R6年3月15日、「義美富士」(よしみふじ)号の現場後代検定結果が判明しました。
「義美富士」号
「義美福」×「忠富士」×「安平」×「糸弘2」
生年月日 ; R1年6月17日
21ヵ月齢での測尺値
体重 ; 556Kg
体高 ; 134.2cm(-1.0σ)
「義美富士」号の現場後代検定結果です。
BMSNo.は、9.3、枝重は、485.9Kg。
耕富士と相性が良いようです。
R6.6.6(フキツだ)、義美富士の雌産子の検定結果が出ましたので、加筆します。
R6年3月15日、「義美富士」(よしみふじ)号の現場後代検定結果が判明しました。
「義美富士」号
「義美福」×「忠富士」×「安平」×「糸弘2」
生年月日 ; R1年6月17日
21ヵ月齢での測尺値
体重 ; 556Kg
体高 ; 134.2cm(-1.0σ)
「義美富士」号の現場後代検定結果です。
BMSNo.は、9.3、枝重は、485.9Kg。
耕富士と相性が良いようです。
R6.6.6(フキツだ)、義美富士の雌産子の検定結果が出ましたので、加筆します。
R6年6月6日、「満登志」(まとし)号の現場後代検定結果が判明しました。
「満登志」号
「百合白清2」×「秀菊安」×「安平」×「糸晴(佐賀)」
生年月日 ; R1年7月5日
19ヵ月齢での測尺値
体重 ; 554Kg
体高 ; 135.2cm(-0.2σ)
「満登志」号の現場後代検定結果です。
BMSNo.は、10.4、枝重は、523.4Kg。
素晴らしい成績です。
枝肉重量、BMSNo.に関しては、今やフツーに成ってしまいましたが、ロース芯面積、バラ厚、皮下脂肪、歩留まりに関しては、好成績ですね。
ここ最近、Youtubeのコンテンツを、編集画面の右のバナーから、検索・貼り付けが出来なくなってきております(エラー発生の文字)。
理由は、不明ですが、何か、Amebaのバグと思われます。
仕方ないので、当該コンテンツのURLをhtml編集で、貼り付けております。
早く、対応・復旧して欲しいものです。
今回も、Youtubeにアップした動画を紹介します。
使用機材等は、全曲、
オーディオインターフェース;YAMAHA AG06
コンデンサーマイク;Audio-Technica AT2035
DAWソフト;Cubase AI 11
動画編集ソフト;shotcut
PC;FUJITSU ESPREMO WD2/F3
です。
また、ギターですが、
D28・・・・Martin D28
AJ・・・・・Gibson Advanced Jumbo
SG2000・・YAMAHA SG2000
YD-401・・S.Yairi YD-401
YD-304・・S.Yairi YD-304
のことです。
オフコースというより、鈴木康博の曲と言った方が良いかもしれません。1977年に放送開始された、日テレの「ひまわりの家」というドラマの主題歌です。この歌詞の内容からすれば、どうにも、ロンド(輪舞)というタイトルが不可解ですね。相方からのリクエストでした。D28、AJ、カホンでやりました。
かなり、季節外れでしたが、ふと頭に浮かんだ曲でした。「ふきのとう」というフォークデュオのデビュー曲で、1974年のリリースです。当時は、こんな感じのデュオ・曲が多かった気がします。D28、AJ、カホンでやりました。
ご存じ、1977年の映画「人間の証明」の主題歌です。歌詞は、西條八十の「帽子」という詩を角川春樹とジョー山中が英訳したものです。ですから、平易な英語で、わかりやすいですね。作曲は、あの大野雄二です。彼の代表曲は、何といっても「ルパン三世」のテーマです。他にも、「犬神家の一族」のテーマなどでしょう。Youtubeで、いつもコメントを頂戴している方からのリクエストでした。D28、SG2000、カホンでやりました。
1974年の甲斐バンドのデビュー曲です。何気ない通学の一コマを切り抜いた、甘酸っぱい、そしてほろ苦い、誰もが一度は経験したであろう、胸キュンの歌です。コンサートでは、歌い始めると、観客から「おぉ~」と声が上がるくらい懐かしく、リクエストしたい曲のようですね。「2は下駄の歯」さんからのリクエストでした。D28、SG2000、カホンでやりました。
まぁ、言わずもがな「かぐや姫」と言ったら思いつく名曲です。ビートルズだと「イエスタデイ」、井上陽水だと「夢の中へ」と言ったとこでしょうか。「かぐや姫」、1973年当時は、まだ、「南こうせつとかぐや姫」と名乗っておりました。この曲は、作曲;南こうせつで、作詞;喜多條忠です。彼が早稲田在学中、アパートで恋人と暮らした思い出を詞にしたようですが、この詞が共感を呼び、ある意味、4畳半フォークの代名詞となったわけですね。叔母からのリクエストでした。 D28、SG2000でやりました。
以上、今回は、ここまで。
