今日は、『ゴボウ味噌』のことをお話ししたいと思います。

 

 日本人には胃腸病が多く、ほとんどの慢性病は

胃腸のくたびれと腸の汚れから始まると言っても

過言ではないそうです。

 

 毎日便が出ると言っても

その一部が出るに過ぎない人も多いそうです。

ゴボウ味噌を毎日飲むと

腸内細菌の活動も盛んになり

全身の細胞が動き出し溜まった毒素も老廃物も出すそうです。

ゴボウ味噌の酵素と自然の見えない生命素が合体して

自然の力が働くそうです。凄いですね!!

 

ゴボウ味噌の作り方

生のゴボウをすりおろし同量の味噌と

ゴボウの1割の量の皮ごとのおろし生姜を混ぜ

適量を熱湯で溶かし

暑いところを飲む。(私は、大さじ1杯くらいです。)

宿便は、細胞にこびりついている『カス』で

下痢をしても出てこないそうです。

自然醸造で作られた発酵食品の味噌、醤油、納豆、たくあん、梅干しなど

古いもの程腸の大掃除をしてくれるそうです。

 

便秘気味だった私は、何年か前までは時たま漢法のお世話になってました。

でも、漢方でも『薬』は『薬』ですね。

なので、薬は止め、

この『ゴボウ味噌』を知ってからは作り置きし飲んでいます。

 

作り置きも大丈夫なので一回に

有機ゴボウ1本を皮ごと擦りおろし

自家製の玄米麹で作ったお味噌と、皮ごと有機しょうがを擦りおろし

混ぜ合わせタッパーに入れ冷蔵庫で保存しておきます。

梅肉エキスや、梅干を潰し一緒にといて飲んだりもします。

このゴボウ味噌、気持ちもほぐれとても美味しくホッとします。

   

有機栽培ゴボウ、有機栽培しょうが

毎週火曜日に、『風ものがたり』のお店に

入ってきます。

香りも味も一味違うゴボウとしょうがで

安心安全なゴボウ味噌を是非お試しください。