歯科医師・美女製造プロデューサーの
小川恵子です
先日、友人とフュージョン料理なるものを食してきた。
友人と言っても、先日までは、
知人レベルだったのだが、
話してみたところ、
同じニオイしかしないタイプの人。
私は、似ている人しか引き寄せない体質なのか、
私の周りには、私みたいな人たちしか集まってこない。
え？そりゃ当たり前か、あ、そうか。
それもそうだ。
似ているから、仲良くもなるのだ。
ランチしましょう。
と、なれば、お店を探すわけだが、
地域だけは、決めたものの、
前日に、検索。
お店選びも、やはり、
自分と似たようなオーラを醸し出すであろう、場所を選びがち。。。？？？
目に飛び込んできた、
「フュージョン料理」
という文字。
なんだ、これは一体、なんだ？
料理がフュージョン？？
フュージョンな料理？？
え、ちょっと、待って、ここまで書いて気づいた。
やだ、デジャブ。
料理がフュージョン？？
って、文言を、
数年前、夢の中で書いている。
そんなことって、あるか？
でも、記憶がある。記憶があるぞ。
気を取り直して。
フュージョン料理。
なんだ？一体、どんな料理だ？
これは、行って確かめるしかない。
そこで、私たちは、一体、何がどうフュージョンしているのかを
確かめに行くことにした。
まずは、スパークリングワイン。
これは、まだ何もフュージョンしていない。
いや、景色とのフュージョン。
「この白いのは食べられますか？」
と聞きましたが、
この白いのは石でした。
海老のスープと海老にキャビアが乗ってる。
一口で私の胃に入ったが美味しかった！
こちらは牛肉。
もちろん、美味しかった。
すでに半分酔っ払い始めたあたりに、
色が、めっちゃ可愛いボートが通っていった。
次は、白子とカリフラワー
実は、白子は得意ではないのだが、これは食べれたのよ。
美味しかった！
このあたりで、テキーラを飲み始める。
スープ。
いや、アクアパッツァ仕立て。
ここのお店、味付けがすべて美味しいんですけど。
リゾットは牛タン。
そろそろ、フュージョン料理とは？に気づき始める。
パスタ。
魚。
そして、そろそろ、また気づいた。
私、写真撮るのうまくなっていないか？？
蝦夷鹿。
実は、ジビエ系も苦手なのだが、
こちらもものすごく美味しかった！
ソースがすっごい美味しかったのね。
ここのお店、ホント味付けがいい！！
スイーツ。
【まとめ】
食材がしっかりとフュージョンしていたので、
まさに、これぞ、フュージョン料理。
全部、美味しかった！
盛り付けが上品すぎて、
ぱっと見、大食いの私には
足りなそうなイメージだったけど、
品数が多めだったので、
ほどよくお腹いっぱいになりました。
【考察】
私の写真の撮り方が、
ちょっと、ちょっと、上手くなった気がしている。
今回、フュージョンさせていただいたのはこちら。
https://restaurant.ikyu.com/100797/lunch