次回、#160が完成したら、またアップするつもりです。
今回同様、広~い心で、お付き合いください。
そして、同じ世代の方々がおられたら、是非、昔取ったほこりまみれの杵柄を、もう一度、振り回してみませんか。
楽しいですよ。
どこの市場も下げてますね。
まぁ、4月くらいまでが、年末年始出荷のリミットですので、5月は安くなる傾向にあることはあるんですが。
早速、セリ結果です。
畜連の日計表です。
JACCネット全国のセリ結果です。
ただし、どちらも最近流行りのpdfファイルですので、PCでの閲覧をお勧めします。
種雄牛ごとの結果ですが、直接リンクが張れるようになりましたので、閲覧ください。
ただし、これもpdfファイルです。
種雄牛掛け合わせごとの結果なんですが、こちらも直接リンクを張れるようになりました。
60ページにも渡る、退屈極まりないpdfファイルです。
一体、誰が見るというんでしょう。
誰も見ない、利用価値のないものを掲載する意味があるんでしょうか。
一刻も早く、EXCELのファイル(CSV)でダウンロードできるようにして頂きたいものです。
是正に向けて、皆で、声をあげましょう!
種雄牛別のセリ結果です。
耕富士、頭数は、1位です。セリ値は、完全にトーンダウンです。
桃白鵬、頭数2位、セリ値は、耕富士をやや上回っていますが、それほど飛び抜けている訳ではないようです。それと、やや、増体が良くないですね。
二刀流、頭数3位です。厳しくなってきました。やはり、増体の問題もあるかも知れません。
白隆鵬、頭数4位。セリ値は、耕富士や桃白鵬とあまり変わりません。
福晴茂、頭数は、5位です。セリ値は、高値を維持しています。増体は、305Kgと、やはり抜群ですね。
宗守富士、頭数は第6位。セリ値は、かなり厳しくなってきました。
美津秋、頭数7位、増体に問題があるようです。
福之姫、頭数8位、セリ値は、この相場では、やはり異次元の高さです。それでも、小さい子牛は、厳しいようです。
満天白清、頭数9位。セリ値、耕富士より、高いというのは、どういうことなんでしょう。
富久竜、第10位です。セリ値は、二刀流と同じく、厳しくなってきました。増体は良いのですが。
今回は、福之鶴(福之姫×美津照重×忠富士×福之国)や北美津久(美津照重×安福久×平茂勝)といった、当地では、まだ珍しい種雄牛の子牛が上場されてきました。
もう若い牛飼いは、なんとかして、そういったストローを入手し、採卵することを念頭に牛飼いをやっている感じです。
しかも、人気の種雄牛のストローは、月単位で、値上がっているんじゃないかと思われます。
そう、稼ごうと思ったら、宮崎県の県有の種雄牛だけでは、勝負できないんですよ。
地道な情報収集とコネクションが必須です。
もう、そういう時代になっています。
今回の福之鶴の雌の高値を見て、そのストローを入手しようとしても、もう、値段は、爆上がりで、おいそれとAIには使えない。
ストローを入手できても、採卵に使うか、受精卵を入手するかとなるわけですが、当然、これも、中々思うようにはいきません。
まだ、それほど、知られていない時期に、着手しないと、高値は望めません。
もう、福勝鶴のストローも入手困難です。
ジェネティクス北海道も気を吐いていますが、しかし、ほぼ国の家畜改良事業団(以下、LIAJ)の一人勝ちではないですか。
ゲノム育種価を、先んじて導入したLIAJに先見の明があったということなんでしょう。
無論、それが良いか悪いかという議論はあるでしょうが、少なくとも、もう、この業界は、LIAJの掌(たなごころ)の上で動いている感じですね。
これを打破するには、BMSNo.至上主義を根底から覆すくらいのことをやらないと、きっと、このまま、消費者と生産者の乖離が進行して、先細りになるだけでしょう。
今朝、セリ開始前に、子牛セリ価格低迷に対して、国の補助金が出るという説明がありました。
細かいことは、省きますが、要は、全国をブロックに分け、そこで子牛セリ価格(税込み)が、平均60万円を下回った場合、補助金を出すと言うことのようです。
補助金を頂けることは、大変、ありがたいのですが、事務処理が大変なのかどうなのか、補助金の額は、1頭あたり一律で支払われます。
つまり、平均より、10万下回ろうが、20万円上回ろうが、一律です。
これって、本来、おかしな話です。
セリ価格が安いから、補助金を発動するという考え方と矛盾しています。
例えば、セリ平均から10万円安かった子牛Aと、2万円安かった子牛Bと、20万円高かった子牛Cがいたとします。
どの子牛が、補助対象となるべきか、それは、火を見るより明らかです。
AとBです。
では、どちらが更に手厚く補助すべきかと言えば、どう考えてもAです。
であれば、例えばですが、Aには5万円、Bには1万円、Cには0円とするのが、公平ではないでしょうか。
それを一律とは!?
