令和7年3月25日活動記録

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 午前11時、交野市唯一の普通科の公立高校である大阪府立交野高校と包括連携協定を締結しました。大阪府による私立高校授業料完全無償化により、大阪府立交野高校は、2年連続で定員割れです。学区や地元集中のあった時代と異なり、小中学校1学年約650名は、1割も大阪府立交野高校に進学しません。「学びたい子どもの機会保障」に大阪府立交野高校は必要です。私は、交野市を阪南市のように公立高校のない市にしたくありません。そのため、私は、今年度、大阪府立交野高校を守るため、教育大綱に地元公立高校との連携を明記し、包括連携協定締結を決意し、締結に至りました。


 午後2時、高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画推進審議会にてご挨拶いたしました。


 23日、おりひめバス開始にあわせて、午前8時43分さくら丘住宅発のおりひめバス南部ルートに乗車し、妙見東に向かいました。



 午前9時半、妙見東の防災訓練でご挨拶いたしました。

 24日午前10時、子どもゆうゆうセンター卒園式にてご挨拶いたしました。

 午前11時、岐阜県美濃加茂市のヤギさん除草隊をヒントにヤギ除草を検討して参りましたが、生駒市高山のTUMUGIファーム様の協力が得られることから、覚え書きを締結しました。


 午後2時、第26回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA アジア大会幼児部門本選出場、第18回ベーテン音楽コンクールファイナル未就学児の部本選出場を果たされた向川陽登さんを市長表彰しました。


令和7年3月21日活動記録

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 3月21日午前9時、おりひめバスの出発式を開催し、ご挨拶の上テープカットしました。




 午後2時、四條畷市交野市清掃施設組合議会に出席しました。

 午後4時、おりひめライオンズクラブから図書返却ポストの寄贈を受けました。


 大阪府の中学生チャレンジテストの公表データから、今年度も交野市が3学年平均で北河内No.1であることを確認できました。なお、交野市は、大阪府下で摂津市を除く北摂6市に負けており、今後も課題と考えています。しかし、大阪府内では学力の高い市としてのシティープロモーションも必要と私は考えます。



 17日午前9時、みらい小学校の閉校式に設置者を代表してお招きを賜り、ご挨拶の上校旗の返納を受けました。

 18日午前10時、藤が尾小学校の卒業式に来賓として出席し、ご挨拶いたしました。また、卒業生に花束を贈呈しました。同日、他の交野市立小学校でも卒業式が行われました。卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。


 15日午前10時、あさひ認定子ども園の卒園式に来賓として出席し、ご挨拶いたしました。また、卒園児に花束を贈呈しました。交野市立認定子ども園の卒園児の皆様、ご卒園おめでとうございます。

 午前11時から第8回ショーレンバル参加店舗を訪問しました。

 午後6時半、ゆうゆうセンターにておりひめバスの説明会を開催しました。

 16日午前10時半、心生会まつりにお招きを賜り、ご紹介の上ご挨拶いたしました。

 正午、おりひめ大学酒づくりの会百天満天新酒完成祝賀会にお招きを賜り、ご紹介の上ご挨拶いたしました。交野市は、ふるさと納税や企業版ふるさと納税を活用したおりひめ大学の資金調達を提案しています。

 午後3時半、いきいきランドにておりひめバスの説明会を開催しました。


 13日午前9時、第一中学校の閉校式に設置者を代表してお招きを賜り、ご挨拶の上校旗の返納を受けました。

 14日午前10時、交野第三中学校の卒業証書授与式に来賓として出席し、ご挨拶いたしました。また、卒業生に花束を贈呈しました。同日、他の交野市立中学校でも卒業証書授与式が行われました。卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。



 10日午前9時、鉄道運輸機構による地下水関係調査の中のボーリング調査の現場を視察しました。



 11日午前10時、交野市議会総務文教常任委員会の令和7年度予算審議にあわせた星の里いわふねシャワーブース視察に同行しました。

 

