こんにちは〜
じゅんじゅんこと廣瀬順子です。
ひとつひとつを考え込まない!
あるがままを受け入れて、
自分に嘘つかない生き方を
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#4 私という人は読まれましたか?
いたってフツーだった私ですが、
公立の小学校に通うのに、
私は毎日バスで通学していました。
それはなぜかというと、
通学路を子どもの足で歩くと2時間以上かかるから。
そしてわが家は、10軒弱ご近所さんはみえるものの、小学生の人数は6.7人。
学年もバラバラで、その2時間以上の約1時間ぐらいを一人で帰らないといけない。
車も通る、歩道のない道なので、バス通学のが安全。
そんな理由でバス通学でした。
小学生になって、初めは「バスで通えるっていいね〜」と友達に言ってもらえたり、乗ったことのないバスに乗れることが嬉しかったんだけど、
友達みんなが、一緒にワイワイ歩いて帰る姿を見て、すっごく寂しかったんだよね。
バスが来る時間も30分に1本で、
帰りの会が終わる時間が、
バスの来る1.2分前に終わると、猛ダッシュでバス停まで走ってました。
そして、5分経ってもバスが来ないと、
「あ〜行った後だったんだ〜」と落ち込んじゃったり。
次のバスを待つその時間が、
楽しそうに帰る友達とバイバイをいうのが、すっごく寂しくて、
教室からダッシュしたのに、そして
友達に「バスに間に合うといいね!バイバイ!」と言ってもらったのに、
間に合わなかった姿を見られるのがすっごく嫌だったんです。
だって、頑張って走ったのに間に合わなかった事が恥ずかしくて、「間に合わなかったんだね」と思われるのが悔しくて、
なんか誰も何も思ってないのに、
勝手に私がいろんなことを妄想してた気がする。。。
今思うとそれが『自己肯定感』の一つに繋がっていってたのかも。
そんなバス通学だった私ですが、
小4になった時、代議員に立候補しようと決めたのです!
次はその話をしようかな♫
次回 #6 代議員に立候補し、現実をみたです。
お楽しみに♡