こんにちは〜

ひとつひとつを考え込まない!
あるがままを受け入れて、
自分に嘘つかない生き方を

じゅんじゅんこと廣瀬順子です。


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#12 父がキライは読まれましたか?

まだの方はこちらからどうぞ♫

 


前は私の心の部分のお話でしたが、
今回は、今まで抱えていた病気のお話。

病気についてまだ読まれていない方は
 #2 生まれ持った病気を読んでみてくださいね。




変わらず毎年夏になると
熱を出し、喉の痛みがあって水さえ飲めなくなる私が続いてました。


その度に病院に行き、
喉に針をさしてもらっていたわけです。



でもここでお医者さんから言われたことは、
中学になると受験があります。

その時に勉強に集中できないのはかわいそうだと。

なので、今手術しませんか?と。




正直、毎年夏になるのが怖かったんだよね。
いつ痛くなるだろう?
また針を刺す恐怖。
どんな風に、どんな痛さかがわかっているからこそ、怖かった。

医療者の方はわかるかもしれませんが、 
18G(ゲージ)といって、一番太い針で刺されてたと思う。笑



それを思うと、手術してその恐怖がなくなるのなら!と手術することにしました。


内心、手術をするって、ちょっとみんなの注目浴びない⁈ なんてよぎったりもしたりしなかったり(笑)

まだまだ可愛らしいお年頃です♡



この時も、中学生になったけれど母はずっとそばに居てくれて、話し相手、身の回りのお世話をしてくれていました。


実は姉妹3人で、母が私だけをみてくれるのは嬉しかったりもした♫ 


そして今思うと、父も思春期の女の子とどう接したらよいか迷いながらも、たまにお見舞いに来てくれたので、本当に心配してくれていたのだと 今は思えます。笑


当時はムリだよね(笑) 
拒否の気持ちのが優ってたから。




そしてね、
今回の入院で私はあるひとつの夢を見つけることになるのです!



それは次回 #14 夢をもつ でお話ししますね。

お楽しみに♡