GLASS TOP最後の活動、 

新世界TOURが始まった。

 

ツアー1stイベント、‘friendSHIP’

終了。

 

英紀、

ゆうちゃん、

親友二人が僕らの船出に駆けつけてくれて背中を押してくれた。

 

 

もともとの話。

英紀はSpyralcall、

ゆうちゃんはLove A sense、

そして僕らGLASS TOP、

同志であり仲間。

共に想いをぶつけ合いながら、それはまさに青春だった。

若かったから怖いもんなんてなかった。

テッペンを目指してた。

バンドは一人だけじゃないから、だから難しくもある。

永遠じゃない。でもだからその一瞬は尊い。

現実は厳しい。

別れもある。解散もある。

本気だったから、きっとそれぞれその分傷ついたね。

 

時は流れて、それぞれがそれぞれの中で、

それでも僕らの友情は本物だってこと、

改めて今回のイベントで感じれた。

 

一番思ったことは、

自分が思ってたよりずっと僕らは音楽で繋がってたんだなって。

二人の歌、音楽を聴きながらそう思った。

最後「星降る夜の話」を一緒に歌えたこと、忘れないだろうな。

GLASS TOPの日々の中で紛れもなく二人は特別な存在だった。

大切な人ってことにはこれからも変わりないけど。

ひとまずこれまでとこれからで線を引いて。

二人の存在と二人の姿勢に心から感謝を。

 

 

 

久々のGLASS TOPライブ。

 

この景色に会いたかったんだぜー。

 

 

集大成だから出し惜しみは無い。

過去を振り返らないとかない。

いっぱいあの日を思い出せればいい。

 

 

【セットリスト】

 

〜オープニング〜

The Dreamy Ship

夢列車

 

〜本編〜

Brand-new world

Welcome to the carnival

NO GENDER

共鳴

アイノウタ

心の扉

新世界(初披露)

 

〜アンコール〜

星降る夜の話

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
ありがたいことに‘久々にパワフルなGLASS TOP見れて嬉しかった’ってたくさんの人に言ってもらえたんだけど。
自分もパワフルGLASS TOP久々でね。
なんだろ、久々に熱く煽ったりシャウトしたりで最初声帯がびっくりしたような気したし、
大きく手を広げて高く手を掲げるのもらしさだけど‘そういやそうだった’って体と会話しながら確認しながらな感じもあったし。
でもやってると自然と思い出してくるもんだね。
心地の良い懐古というか、自分自身懐かしいGLASS TOPを思い出しながらライブしてた。
すごく楽しかったし気持ち良かった。
もちろん寂しい哀しいって気持ちもあるけどライブそのものが楽しくて、
終始全然プラスの感情だったな。
それは結構自分でもびっくした。
GLASS TOPらしい高揚感、会場で体感してくれた人には伝わったと思う。
 
自己評価はできないけどお陰様でGLASS TOPらしいライブになった。
これって自分達だけの力じゃ作れないもの。
会場が一体となって生み出すマジックこそ真骨頂。
きっとGLASS TOPの音楽にはその魔法がある。
それを信じてやってきた。
魔法は解けないものとやってきたけどあと少しの間。
せっかくなら最後スーパーな究極魔法解き放ちたい。
 
MCでも言ったけど、
新世界TOURが繋がっていくからといって僕はこれを線では考えていなくて。
例えば先日のライブを観るのが最後の人もいるわけで、
その人にとったらそれが最後のGLASS TOPの姿になるわけだから。
だから毎回最後のつもりで、全部を置いてく覚悟で臨む。
それと毎回イベントにテーマがあって同じ意味合いのものは一つもない。
つまりそれぞれが独立していてどれもがその意味合いにおいて最後だということ。
同じ想い、同じ景色はない。
一つの点に全部の想いを込める。
 
friendSHIPではたくさん懐かしい顔にも会えて嬉しかった。
アーティスト仲間も来てくれたり。
地方、遠方からわざわざ足を運んでくれた方もいたね。
一人一人全員にちゃんと挨拶することは難しかったので声をかけれなかった人はごめん。
本当に嬉しかった。ありがたかった。
もしこれを読んでくれてたらちょっとでもこの感謝が伝わりますように。
 
