仲直りの仕方 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 5/29 FBより


やー、久しぶりにブチギレてしまったな・・・^^;
と反省したら、
クールダウンしてから謝る。
(謝りながらクールダウンしているのかも)


ごめんさっきママめちゃ機嫌悪くなって。
こわかった・・??^^;ごめんごめん。
やー、でもムカー!ってなっちゃったのよ。
めんどくさいんだってばティッシュまみれの洗濯ものって。
これ明日もあさっても家中にもろもろなんか出てくるんだよー。やだなー。
出てきたら掃除機手伝ってよー??
でもちょっとさっきのママは怖すぎた。
反省します。


じゃ機嫌直しに行こうか。
どうしたら機嫌直りそう?お互いに。


ムスメより「チャーハンを食べに行く」という提案。
なぜチャーハン・・と思いつつ南国酒家で
カニレタスチャーハン食べました!
ブチギレは高く付くなあ(遠い目)。


しかし親子関係よりむしろ、
ブチギレを生み出していたわたしの中のストレスを
ケアしてあげる必要があった。
相当なレベルに達していたらしい。


被害者気分も犠牲者気分も加害者気分も
全部ケアしてあげようぞ!と
自分へのねぎらいも兼ねて、
水餃子を追加しました。
 

 


親業の辛さは、ブチギレ自体ではなく、
そんな自分への自己嫌悪。
でもそれをぐちぐち内面で発酵させないで、
謝って、それがなぜブチギレにつながったのか
素直に心情をシェアする。
親も不完全なただの人間だ。
ゆるしてくれ、と。
それを分かってもらうのは結構重要な気がしている。
365日24時間体制の、完璧なサービス業ではない。


 

 


もーっとちいさかった頃(3歳ぐらい)、
ほとんどワンオペだった時代、
夜疲れが溜まって何かで怒りすぎてしまった時、反省して
また今日みたいに謝ったら、3歳の子がですよ


「いいんですよ、いいんですよ^^」
とわたしの頭をなで、
「明日もまたよろしくおねがいしますね^^」
とぽんぽんと肩をたたいてくれた。


た、魂年齢・・・(遠い目その2)


こどもは案外おとなです。

 

 

 

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