言語学習は使ってみてナンボ | ベトナムから世界へ!目指せPolyglot!多言語話者への終わりなき道

ベトナムから世界へ!目指せPolyglot!多言語話者への終わりなき道

18年間ずっとベトナム語一筋!
ベトナム人ネイティブと間違えられることも頻繁になってきたので、今後は多言語を話すことにチャレンジ中。(会話重視)
日本語(母語)、ベトナム語(上級)、英語(中級)
当面のターゲット言語→インドネシア語、中国語マンダリン

この1ヶ月間、インドネシア語会話をやらなかった
とはいえ、実は読み書きはそこそこ
こなしていたんです。

日本で念願叶って手に入れた表現集を
ひたすら「書き写し」て、
暗記しようと試みたり、

自作単語帳Memriseは
引き続きちょこちょこやっていましたし、

気付いた時にはLang-8に
インドネシア語作文投稿して、
添削も受けたりしてました。

でも、ただそれだけです。
「学習」していただけ

実際に「話す」「聞く」、
要するに会話で実践する、使ってみる
ということが伴わないと、
せっかくのMemriseによる単語の暗記も
結局はなかなか定着しないです。

せっかく表現集買ってきて、
一通り書き写して覚えようとしても、
やっぱり使わないとダメなんです。

ちっとも頭に残らない・・・叫び

10個の単語や表現を覚えた"つもり"、
になって読み書きだけで終わらせるより、
たった1つ表現を覚えて確実に使ってみる。

ということを、繰り返して行ったほうが、
遠回りなようで、実は最も堅実で効果があります。

でもどうやって会話実践したらいいか?

一度話さなくなってしまうと、
とことん話すことに対して不安になり、
先生との会話セッションを予約する手が
パタリと止まってしまってました。

前みたいに自分主体のフリートークを
仕掛けていく自信がまったくありません。

1ヶ月やらなかったことに対する
恥ずかしさやら、情けなさやら、
いろんな感情が入り混じって、
動けないんです。

でも、
下手くそがさらに下手くそに逆戻りしても、
ネイティブレベルから見たら
レベルダウンすら気づかないぐらいの、
些細な変化に過ぎないのに・・・

何か変化があるとすれば、
それは僕の気持ち、内面の変化だけ。

だから先生や会話相手は
おー久しぶり!って
暖かく迎えてくれるんですよね。結局は。

実際に今回は、
会話セッションの復活のため、
いつものフリートークではなくて、
iTalkiでEva先生の
プロフェッショナルレッスンを
5回分まとめて取ってみました。

インドネシア語をやり始めて初、
先生のテキストに乗っかって、
先生のやり方で教わってみる
ことに
方法を変更してみようと思います。

単にフリートークしていく自信が
なかったということもありますし、
今までと同じことをやっていたら、
今の状態と同じ結果しか得られない、
という焦りみたいなものもあります。

途中でやり方を変えることに対する不安
も同時にありますが、
今の状態だと会話を続けてく
自信がないんだから、
変化してみる方を選びました。

この結果が
吉と出るか、凶と出るか
それはこれからのお楽しみ!

またインドネシア語会話に
没頭していきますチョキ