事務処理がたいへんなんでしょうねぇ、きっと。
早速、最終日の結果です。
令和6年5月13日(月)子牛セリ市況(売却・税込)
雌 210頭 平均 449,738
去 228頭 平均 568,874
トータル 438頭 平均 511,754
3日間トータルの結果です。
令和6年5月11日(土)~13日(月)
雌 626頭 平均 464,288
去 708頭 平均 586,061
トータル 1,334頭 平均 528,917
前回比 79,601安
前年同月比 40,996安
我が家の結果です。
「夢見蔵」号
「二刀流」×「美穂国」×「平茂勝」×「安平」
母;「ゆみか」号
生年月日;R5年8月8日(279日)
産次;9産目
体重;282Kg
セリ値;353,000円
購買先;管内
「てるみ」号
「照日向」×「隆福也」×「華春福」×「安福久」
母;「やよい」号
生年月日;R5年7月15日(303日)
産次;2産目
体重;264Kg
セリ値;276,000円
購買先;管内
御購買、誠にありがとうございました。
小生が牛飼いを始めた頃より安い。キビシー。
例によって、総括記事は、少々時間を賜ります。
早速、二日目の結果です。
令和6年5月12日(日)子牛セリ市況(売却・税込)
雌 203頭 平均 475,438
去 237頭 平均 592,051
トータル 440頭 平均 538,250
ほぼ、横ばいですね。
さて、我が家からは、明日、最終日に、2頭の上場です。
「夢見蔵」号
「二刀流」×「美穂国」×「平茂勝」×「安平」
母;「ゆみか」号
生年月日;R5年8月8日(279日)
産次;9産目
推定体重;270Kg
「ゆみか」号は、育種価が判明しております。
サシBV・・・2.8287
枝重BV・・・46.5358
「てるみ」号
「照日向」×「隆福也」×「華春福」×「安福久」
母;「やよい」号
生年月日;R5年7月15日(303日)
産次;2産目
推定体重;250Kg
「隆福也」は、鳥取県の県有種雄牛で、「隆之国」×「福之国」×「福桜」という掛け合わせです。
母牛「ふくふく」は、宮崎県高千穂町の生まれですから、宮崎とはとても、関係が深いわけです。
ちと、「福之国」の血が濃い気はしますが。
さて、どうなりますか。
結果は、また記事にします。
どうも5月にしては、寒い気がします。
先日は、朝、気温8度でした。
それに、日差しが弱い。
これじゃぁ、牧草の収穫が、ままなりません。
さて、本日5月11日より13日まで、3日間の予定で、子牛競り市が開催されます。
全国的には、やや下げ相場のようですが、どうだったでしょうか。
早速、初日の結果です。
令和6年5月11日(土)子牛セリ市況(売却・税込)
雌 212頭 平均 467,277
去 242頭 平均 597,900
トータル 454頭 平均 536,904
前回が、
令和6年4月14日(日)~16日(火)
雌 474頭 平均 533,138
去 598頭 平均 668,267
トータル 1,072頭 平均 608,518
でしたから、7.2万円ほどの下げですね。
これだから、油断はできません。
安芸高田市の石丸市長も次期市長選には、出馬しないとのことだし、地方都市は、どこも、衰退する方向へと向かうのでしょうか。
何があったんでしょうか。
催促して、先ほど、漸く、更新されました。
頼んますよ、ホントーに。
早速、セリ結果です。
畜連の日計表です。
JACCネット全国のセリ結果です。
ただし、どちらも最近流行りのpdfファイルですので、PCでの閲覧をお勧めします。
種雄牛ごとの結果ですが、直接リンクが張れるようになりましたので、閲覧ください。
ただし、これもpdfファイルです。
種雄牛掛け合わせごとの結果なんですが、こちらも直接リンクを張れるようになりました。
60ページにも渡る、退屈極まりないpdfファイルです。
一体、誰が見るというんでしょう。
誰も見ない、利用価値のないものを掲載する意味があるんでしょうか。
一刻も早く、EXCELのファイル(CSV)でダウンロードできるようにして頂きたいものです。
是正に向けて、皆で、声をあげましょう!