 午前10時半、交野市議会総務文教常任委員会の令和7年度予算審議にあわせた乙辺浄化センター視察に同行しました。


破砕機

ドラムスクリーン

上がスクリュープレスで下がし査

 平成29年7月14日、京阪バスは、交野市に「南星台関連系統の路線廃止」を通告しました。

 平成29年8月24日、黒田実当時の交野市長は、「南星台関連系統」バス路線の継続を要望しました。


 平成29年9月15日、交野市は、「市内の公共交通等(福祉バス含む)のあり方についての検討を進めて参ります」と福祉バスのゆうゆうバスのあり方を検討すると回答しました。


 平成29年9月22日、京阪バスは、

「「ゆうゆうバス」の今後の方針について」

「今回のご回答内容に基づきまして、当社において12月以降の1年間の運行計画を決定」

と記載したバス路線廃止ともとれる文書を出しました。


 平成30年2月10日、交野市が回答しないうちに、京阪バスは、バス路線を大幅に削減しました。

 平成30年8月の交野市長選挙のころ、黒田実当時の交野市長は、次のように「路線バスの維持など地域の移動手段の確保」と記載したビラを交野市内で配布しました。

 平成30年11月26日、交野市は、平成29年9月22日における京阪バスからの書面に対し、「平成31年4月頃にご報告」と回答しました。


 平成31年4月17日、黒田実当時の交野市長は、「路線バスの維持など地域の移動手段の確保」と記載したビラを配布したにもかかわらず、事実上の「ゆうゆうバスの廃止」を京阪バスに通知しました。
 黒田実当時の交野市長は、ゆうゆうバスを令和2年3月末に廃止することを画策しました。その後、地域福祉計画推進審議会の採決にて反対が多数を占めて答申に至りませんでしたが、黒田実交野市長は、令和2年4月末にゆうゆうバス廃止を決めました。なお、交野市として、併用不可の次の①~③の外出支援策を実施し、他に高齢の要介護者や重度障がい者を対象とした施策の拡充を実施しました。
 
 令和2年2月18日、交野市議会全員協議会にて、ゆうゆうバスを廃止すると京阪バスの路線が維持されるないしは便数が減らないのかどうかを交野市都市計画部に確認したところ、わからないと回答しました。
 令和2年2月22日、星友クラブ連合会等が中心に開催されたゆうゆうバス廃止に反対する「交野市民集会」が開催されました。集会には、私や大阪維新の会の交野市議会議員3人を含む交野市議会過半数の8人が参加し、大阪維新の会のみよしかおる大阪府議会議員に至っては、来賓代表挨拶までしました。 
 令和2年3月6日、星友クラブ(老人会)連合会等が私を含む3名の交野市議会議員を紹介議員として提出したゆうゆうバスの廃止に反対する請願が審議されました。私を含む5名の交野市議会議員は賛成しましたが、「交野市民集会」に参加していた大阪維新の会の交野市議会議員3人が請願に反対したことが決め手となり、賛成少数で不採択になりました。
 令和2年3月16日、交野市議会総務文教常任委員会の令和2年度の予算審議にて、ゆうゆうバスの存続のための予算修正案に対し、私を含む3名の委員が賛成しましたが、令和2年2月22日に星友クラブ連合会等が中心に開催されたゆうゆうバス廃止に反対する「交野市民集会」に参加していた大阪維新の会の2名の委員が反対したことが決め手となり、否決されました。
 令和2年3月27日、交野市議会の令和2年度予算の採決の結果は次のとおりです。私の無力を深く反省し、お詫び申し上げます。
①ゆうゆうバスの存続のための予算修正案が私を含む5名の議員が賛成したものの否決
②ゆうゆうバスの廃止を含む予算案が私を含む5名の議員が反対したものの可決
③ゆうゆうバスの廃止を含む予算案の執行にあたり配慮を求める付帯決議案が私を含む5名の議員が賛成したものの否決
※付帯決議案は、大阪維新の会が作成したものとほとんど同じだが、大阪維新の会の3名の市議は反対
 令和2年5月1日、黒田実当時の交野市長緊急事態宣言により京阪バスの利用者が半分以下になっているにもかかわらず、ゆうゆうバスを廃止しました。
 令和2年6月15日、交野市議会6月議会の一般質問で、ゆうゆうバス廃止後の京阪バスについて質したところ、令和2年4月〜令和2年5月は、前年に比べて半減で、利用者の減少が続くことになれば、路線の減便や廃止も京阪バスは検討するとのことでした。
 令和2年10月9日、ゆうゆうバスは廃止されましたが、京阪バスは、交野市駅⇄倉治の農協⇄大仏町⇄交野警察⇄河内磐船の路線を2時間に1本にしました。何のためにゆうゆうバスを廃止したのか・・・

