こんにちは〜

ひとつひとつを考え込まない!
あるがままを受け入れて、
自分に嘘つかない生き方を

じゅんじゅんこと廣瀬順子です。


* * * * *



#4 私という人は読まれましたか?

まだの方はこちらからどうぞ♫


いたってフツーだった私ですが、
公立の小学校に通うのに、
私は毎日バスで通学していました。


それはなぜかというと、

通学路を子どもの足で歩くと2時間以上かかるから。
そしてわが家は、10軒弱ご近所さんはみえるものの、小学生の人数は6.7人。

学年もバラバラで、その2時間以上の約1時間ぐらいを一人で帰らないといけない。
車も通る、歩道のない道なので、バス通学のが安全。

そんな理由でバス通学でした。


小学生になって、初めは「バスで通えるっていいね〜」と友達に言ってもらえたり、乗ったことのないバスに乗れることが嬉しかったんだけど、

友達みんなが、一緒にワイワイ歩いて帰る姿を見て、すっごく寂しかったんだよね。


バスが来る時間も30分に1本で、
帰りの会が終わる時間が、
バスの来る1.2分前に終わると、猛ダッシュでバス停まで走ってました。

そして、5分経ってもバスが来ないと、
「あ〜行った後だったんだ〜」と落ち込んじゃったり。

次のバスを待つその時間が、
楽しそうに帰る友達とバイバイをいうのが、すっごく寂しくて、


教室からダッシュしたのに、そして

友達に「バスに間に合うといいね!バイバイ!」と言ってもらったのに、


間に合わなかった姿を見られるのがすっごく嫌だったんです。


だって、頑張って走ったのに間に合わなかった事が恥ずかしくて、「間に合わなかったんだね」と思われるのが悔しくて、

なんか誰も何も思ってないのに、
勝手に私がいろんなことを妄想してた気がする。。。


今思うとそれが『自己肯定感』の一つに繋がっていってたのかも。


そんなバス通学だった私ですが、
小4になった時、代議員に立候補しようと決めたのです!


次はその話をしようかな♫ 



お楽しみに♡