Thu 120628 もみじラインへ再び赴く | お気楽能天気日和@ameba

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新潟→関東→新潟
大学進学で関東へ出たものの、新潟の魅力?に惹かれて地元に戻りました。

昨日はブログの更新をお休みしてしまった。毎日投稿の予定が狂い、このままでは3日坊主になりかねないので本日修正をいれる、予測不能の事態に陥りフィードフォワード制御ができなかった時にはフィードバック制御をするしかない。
なにいってんだか。



先の水曜日、1~2限の授業の、先々週に行われたテストの結果が返却された。なぜ先週でないかというと、私が先週は授業を休んでしまったからだ。

なぜ休んだのかというと、私の心は先週ずっと、失意から来る怠惰の中にあったからであり、現在はほとんど復活を遂げている。
私は、振り返って、後ろを向いたまま前に進まず考えることをしてしまうと、いつまで立っても前に踏み出せなくなってしまう。
復習はほどほどにしてどんどん先へ進み、新しいことを経験して行った方が楽しいに決まっている。
とはいえ振り返ることで得ることもあるので、たまには振り返ることもある。


4限の授業が終わり友人達と談笑していた。
そこで一人が」このあともみじ行こうかな」と言い出したのだった。

翌日1限授業のない私は、もちろんこの発言にノリノリで食いつくのであるが、他に賛同者が現れない。
私にはパッと思いついてそれを行動に反映する能力が足りないから、行動力をつけるためにも突発的な行動も実行するよう心がけて見ている、いわゆる試験段階だ。

なんだか最近、周りの人間に元気を感じられないことがある。せっかく大学生なんだから、なんでも元気に取り組んで行きたいところだが、もしかしたら、いつも私がハイテンションすぎるだけなのかもしれない。


さてそんなこんなでもみじに向かうわけだが、前日洗車したばかりということを私はすっかり忘れていた。
「洗車してくれたのにまた虫さんだらけの夜道へ繰り出すの?」とバイクの漏らす愚痴も聞こえてきそうだ。

出発してしばらくしてこのことに気がついたわけだがそんなことで気持ちを沈める隙を許してはもらえなかった。
道中、だんだん田舎になってゆく道の遠くに、夕陽のオレンジと夕暮れの空の青や水色の境界がとても綺麗に広がった。

「やべーよ、超キレイだよ!!」と友人と信号待ちで叫んだが、これはもう最高の瞬間と呼ぶにふさわしい。

こんなこともあったからか、私の中では今、夕陽ブームが横行中。
昔から夕焼け空は大好きだが、房総半島南の、内房と空に一目惚れしてしまった。
梅雨が開けたら、また何度も空を見るためだけに訪れたいと思う。こういう無駄は大好きだ。

最後に
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寄るのもみじラインとゼファー

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