鬼の上司 ~ゆとり世代の君達に捧ぐ愛のリリック~

鬼の上司 ~ゆとり世代の君達に捧ぐ愛のリリック~

私が出会った”鬼”のような上司達。
げに、まっこと恐ろしく、でも暖かいエピソード。

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【 お知らせ更新:2019.10.31 】
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4月11日に出版された拙著、紙版「翠の風」。

週末に実家へ数冊を送ると、母親が、
生前の祖父を知るご近所の方に渡してくれた。

その方は、早速読んでくださり、
「すごいすごい」と、

興奮気味に褒めてくださったそう。

元々電子版でリリースした本だが、
紙版にすることで、読者層が広がった。

【電子書籍=IT】では、

リーチできなかった相手に、
【紙版の手渡し=アナログ】によって、

届けることができた訳である。

ITの進化は、これまでもビジネスや、
私たちの生活を便利にしてくれたし、
人口減少と高齢化が特徴である日本で、

今後もその活用は必然。

一方で、デジタルデバイド(※)が

この国の課題として叫ばれて久しいのだが、
私は、IT活用を強要することは、

格差を無くすことにならないと思う。

 

※ ITやインターネットの利用における格差

重要なのは、必要な人に、

必要なタイミングと手段で提供すること。

この素敵な世界の主人公は、人間であり、
その人間が生み出したITは、手段にすぎない。

 

そう。ITは、あくまでもサポーターで

あることを忘れてはならない。

ところで、上で触れた”ご近所の方”とは、
私が子供の頃に足繫く通った

″駄菓子屋″のおばちゃんである。

この先帰省した折、おばちゃんから
「かず君(=私のこと)、あの本読んだわよ!」
なんて声を掛けられ、

私は少々照れくさい思いをする。

「そういえば、XX君は、どうしてる?」

だったり、
「かず君は、子供の頃XXだったね」
などと会話に花が咲く。

おばちゃんの白髪は増えたようだが、
商売柄か、高めの声とすこしの早口は変わらず。

おばちゃん、お元気で。
と、さよならをする。

夕暮れ時、どこからか、

爽やかなつつじの香りが漂い、
すこしの切なさと共に、私はそれを受け止める。

流石の”ChatGPT”の優れたエンジンでも、
こんな「妄想」は、できないだろう。

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(2024年4月11日)

※紙版には、音楽コンテンツは含まれておりません

 

 

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☆拙著 2作目。鬼上司。

 

 

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