初めてGLASS TOPを知ってくれた方はこれを機会に半年間だけでもGLASS TOPの歴史に参加してほしい。
昔から応援してくれてる人、なんとなく僕らを知ってくれてる人、今でもファンでいてくれる人、
泣いても笑っても最後の半年間だから、
みんな付き合ってほしいよ。
こんなこと言えるのも今のうちだしさ。
二度と戻せない時間をどうか共にしてほしい。
 
今回会場に来れなかった人もいるよね。
次回7月のイベントにぜひ参加してみて。
いつでもどのタイミングでも待ってるからさ。
もう一度GLASS TOP体感してみてほしい。
なんだかんだで、絶対楽しいと思うから。
 
 
久々に直接会えたファンの方もいた。
‘佳さん最近あまり発信してないから生きてて良かった’
とか
‘佳さん落ち込んでるのかと思った’
とか
声頂いたけどw
 
めっちゃ元気よ!
 
確かに最近公のSNSはあまり発信してなかったね。
普段メンバーシップ‘1013’の方で毎日何かしら発信してて、
文字、写真、動画、ボイス、そして配信もあったりして、
だから自分の中では日々めちゃくちゃ発信してるつもりでいたんだよね。
最後の活動も始まったことだし、これからは遠慮せずいろんなことXとかでも届けていこうと思う。
ちなみに余計なこととか僕の日々については基本今後もメンバーシップが主になるから改めてそういうの興味ある人はこちらチェックしてみてね。
メンバーシップ【1013】はこちら→ https://t.co/1v5elu8Ct4
明日の夜はメンバーシップで弾き語り配信ライブやるよ。
 
 
次回、新世界TOUR 2ndは7月27日吉祥寺SHUFFLEで‘オトナの輪’。
 

◇2024年7月27日土曜日

吉祥寺SHUFFLE

GLASS TOP 新世界TOUR

「オトナの輪」 

開場18時00分/開演18時30分

前売3500円/当日4000円(D別)

出演:GLASS TOP / センチグラム / ハシグチカナデリヤ / ひとみよしこ(ヒトミリリィ) 

/ World chord

 

配信(¥2000)はこちら→ https://twitcasting.tv/k_shuffle/shopcart/306916

 

*当日並び順での入場となります

*ご予約は各アーティストの予約フォームまたは案内にてお問い合わせ下さい

 

GLASS TOPでの予約はこちらから→

 

 

 

あの伝説のイベント‘オトの輪’が一夜限りの復活。

当時インディーズシーンで目立ってたアーティストの多くがオトの輪を目指してたし、

そこからメジャーシーンに行って今活躍してるミュージシャンもいるし、

イベントやればとにかく盛り上がってたし、

紛れもなくオトの輪はイベントを越えてヒトミリリイが生んだ現象だった。

そして今自分が繋がってるミュージシャンの多くがオトの輪繋がりだったりもする。

僕も若かった。

ずいぶんあれから日が流れた。

みんなオトナになった。

最後にもう一度。

あの日に触れさせて。

 

 

 

先日のイベントから11/9ファイナル公演の会場限定優先チケット販売開始しました。

11/9当日はこのチケットお持ちの方が入場優先なので。

先日購入してくれた人はありがとう。

まだの方は次回以降でぜひ。

 

 

そして11月までライブハウス来れないよって方も、

プレイガイドの方でも販売開始しましたよ。

 

e+購入URL= https://eplus.jp/sf/detail/4049630001-P0030001

 

 

11/9 新宿ReNY

僕らの最後の姿、

一人でも多くの方に見届けてもらいたい。

よろしくお願いします。

 

 

 

最後に。

改めて。

英紀、ゆうちゃん、

本当にありがとう。

あなた達は僕の一生の友達。