元日にテレビでドラマ相棒を見ていました。
毎度のことですが「国家のために」みたいに言っている悪い政治家が登場していました。(笑)
確かに口先では勇敢に立派なことを言っているのですが、国民が苦しむような増税や悪法を平気な顔をして通す政治家も実在します。
だから以前は「政治家は保身で悪い奴らばかり」というのが僕の政治に対しての印象でした。
政治家だけでなく高学歴の日本の行政・財界の中枢の人たちも共に「点数稼ぎが得意な無能な連中」と思っていました。
日本の教育(家庭・学校・社会)にも疑問を思っていて、「日本はアメリカか中国の一部になってしまうのだろうな」と諦めムードでした。
そんな時にご縁があり、現在、参政党事務局長されている神谷さんと知り合うことができました。
当時の神谷さんは吹田市の市議会議員で「こんな志の政治家がいるんだ」と驚きと感動がありました。
「まだ日本は大丈夫」だと。
神谷さんのブログや主催の勉強会・龍馬プロジェクトの勉強会・CGS・イシキカイカク大学(三期)などで勉強させていただき、政治に関わる活動もしていました。
ただ以前は批判ばかりしていたので、結局、何も変わることはありませんでした。
批判だけでは「0」でしかない。
「0」から「0.1」とわずかでも動いたら、少しでも何か変わるのではないかと。
そんな想いだった時、参政党が誕生しました。
同じ志を持った仲間が集まり、今でも毎日来る参政党のメルマガで勉強させていただいています。
そして参政党の存亡を賭けた7月の参議院選挙が始まります。
大好きな日本の為の真剣勝負です。
「未来の子供たちに希望と夢のある誇れる日本を残したい」という想いで、参政党の多くの仲間と共に微力ですが活動していきます。
「正直者がバカを見ない世の中」を作りたいです。
それには政治を他人事ではなく自分に関わる問題として関心を持って欲しいです。
悪い奴らの都合の良い世の中にはしたくないので。