お腹が空いて
グゥーとなった経験
誰でもありますね。
お腹グゥーとなることは、とても大事なことだそうです。
食道から結腸が収縮した時に出る音だそうで、
胃に何もないから縮むことができます。
縮むことにより膵臓や胆嚢が消化液を出し、
この時、小腸からは微生物が出るそうです。
この時に腸内細菌の新旧が入れ替わるそうです。
断食などをすると、
腸と脳の連絡網がリセットされるそうです。
凄いですね!!
お腹をすかすこと、とても大事なんですね。
12時になってもお腹が空いてなければ無理して食べないほうが良いそうです。
いや、食べないほうがいいんですね。
あと、ストレスや、怒っている時、悲しい時、不安な時も
食べないほうがいいそうですよ。
喜怒哀楽が渦巻いている時、
情動のほうを優先させ、腸に負担をかけないほうがいいとのこと。
食べる時も、『腹八分目』で、終わらせるようにするといいですね。
解ってはいるのですが、つい美味しいと食べすぎてしまします。
ちなみに、海外では『腹八分』という言葉はないそうです。
腸内フローラル=腸の気分が、今日の気分を左右し
表情に現れるとも言われてます。面白いですね。
腸が良い働きをしてくれると、ポシィティブな気分になるし
腸の働きが悪いとネィティブな考えになり、
直感が効かなくなるそうです。
腸にある微生物が人間を動かしているなんて不思議ですね。
微生物が人を操っていると言っても過言じゃないそうです。
微生物の多様性大切で
悪玉菌も必要だそうですが。
腹が座るとか、腹を割ってとか、腹の底から笑う
腹が立つ、腹黒い・・・
腹に関わる言葉がいっぱいありますね。
全て腸なんですね。
さて、腸の微生物をどう育て、どう守りますか?
愛媛から、はるか、せとかの
美味しい柑橘類が入ってます