 令和3年1月13日の交野市議会全員協議会で、京阪バスポイント2000ポイントないしは2000円の交通費補助の利用者が当初予想8000人のところ924人しかいないことが判明したため、ハゲしく追及いたしました。
 令和3年2月18日、交野市は、来年度から京阪バス乗車券(230円×8枚×160円×1枚)を選択できるようにすることを明らかにしました。当然の措置ですが、これでもゆうゆうバスの代わりにはならないと言わざるをえません。
 令和4年2月24日、交野市は京阪バス支援に2010万円を支払う議案を提出しましたが、京阪バスの路線が維持されるないしは便数が減らないのかどうかは不明です。あわせて、令和4年度から、京阪バスポイント2000ポイントないしは2000円の交通費補助は2300ポイントないしは2300円に変更され、課税要件が撤廃されます。
 令和4年5月11日、私は、交野市の人口減少への対策を考えると、市として、京阪バスと協力し、コニュニティ―バス等を導入すべきと考えましたので、その考えを記したビラを新聞折込しました。
 令和4年9月4日、交野市長選挙にて、私は「便利な交野コミュニティーバス」を掲げて当選しました。

 令和4年10月22日、京阪バスの交野市内南部地域を通るバスが拡充され、藤が尾、妙見坂、妙見東、南星台、を通るバスでフレンドタウンに行けるようになりますし、また、星田駅に行けるようになりました。しかしながら、天野が原町のバス停はなくなりますし、交野市駅と河内磐船駅とを結ぶバス路線は、2時間に1便のところ、1日2〜3便に減便します。私は、交野市として京阪バスと協議するよう指示するとともに、関係する行政区との協議を始めました。


 令和5年4月1日、京阪バスポイント2300ポイントないしは2300円の交通費補助を4600ポイントないしは4600円に変更しました。また、寺と神宮寺を通るワゴン車を東倉治に延伸しました。
 令和5年9月1日、寺と神宮寺と東倉治を通るワゴン車を森南に停車させるようにしました。
 令和5年12月16日、直Qバスが停車することにより天野が原町のバス停が復活しました。

 令和6年4月1日、京阪バスポイントないしは交通費補助に4500円のタクシー乗車券を追加し、75歳以上の高齢者を対象としていたのを70歳以上の高齢者を対象として対象範囲を拡大しました。

 令和6年8月3日、京阪バスは、大阪関西万博直前の令和7年3月22日に市内単独路線を全廃すると一方的に通知しました。京阪バスに撤回を求めたものの、京阪バスは再検討の余地はないと断りました。

 令和6年8月15日、朝日新聞が「京阪バス、大阪・交野で路線バスの一部廃止検討」と報道しました。
 令和6年8月16日、朝日放送が「大阪 京阪バス 一部ルート廃止検討 運転士不足・・・来年3月から」と報道しました。

 令和6年8月28日、突然の京阪バスの市内単独路線全廃を受け、大型二種種免許保有の運転手を確保しようといたしましたが、大阪関西万博により、確保が困難となっていることを記者会見で訴えました。

 寝屋川市が運行するねやBUSのように、タクシードライバーが運転するワゴン車は、最大9人乗車です。一方で、星田駅⇄コモンシティー星田の路線は1時間に最大約60人乗車のため、ワゴン車では対応不可です。そのため、交野市は、バスを用意し、大型二種種免許保有の運転手を確保し、代わりのバスとする予定でした。しかしながら、大阪関西万博のシャトルバスの運転手確保や子ども無料招待事業のためのバス確保により、大型二種種免許保有の運転手を確保することが困難であると大阪府内で営業するバス事業者に言われました。半年間のイベントで市民の足が奪われるのは、あまりにも理不尽です。


