つそろばん先生の快挙を
掲載するのを
すっかり忘れていました。滝汗ビックリマーク






クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー

2018.4月に、

ベンチプレス
世界大会
in南アフリカ🇿🇦で、
見事 
金メダル🥇
を取り、

昨年、リトアニアの金メダル🥇に続き、
2大会連続
クラッカー金メダルクラッカー

となりました。








銀メダル🥈フィンランド🇫🇮
銅メダル🥉南アフリカ🇿🇦

昨年、銀メダル🥈だった、
フランス🇫🇷選手は失格。

フランス🇫🇷選手が
失格ということは、
重量を挙げていたのですが、
審判の厳しい判定もあり、
思うような結果を残せなかったようです。

これでわかるように、
世界大会での審判の判定は
厳しいということがわかります。

その厳しい判定の中で、
競技をやっている選手たちは、
自己ベスト更新することは
とても困難な状況になります。


先生は今回の世界大会では、
前回がチャンピオンとなった為、

追われる立場での出場。

追う側と追われる側は、
まったく違う心境だと
そろばん先生は振り返る。

練習では、
いつも調子がよいわけではない。

練習では、
何度も何度も繰り返しの
基礎練習を積み重ねてきた。

繰り返しの練習は、
真の力に変わるからだ。

良い結果が欲しいなら、
良い練習することを
胸に頑張ってきた。




どんなに、
素晴らしい能力や技術が
あっても、
最終的にカラダを動かすのは、
気持ち(心)だと
日頃から思っている先生。


練習では、
やることは、やったと
望んだ世界大会、
今、持っている力を出し切って、
負けたとしても悔いはないと
望んだ世界大会。

結果、
クラッカー優勝できた🏆クラッカー

嬉しいのは、嬉しいが、
嬉しい気持ちより
ホッとしたと
いう気持ちが
まさったと振り返る先生。


何でもそうですが、
頑張るのは当たり前、
結果が全て物語ると思います。

自分なりに、
良い練習が出来たと
思っていても、
結果が悪ければ、
それは否定されます。






周りからしたら、
一回優勝しているから、
余裕で勝てるよねって、
言われる中、
当本人は気が気でもない。

勝負の世界は、
やってみないとわからない。



写真↓240kg





何の世界でも頂点に立つことは
容易ではありません。

良い時も悪い時もある、

上手くいかなけりゃ、
上手くいくまで
あきらめないでやればいい。

そろばんも同じ。

一つのことを、
とことんやれる人は、
何をやっても
頑張れる力がある。

なぜなら、
そのことを真剣に向き合える
力が身についているから。

辞めるのは簡単だ。

継続は困難だ。

それは、継続すれば
困難がある。

その困難を、
乗り越えることができる人は
強い気持ちが身についているため、
乗り越えることができる。


人は必ず成長する。

ただ、その成長過程で
学んだことは、
人生の財産になる。


子供のころに
経験した挫折や喜びは、
やがて大人になった時、
困難が立ちふさがったとしても、
乗り越えてくれるはずだ。

そろばんは、
上級者になればなるほど、
困難になる。

進級するには、
誰も助けてはくれない。

自分との戦いになる。

だから、自然と
根気と忍耐が
身につくのです。

私はいま、
そろばんの先生をしていますが、
5才からはじめたそろばんは、
困難なことも多々ありました。

いま、根気と忍耐があるのは、
そろばんのおかげだと思います。

そろばんは、
計算が早くできるだけではないんです。

人として大切な
メンタルも育てるのです!