種雄牛別のセリ結果です。
耕富士、頭数は、1位です。セリ値は、ややトーンダウンですか。
桃白鵬、頭数2位、耕富士をやや上回っていますが、それほど飛び抜けている訳ではないようです。それと、若干、増体が良くないですね。
二刀流、頭数3位です。雌の保留が多いですね。それもあってか、セリ値、徐々に厳しくなってきました。
白隆鵬、頭数4位。セリ値、耕富士や桃白鵬とあまり変わりません。
福晴茂、頭数は、5位です。セリ値は、高値を維持しています。増体は、やはり抜群ですね。
宗守富士、頭数は第6位。セリ値は、かなり厳しくなってきました。
福之姫、頭数7位、セリ値は、この相場では、やはり異次元の高さです。競値2位の福晴茂より、15万円も高いです。
満天白清、頭数8位。セリ値、維持はしていますが、全体平均を下回っています。
富久竜、第9位です。セリ値は、二刀流と同じく、厳しくなってきました。
美津秋、頭数10位、セリ値は、厳しくなってきました。
さて、西都市にできたハラール食肉加工場(株式会社SEミート宮崎 英語表記;Scrum Export Meat Miyazaki Co. ltd)ですが、当初4月からの操業と聞いていたんですが、実際は、2月6日から前倒しで稼働していたんですね、失礼しました。
それだけ、期待が大きく、急いだということでしょうか。
この加工場で、年間どれほどの出荷(輸出)実績が出るか、また、社内関連牛以外、あるいは、宮崎牛以外がどれほど、買い上げられるのか、注視したいところです。
まぁ、公表されるかは、よくわかりませんが。
その実績如何では、子牛のセリ価格が変わる可能性があります。
先日の登録検査のとき、登録協会の登録官の話の中で、登録牛が、少しずつ減り始めているということでした。
まぁ、周りを見れば、実感しますよ。
親しく話をしていた、2件の農家が、離農しましたから。
5~6年前、65歳を過ぎた牛飼いが、そろそろ牛飼い辞めようかという頃に、子牛のセリ値は、高値に転じました。
勢い、当然ながら、辞められなくなってしまうわけですね。
で、突如、2年ほど前の4月をピークに、あれよあれよという間に、だだ下がり。
70歳を過ぎてしまっている今、「何かあったら」、牛飼い辞めようとなるわけです。
この「何かあったら」ですが、例えば、家族や自身の健康の問題、介護の問題、セリ値低迷によるモチベーション低下など、数え上げれば、きりが無いでしょう。
今日は、そんな牛飼いを辞めた知り合いのところに、お見舞いに行ってきました。
まだ、自身は入院されているので、病院では無く、ご実家に行ったわけです。
無論、牛舎もまだそのままでした。
牛の入っていない牛舎というもの、カーテンが、風にあおられて、時折、パタパタと音がしていました。
実に、もの悲しいものです。
畜産が盛んな当地で、この状況ですから、こういう事例は、今後、各地で散見されることでしょう。
まぁ、贅沢かも知れませんが、せめて、競り値(税抜き)で平均60万円は、行ってほしいものです。
でないと、加速しますよ、この流れ。
インボイスもBLも何も、関係なくなりますよ。
本日、4月22日は、登録検査でした。
検査会場には、42頭の育成牛と、高等登録牛産子が1頭受検しました。
因みに、庭先検査(訪問検査)は、45頭、繁殖センターは、8頭だそうです。
我が家からは、1頭の受検でした。
「のんこ」号
「茂福久」×「隆之国」×「安福久」×「第1花国」
生年月日 ; 2022年8月7日
月齢 ; 20ヶ月齢
母 ; 「のんの」号
体重 ; 556Kg
体高 ; 135cm
得点 ; 82.1点
久々の2点越え。
昨年、6月に、わが家へやってきた「のんこ」。
ずいぶん、大きく育ってくれました。
以前から、宮城の「茂福久」の高評価の噂は、耳に届いていたんですが、こちらでは、まず、お目にかかれませんので、現地での代理購買でした。
6月に、「勝美利」の子を産みます。
R6年2月2日、「喜太郎」(よしたろう)号の現場後代検定結果が判明しました。
「喜太郎」号
「岬太郎」×「秀菊安」×「忠富士」×「大将」
生年月日 ; R1年5月21日
16.3ヵ月齢での測尺値
体重 ; 573Kg
体高 ; 137.0cm(1.4σ)
「喜太郎」号の現場後代検定結果です。
BMSNo.は、7.6、枝重は、526.5Kg。
2024年4月19日、雌の検定結果が公表されましたので、以下に、加筆します。