 令和6年8月29日、読売新聞が「交野のバス4路線廃止へ」、朝日新聞が「京阪バス交野市内4路線廃止」、産経新聞が「交野の京阪バス一部廃止へ 市が代替運行の方針」と報道しました。
 令和6年9月2日、梅ヶ枝、松塚、郡津、幾野、を対象とするコミュニティーバスであるおりひめバスを導入しました。


 令和6年9月3日、読売新聞が「交野市コミバス さあ出発 北部地域の14停留所巡回」と報道しました。

 令和6年9月19日、博覧会協会の飛田交通局長に申入れを行いました。



 令和6年9月27日、星田エリアの7地区から要望書を受領しました。

 令和6年10月1日、大型二種免許保有の運転手を確保することが困難なことから、地域公共交通会議にて、自家用有償旅客運送を認めてもらいました。結果、大型二種種免許保有の運転手でなくても、大型一種免許保有の運転手が講習を受講すれば、大型二種種免許保有の運転手と同様に運転が可能になりました。
 同日、大阪維新の会のみよしかおる大阪府議会議員は、大阪府議会の一般質問で、市民の意見として「地域公共交通計画を策定していれば一気に路線廃止とならなかったのでは」と発言し、また、その内容をビラに記載して配布しました。しかし、地域公共交通計画を策定していても京阪バスによる大規模な路線廃止が行われており、意見の内容がそもそも虚偽であり、許しがたい行為です。

 令和6年10月4日、朝日新聞が「廃止路線正式通知 交野の京阪バス、来年3月22日で」と報道しました。



 令和6年10月8日、朝日新聞が「子どもの万博招待交野市長「中止を」「バス運転手不足」府に抗議」、と報道し、産経新聞が「ごみ収集職員もバス運転 交野市 万博影響、人員不足で検討」と報道しました。

 令和6年11月23日、朝日新聞が「交野市 新たな「足」確保 京阪バス撤退受け 民間に事業委託へ」と報道しました。

 令和6年11月27日、地域公共交通会議にて、自家用有償旅客運送を前提に業務委託してバス路線を守ることを認めてもらいました。

 令和7年2月3日、毎日新聞が「交野 来月バス大量廃止 運転手 間口広げ確保「有償運送」認め代替に」と報道しました。

 令和7年2月21日、交野市内バス路線のほとんどを運転手不足等で廃止する京阪バスが京阪中之島駅・大阪駅南~万博会場間の「駅シャトルバス」を4月13日から10月13日まで運行することから、抗議文を渡しました。


 令和7年2月22日から3月16日にかけて、11回説明会を開催します。


 令和7年3月10日、京阪バスは、大阪関西万博直前の令和7年3月22日に市内単独路線を全廃するとホームページに掲載しました。


 令和7年3月21日、おりひめバスの出発式を開催し、ご挨拶の上テープカットしました。




 令和7年3月23日、交野市のアンサーとして、新しいおりひめバスをスタートします。大型一種免許保有の運転手でも運転可能とし、運行便数を増やし、運行経路を改善し、運賃を値下げします。

 令和7年4月1日、梅ヶ枝、松塚、郡津、幾野、を対象とするコミュニティーバスであるおりひめバスを「北部ルート」とし、河内磐船駅まで延伸します。
 
公約に基づき、児童の安全を守り、駐輪場民間委託により失われた高齢者雇用を確保するため、通学路の公費での見守りを進めています。

令和4年度(前市長時代)
みらい小学校
 5箇所※みらい学園建設のため3年限定

令和5〜6年度(現市長時代)
みらい小学校
 5箇所
みらい小学校区→岩船小学校 
 1箇所※みらい学園建設のため2年限定
他の小学校区
 1箇所ずつ

令和7年度(現市長時代)
みらい学園 
 4箇所(旧交野小学校分と旧長宝寺小学校分)
 ※松永交野市議会議員からの要望で2→4箇所
みらい学園校区→岩船小学校
 ※みらい学園開校のため廃止
他の小学校 
 2箇所ずつ