みなさん、今朝の
「白熱ライブ ビビット」見てくださり
有難うございました。
いや・・・もちろん生放送で、
カットされるところもあって、
次が読めない・・・
用意していたメッセージが、
言えない時もあり、
緊張しましたよ。
でもいい体験でした。
ただ問題があったのです。
私、前日から明け方まで
パッククッキングを作っていて、
「完全徹夜」のまま
テレビ局に行きました。
そこで気づいたのが、
メガネを忘れたことだったのです。
ショックでしたよ。
ド近眼の私が、
メガネを家に忘れたのです。
わ~ショック
「命綱」のメガネを忘れるとは・・・
抜けていますね。
あなたはどうですか?
普段の生活において裸眼では、
生活できますか?
出来ないあなた、
それじゃ・・・
今めがねは持っていますか?
「いやいや、日中はコンタクトだから、
メガネは家に置いている」って・・・
ホントそれで大丈夫ですか?
いつ起きるかわからないのが、
震災(災害)ですよ!
今起きて自宅に帰れない中、避難所で生活する場合
メガネなしで生活できますか?
私はムリです。
それは・・・
自分がド近眼だからです。
今はコンタクトを使っていますが、
一日中装着もできないし、
ホコリが舞う被災後は、
コンタクトでの生活はムリです。
やはり危険が多い被災後において、
「視力」って大事ですよね。
そもそも
人間は情報の約90%を視覚から得ているそうです。
だから「見えない」ことで、
必要な情報のほとんどが
もらえない可能性もあるのです。
同じように・・・
「見えない」ことが、あなたにとって
致命傷なるなら
次のことも考えてみましょう!
夜寝ている間に震災がきたら
枕元に置いているメガネをとれますか?
直下型地震だった場合、
「ど~ん・・・」と突き上げられるのですよ。
枕元のメガネは、吹き飛ばされて
どこにいったかわからなくなりますよ。
実際に
阪神淡路大震災の時は、みなさん
メガネが持ち出せず、
メガネ不足が起こったと言われています。
メガネを枕元に・・・これ間違いです。
きちんとするなら、
①メガネをケースに入れる。
②ファスナー付のバックに入れる。
③それを枕元におきましょう。
単体でメガネ置くより、大きなバックだったら
見つけられると思いませんか?
よくこんなこと巷の防災テキストで
よく書いてあります。
寝ている時に地震が起きた場合に備えて、
寝る時は枕元にメガネを置きましょう。
復習ですが、
揺れの大きな地震だったら、
それを単体で置いていいわけ
ないでしょう・・・
寝ている時でも、被災後すぐにメガネを掛けて、
必要な行動を取ることができるために、
メガネはケースに入れて、
ファスナー付のバックに入れましょう。
もちろん
非常持ち出し袋に、
予備のメガネを入れておくことも
大切ですよね。