日曜日のウエサク満月を挟んで
先週末より調子を崩しておりましたが
水曜日から復活
しております
しておりますたくさんの氣を送ってくれたゆいちゃんやたいこうさん、ご心配くださった皆さま方、本当に本当にありがとうございました
久しぶりの『大デトックス祭り』
しっかりファスティングにもなりました。
(体重は落ちませんでしたが
)
)昨日、知り合いのブログを通じて見た
本田晃一さんのブログの動画
見て、震えて泣きました
シェアさせてくださいね。
初めて買ったLPレコードがKarol Kingの Tapestly
SPレコードがJohn LennonのImagine
今から50年弱前の旧軽井沢の裏道
喫茶不二屋Fujiyaの前をテニスコート方面へトコトコと歩く中学生の私
道の向こうから歩いて来るのは…
歩いて来るのは…
まさか、もしやの！！
ジョン様⁈
その遥か後ろからは
オノヨーコ様と息子様
あわあわあわ…
ジョン様との距離はどんどん縮まっている
私とジョン様2人の間には障害物も、人っ子1人誰もいない
両側のお店の中から人が顔を出してヒソヒソ
『ちょっと大変！ジョンレノンよ！ジョンレノン！』
『オノヨーコもいるわよ！』
ざわつくギャラリー(と言っても10人くらいでしたが)
あと10m、5m、、、
あ〜〜私、こんなチャンス逃しちゃダメ！
勇気を出すのよ！！！
あと2m…ドキドキドキドキ……
高鳴る鼓動
茹で蛸🐙のように真っ赤な顔
震える手足を感じながらも
Helloexcuse me!
Are you Mr.John Lennon?
ガクブルガクブル…字は大きく書きましたが、蚊の鳴くような声だったと
は〜い、そうですよ
(えっっ？日本語？←←心の声w)
それもめっちゃニコニコ笑顔で
私の前で私に笑ってくれている
何か、何か言わなければっっっっ
May I shake hands??
日本語で答えてくれてるのに、私の頭の中ではジョン様はガイジンさん。あくまでも英語を必死に使ってた私笑
笑は〜い、いいですよ
そして、又々めっちゃニコニコ笑顔でゆっくりと握手をしてくれたジョン様
中学生の私が、握手してもらいながら眩しく見上げた先に見えたのは
青空をバックに
お日様を浴びて綿毛のようにふわふわと光って透ける髪の毛のシルエットと
優しさとか悲しみとか深いところに抱え持つ湖のような瞳
その時に、何故か
教会のイエスキリスト像を思い出していたのです。
10mくらい後ろから、小さな息子さんを連れて歩いて来ていたオノヨーコ様からの
『John 〜！！！』
ちょっと怖めな(失礼)お呼びがかかり
)お呼びがかかり『OK〜!』と返事をしながら、ニコリと笑って行ってしまわれました。
しばし、ボー然としながらも
その頃の私は、(結構いじられてた子で)友達も少なく自分に自信がなくて
常に周りの様子を伺ってビクついていたから
そんな勇気が自分にもあったんだ！！！
って、ちょっと驚いて
でも、そんな自分を見て、
そんな自分も私の中にいるのだと知って
ちょっと嬉しくて、誇らしくもあり
ちょっぴり胸を張って歩けた…帰り道
ジョンレノンに逢って、握手して貰ったこと
その思い出だけじゃなくて
その時に、彼を見てどんなことを感じて
自分自身に何を感じたか…
記憶の彼方に消しやられていた
そんなことまで、
動画を見終わった後、じわじわと湧いてきていたのです。
それにしても
なんという
青い
蒼い
溺れてしまいそうな
碧い空
JUST IMAGINE・・・
感謝ーー余談過ぎる余談ーー
初めて買ったLPレコードやSPレコードやの、中学生らしからぬ渋めのセレクトもなかなかでしたが
小学6年生だった頃(確か)、生まれて初めて部屋に貼ったポスターが
木枯し紋次郎！！
だったという…
という…ドラマにハマって、かじりついて見ておりました。
『木枯し紋次郎…上州新田郡の貧しい農家に…』あのナレーション〜〜
今だに言えるのです（笑）
↑↑こんなことらバラして何になるのじゃーー