5/25は負ける気がしない22話。ボスエリア、カズマと劉鳳、それぞれの第1戦。普通ボス戦といえば単身乗り込んでピンチに仲間が現れたりするもんですが、スクライドは入口まで一緒に行って「世話にならん」と別々に進んで行きます。もうここまで来ると自分勝手も立派な芸風。
— 兵頭一歩 (@heichin26) 2016年5月24日
スクライド22話。キャラ作監は木村貴宏さん。グッドスピード車内の「ファンタスティーック」なシーンでは、その魅力が爆発。クーガーに寄りかかる色っぽい水守さんはもはや木村キャラ。イーリャンまで可愛い。それでいて「え?」となるほど平井さんの絵になるカットもあり、超絶テクが堪能できます。
— 兵頭一歩 (@heichin26) 2016年5月24日
スクライド22話。「しねぇな」「あぁしない」、「侵攻と攻撃」「自覚と覚悟」、「他には要らない」「要るものか」独特のリフレインが作る黒田脚本のリズム感。「これ以上戦わせるな」絶叫のあとの「ハンマぁ~!」。パトレイバー監督吉永さんのコンテ。とにかく見どころ多し。男、どれを尊ぶべきか?
— 兵頭一歩 (@heichin26) 2016年5月24日
スクライド、スタッフ列伝。メカ作監の中谷誠一さん。お仕事履歴が多すぎて思わずwikiったら、wikiも一周まわってめっちゃシンプルw 個人的にはOVAガオの精密画のようなジャケット画や、プラネテスのメカデザインのお仕事を強く推したい。いまだゴルソドランを描いてくれる尊敬する兄貴。
— 兵頭一歩 (@heichin26) 2016年5月24日
見どころスクライド。6/8は惚れがいがある23話。あぁもはや何も言うまい…は最終話の予告ですが、今回は本当に、事前に語ることは何もありません、とアニメBOOKの谷口監督の口調を真似たい気分。個人的には大ポカをやって、監督にめっちゃ怒られた時期でした…くらいしか裏話が無い;
— 兵頭一歩 (@heichin26) 2016年6月8日
スクライド23話。次回予告あとの後提供バック。最初はシェリスをメインに作ったのですが「スクライドはこれからどんどん男が我が道を行く話になって行く。そんな中でこの後提供は“無い”。だから素材の出来不出来ではなくこれはリテークだ!」監督からそんな痺れるダメ出しをくらうのもスクライド。
— 兵頭一歩 (@heichin26) 2016年6月8日
スクライド、スタッフ列伝。シェリス・アジャーニを演じるのは倉田雅世さん。どりす、カリンカ、しのぶなど、ある意味正統派少女の役が印象的ですが、シェリス、ファサリナ、ラクシャータなど、谷口作品では一癖ある役が多い気がします。最新作アクティヴレイドの凛は、そんな中でもまだ普通…なのか?
— 兵頭一歩 (@heichin26) 2016年6月8日
劉鳳は凛とした胸板がカッコいい。クーガーは挑みかかるような背中がカッコいい。 #scryed
— 兵頭一歩 (@heichin26) 2016年6月8日
あぁ、オレは確かに聞いたさ! 上井草の村さ来(当時)で! https://t.co/HHHGTWF4dZ
— 兵頭一歩 (@heichin26) 2016年6月8日