元々肌が丈夫ではなく、アトピーがあるのでステロイドも使っていましたが、明らかに今までとは違う症状です。
ステロイドが効かなくなったので、前々から考えていた脱ステをして、食事療法を中心にリンパマッサージや有酸素運動、呼吸方などを取り入れて改善を目指すことにしました。
食事療法というのはマクロビオティックといって、簡単に言えば玄米菜食で肉、魚、卵、乳製品といった動物性食品を摂取しないというものです。
玄米は食物繊維が多くビタミン、ミネラルがたっぷり含まれていてデトックスしてくれるので整腸作用があります。
ただ、正しい炊き方をしないと逆効果。
ただ、正しい炊き方をしないと逆効果。
圧力鍋で炊いた玄米はふっくらモチモチで美味しいです。
体質改善のため徹底していましたが、今はお肉や魚も少しは食べるようにしています。
そんなことを続けているうちに改善へと向かっていたのですが、最近また痒みで眠れなくなりました。
そんな時、私が美容食と言ってせっせと食べていた納豆を見て主人に
体質改善のため徹底していましたが、今はお肉や魚も少しは食べるようにしています。
そんなことを続けているうちに改善へと向かっていたのですが、最近また痒みで眠れなくなりました。
そんな時、私が美容食と言ってせっせと食べていた納豆を見て主人に
それが合わないんじゃないのか?と言われ
今まで疑うコトなく食べていたのですが(タンパク源として)試しにやめてみました。
すると、次の日から痒みがなくなったのです。
ホントに今までの痒みが嘘のように
毎日痒みで眠れないから夜が来るのが恐怖でしたから、私にとってはまさしく暗闇からの脱出でした。
同じものを食べ過ぎるのはやはり良くないですね。
いくら体にいいからといっても限度がある。
それが引き金になると言われています。
特に納豆は大豆なので。
同じものが続かないように、回転食を心掛けることが必要です。
これも、失敗から学びました。
それに、納豆の油は酸化しやすいとも言われているようです。
アトピーに豆類はあまり良くないようですが、発酵してあったらいいものだと考えていましたが。
アトピーと納豆の関係も調べなければですね。
それに、腸内の粘膜に穴が空くというリーキーガットとの関係もあるのだと自覚しています。
それに、腸内の粘膜に穴が空くというリーキーガットとの関係もあるのだと自覚しています。
リーキーガットについてはまた詳しく書いていきますね。