歯科医師・美女製造プロデューサー®︎の小川恵子です

 

 

 

今日は、口ゴボ(くちごぼ)対策エクササイズを紹介します

 

 


口ゴボ対策のエクササイズについて



まず
口ゴボって何だろう
と思う方も多いと思いますが

Eラインはご存じですか?




鼻と顎を結んだ線
唇を軽く閉じていただいて

 


定規などのまっすぐな物で

鼻先と顎先を結んだ選から

 

唇が前に出ている状態のこと

 

を口ゴボと巷では呼んでいます。

 


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もちろんこれは専門用語ではありません。

 




口ゴボさんの場合、


正直どう治すかと言うと。。。


歯の矯正をするしか方法としてはなくなってしまう

 

と言うところではあります

 

 



なぜかと言うと


歯のアーチ(歯はUの字になっていますよね)

 

 

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カチンと噛んだ時の前歯が
ちょっと前にあることによって

 


唇が閉じにくい
唇が押されてしまって

 

 

口が閉じきらない

と言うことがあります




ということは
歯のアーチそのもの

(特に前歯)を後ろに下げるしか
口ゴボを治す方法はなくなってしまう


 


では矯正しましょう

はい!しましょう

と言うわけにはならないので

 



少しでも

このエクササイズを通して

楽になってもらえたらいいかなと思います

 

 

 

エクササイズ方法は
 

 

唇と口の周りも、全て筋肉になっているので
この筋肉をちょっと後ろに下げることで
歯にぶつかって
ぐっと後ろに抑えてくれる




それによって
歯並びそのものが変わることは考えにくいのですが
少しでもきゅっと引き締めて
後ろに下げてあげる

目立たなくなるかなと思います



エクササイズ方法は
鏡を見ながら行います

 



まずは両掌で頬を後ろの方にぐ~っと引っ張ります

 

image

このぐ~っと後ろに下げた時に
頬だけでなく


口周り、口もとが
歯にぶつかって
ぐ~っと後ろに下がっていること
を意識してください




その状態で口を閉じて


口を
突き出す、引く
突き出す、引く


と繰り返してください

 

image

そして口を引いた状態の時に

両掌も一緒に
後ろに「くっ」と引く
 

そうすることで
また更に

唇とか口元が歯にぶつかって後ろに下がるようになります

 

 

 


このエクササイズを続けていくと
少しずつ歯が後ろに下がりやすく
唇が閉じやすくなります

 



これをやる時に
口を開けたままやってしまうと
歯の表面が唇に当たらなくて
あまり意味がなくなってしまうので

 


必ず唇は閉じた状態で行うことがポイントになります

 

 

もともと顔が四角めとか
少し横に広がり気味の方は


頬を掌で引くときに、横に広げてしまうと
よりそちらの方に広がってしまいますので



意識するのは横ではなく後ろに
耳の方へ、後ろへ手を引くように行っていただくと

少しずつ改善されていくと思います

 



唇の突出そのものが治らなかったとしても
少し唇が閉じやすくなるとか
唇が動かしやすくなると思います




ぜひ口ゴボでお悩みの方はやってみてくださいね
 

 

 



 

 

 

 

 

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