歯科医師・

美女製造プロデューサー®︎の

小川恵子です

 

 

 

我が家の娘は6歳。

 

 

ちょうど、大人の歯がちらほら顔を出す年齢に

なりました。

 

 

 

子供の歯が生え始めたあたりにも

 

とっても残念な気持ちになったなぁ笑

 

 

 

普通は、成長した!と喜ぶのかもしれませんが

 

 

歯が生えてきた=汚れに晒される=虫歯とかに気を使う

 

 

となるので、

 

 

 

歯医者としては、まだ生えないでくれ、まだ生えないでくれ、

とずっと祈ってました。

 

 

 

 

今回は、ついに大人の歯。

 

 

永久歯。

 

 

 

 

 

つまり、もう次はない。

 

 

 

 

 

この歯をこの子は、一生使うことになるのか。

 

と思うと、

 

 

なんだか、とても悲しくなり、

 

 

 

平均より、遅すぎるくらいでいいから、

 

 

しばらく大人の歯よ、生えないでくれ、

 

しばらく子供の歯を使い続けてくれ、

 

 

と、今回も祈り続けましたが。。。

 

 

 

 

この祈りは、あんま効果ありませんでした笑

 

 

 

 

夏くらいからは、奥歯、いわゆる、

 

「6歳臼歯」が顔を出し始め、

 

 

 

秋くらいからは、下の前歯が2本顔を出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

下の前歯の子供の歯はまだ根がまったく吸収もしていなかったので、

 

抜かずに、しばらく様子をみていましたが

 

 

 

 

先日、ついに、歯がグラグラして

 

ご飯が食べにくいと言うので、

 

 

 

 

じゃぁ、ママが抜いてあげる!となって、

 

いよいよ抜歯となりました。

 

 

 

 

一気に2本。

 

常に、肝が据わっている娘なので、

 

鏡で見るのかなと思いきや、

 

 

 

「絶対、見ない!!!」と言うので

 

 

 

なーんだ、残念だなと思いながら、

 

ほんの少しだけ麻酔して、秒で抜歯。

 

 

 

 

抜いた後は、邪魔なのが無くなった!と喜んでました。

 

 

 

 

午前中に抜いて、

 

同じ日の午後に、近所の1つ上のお友達も

 

同じくグラグラして、気になるとのことで、

 

来院。

 

 

 

うちの子が「さっき、歯を抜いたんだよ!」

 

 

 

というと、感化されて、

 

 

 

「私も、抜く!」

 

 

 

となり、

 

 

同じく、軽く麻酔して、秒で抜歯・・・笑

 

 

 

 

 

 

抜歯する横で、娘が見ていたので、

 

 

 

どうだった?歯医者さんなれそう?

(将来は、歯医者になりたいらしい)

 

 

 

と、聞いたら、

 

 

目隠してたから、見てない。

 

 

 

とのことでした笑

 

 

 

 

見てないんかい!

 

 

 

 

 

 

 

6歳頃から大人の歯に少しずつ変わり、

 

 

中学校になった頃に、

 

 

すべて大人の歯が生えそろう。

 

 

 

 

そこから、死ぬまで使うって、

 

歯にとっては、ものすごい酷な話。

 

 

 

 

どんなに入れ歯というものがあろうが、

 

インプラントの技術が進化しようが、

 

自分の歯で生活することが一番快適。

 

 

 

歯が生えてきた時点で、

 

何事も起きないように、歯医者に定期的に行く。

という習慣をつけてくださいね!

 

 

 

 

そんな思いから、始めた、

 

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