妄想ブロガー・かずみんとは
すみません、今日はかなり個人的な内容です。
BUCK-TICKの櫻井敦司さんが亡くなったというニュースを、目にした方も多いかと思います。
私は、このBUCK-TICKの音楽と、33年間一緒に生きて来ました。
ちょっと語るよ?
中学の頃、学校生活に馴染めなかった私は、無理やり学校に行ってました。
母に話しても「学校に行け」の言葉しかなくて。
そのうち学校に行くこともできなくなったんだけど、母にとって私は「学校にも行けない恥ずかしい存在」で、平日に外に出ることも当然なかったし、家にお客さんが来た時も、「学校休んでることがバレるから足音を立てないで」と言われてました。
学校にも家にも居場所がなくて(父だけは何も言わずにそっとしててくれたけどね)、中学生の世界なんて学校と家しかないから、何のために生きてるのかもわからなくて、ただ辛いだけの毎日でした。
そんな時に、BUCK-TICKはその頃よくテレビに出てて、「好きな感じの人たちだなあ」と気になってはいたんですよ。
それから何度も彼らが夢に出てきて。「なんでこの人たちこんなに夢に出てくるんやろ」と思って曲を聴いてみたら、どハマりしちゃいました。
それから、「今日も明日も、その先もBUCK-TICKの曲を聴きたいから、生きなきゃ」って思えたんですよね。
大袈裟でもなんでもなく、私は彼らの存在に救われました。
辛い時は救ってくれて、毎日が楽しい時は、より楽しく幸せにしてくれた存在です。
「子供が欲しかったけど授からなくて、自分の人生を楽しもう! と思ってライブに通い詰めてたら娘を授かって〜」とよく書いて来ていますが、このライブがBUCK-TICKのものでした。
そして今年の7月、「大好きなロックバンドのライブに行ってきた」というのもBUCK-TICKでした。
この時書いたように、また10年後も20年後もライブに行けると思ってたんです。
メンバーもおじいちゃんになって、でも杖をついててもきっとかっこいいんだろうねって話して、けどその頃の私たちももうおばあちゃんじゃん! なんてファン仲間と笑ったりして。
また次が「ある」ことが当たり前と思ってました。
でも、もう二度と会えない。
まだ現実を受け入れられず、信じられないです。
大切な人が生きてることは、それだけで幸せです。
たとえ今は離れてても、会えなくてもね。
この世界からいなくなるのは、やっぱり悲しい。
でも私はまた、ふざけたブログを書くんです。何事もなかったかのように、読んでくれた人が少しでもフフッてなってくれるように。
人はみんな、別れの辛さを体験してるんですよね。
でもそれを心の奥にぐっとしまって、人前では笑って生きています。
わかってたけど、さようならは辛いね。
いつか別れが来るのはわかってるけど、早すぎるよなあ。
ご飯も食べれるし、何気ない会話でちゃんと笑えてるし、家族との時間も幸せだけど、何分かに一回襲ってくる喪失感がすごいです。
でも私は、自分の人生を精一杯楽しみつくさないと。
ということで!
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いつもびっくりするくらいたくさんの方に聴いていただき、びっくりしてます。ありがとうございます
今日も最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます
それでは、また
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これからも、ずっと変わらず大好きな人たちです
喜ぶっつーか、もう狂喜乱舞です。
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