きょうだいは平等に
育てることは重要だと
認識できる内容と
なっています。
そのお母さんのお話を少し。
まず、
お話する前に
この幼児は、
最終的に段位を
習得しました。
しかし、
幼児からやっても
そろばん上級者になる前に
辞めてしまえば
習った意味はないのです。
習い事をやるなら
とことんやらせるのが
すごくなる
秘訣です。
また、
そろばんには、
進級試験
があります。
試験は、
全員合格することはありません。
頑張っただけの結果が出ます。
試験に失敗することは、
子供ながら
辛いし、悲しいのです。
このような体験は、
子供を成長させます。
挫折は
たくさん経験したほうがいい。
挫折を乗り越える力を
身につけてほしいですね。
お待たせしました。
さて、お話をしていきます。
そろばんは、
小学生から習う人が多い中、
幼児から習わせるのは
珍しいのです。
その珍しい
幼児が入学してきました。
何故、
幼児の子供を
お母さんが連れて
そろばん教室に
来たのか?
その訳を、
ここで
取り上げてみようかと
思います。
入学して頂いた時、
お母さんから
ふと言われました。
子供が産まれて、
大きくなったら、
そろばんを
必ずやらせよう〜!
産む前から計画を
していたそうです。
産む前からとは、
その決意は
どこから来たのか??
それは、
さかのぼること、
お母さんが
子供の頃の
お話になります。
お母さんには、
兄が2人いての
3人きょうだい。
⬇︎続き
⬇︎
そして、
お母さんが
小学生の頃、
兄2人は、
そろばん教室に通い、
2人とも段位を習得。
兄の1人は、
弁護士
もう1人は、
みずほ銀行
(当時は富士銀行)
この兄2人と育った
お母さんは
そろばん教室に
いかなかったので、
計算は兄2人と比べて
情けないもんでした。
お母さんがやがて
大人になった時に、
お婆様から
ふと言われたそうです。
あなたは、
そろばん習わなかったから
子供の頃、
計算には苦労したね。
兄2人の
計算
は凄かったね。
こんなにも
習うと習わないことは
差が付くんだね。
と言われたそうです。
⬇︎続き
⬇︎
そして、さらに
お婆様より
あなたが結婚して
子供が産まれたら、
あなたが苦労した、
そろばんを子供に
習わせなさい。
その言葉通り、
我が子を
幼児から入学 することに
なりました。
習うと習わないは
断然に差がでます!
きょうだいは平等で。
おしまい。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
追伸
このような
きょうだいは
世の中には、
山ほどいると
思われます。
平等に育てたつもりが、
結果、
平等ではなく、
まして、
後悔しかないのです。
そろばん教育は、
とても大切です。
子供にとって、
読み書き計算は
基本中の基本。
その基本を
しっかりできないのに、
難しいことばかり
押し付けているように
思います。
基本ができないのに、
応用はできないのです。
そろばんだけでなく、
勉強も基本が大事。
スポーツも基本が大事。
何においても、基本が大事です‼️
教育の基本(原点)は、
読み書き計算‼️
【読み書き】
日本語の基本を
しっかりできるように。
日本語がしっかりできないで、
応用はついていけない。
【計算】
計算は生活の一部。
計算なら、
そろばん教育に任せて。
計算は
そろばん教育が最強です。
計算で
他の習い事している人に
負けたことがない。
そろばん教育は、
スゴイんです!
終わります
ありがとうございました😊
日本珠算連盟
(市川商工会議所)
全国珠算学校連盟
(後援:文部科学省)