埼玉県民の方にはお馴染みの懐かしいお菓子
一里飴
その歴史は古く 1464年に誕生した医学者の田代三喜が作った医薬飴だそうです
飴の裏面の説明によると
22歳で単身明国に渡り 医術の奥義を究めて足利成氏の主治医になったとのこと
長い間多くの人々に親しまれて今日まで受け継がれているのですね
蜂蜜の優しい味の飴です
先日初めて頂きました
何と!我が社のスタッフであるアロマセラピストのご先祖さんだそうです
彼女の優しさや穏やかさは
人を助けるという血が脈々と受け継いてきたからかもしれませんね
品の良さは 御殿医の末裔だからかな
是非一度 ご賞味ください